T-34-88 の変更点

&attachref(./IMG_1300.PNG,nolink,30%);
#Contents

*Tier 6 ソビエト連邦 中戦車 (課金戦車)  [#w5ba2e93]
[[公式紹介ページ >https://console.worldoftanks.com/encyclopedia/vehicles/ussr/R07_T-34-88/]]
[[公式ニュース>http://console.worldoftanks.com/ja/news/game-events/medium-madness/]]
*スペック [#p04fc45b]
//''車体''
|CENTER:|CENTER:SIZE(11):|c
|~耐久値|720|
|~車体装甲厚(mm)|45/45/40|
|~最高速度(km/h)|54|
|~重量/最大積載量(t)|33.85/35.6|
|~実用出力重量比(hp/t)|17.78|
|~本体価格(ゴールド)|3,750|
//|~修理費(シルバー)||
**パッケージ [#k641438b]
|CENTER:SIZE(13):|c
|BGCOLOR(#DDDDDD):T-34-88&br;(3,750G)|
*スペック [#Spec]
|>|CENTER:|CENTER:SIZE(11):||CENTER:|CENTER:SIZE(11):|c
|>|~車体装甲厚(mm)|45/45/40||~本体価格(ゴールド)|3,750|
|~最高速度(km/h)|SIZE(11):BGCOLOR(#f0fcff):前進|54||~[[マッチング範囲>ゲームシステム#MatchMake]](戦闘Tier)|6~8|
|~|SIZE(11):BGCOLOR(#f0fcff):後退|20||~シルバーボーナス(%)|BGCOLOR(#ffffcc):無し|
|~隠蔽率|SIZE(11):BGCOLOR(#f0fcff):静止時|0.25||~経験値ボーナス(%)|BGCOLOR(#ffffcc):50|
|~|SIZE(11):BGCOLOR(#f0fcff):移動時|0.18||~搭乗員経験値ボーナス(%)|BGCOLOR(#ffffcc):20|
 

***詳細 [#d7cdaf4d]
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(11):|c
|パッケージ名|エンジン|>|>|>|>|>|武装|履帯|>|>|砲塔|>|他|h
|~|出力|弾種|貫通力|ダメージ|総弾数|弾代|発射速度&br;照準時間&br;精度|旋回速度|砲塔装甲|旋回速度|視認範囲|HP|通信範囲|h
|BGCOLOR(#f0f8ff):CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|>|>|BGCOLOR(#f0f8ff):RIGHT:SIZE(11):|>|>|BGCOLOR(#f0f8ff):CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|>|>|BGCOLOR(#f0f8ff):CENTER:SIZE(11):|>|CENTER:SIZE(11):|c
|BGCOLOR(#dddddd):T-34-88|V-54K|>|>|>|>|>|8,8 cm Kw.K. 36 L/56|T-34-85-60|>|>|T-34-85 extended|720|9RM|
|~|600|AP&br;APCR&br;HE|132&br;171&br;44|220&br;220&br;270|38|252&br;8G&br;252|9.52&br;2.30&br;0.38|38|90/75/52|46|360|~|525|
**パッケージ [#Package]
|CENTER:|c
|BGCOLOR(#dddddd):T-34-88&br;&color(#ff8c00){''3,750G''};|

***詳細 [#Detail]
|CENTER:SIZE(11):70|CENTER:SIZE(11):110|CENTER:SIZE(11):135|CENTER:SIZE(11):100|>|CENTER:SIZE(11):55|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):60|c
|~パッケージ名|エンジン|主砲|履帯|>|砲塔|HP|通信機|h
|~|&tooltip(出力){単位:馬力};|[[下記参照>#MainGun]]|&tooltip(車体旋回速度){スペック値 / [実質値]。単位:°/秒};|>|&tooltip(砲塔装甲){単位:mm、全面/側面/後面};|~|&tooltip(通信範囲){単位:m};|h
|~|&tooltip(出力重量比){単位:馬力/t};|~|&tooltip(地形抵抗){固-通常-軟};|&tooltip(旋回速度){単位:°/秒};|&tooltip(視認範囲){単位:m};|~|~|h
|CENTER:SIZE(11):|>|>|CENTER:SIZE(11):|>|>|BGCOLOR(#eeffdd):CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|c
//
|BGCOLOR(#dddddd):~T-34-88|BGCOLOR(#ddeeff):V-54K|BGCOLOR(#ddeeff):8,8 cm Kw.K. 36 L/56|BGCOLOR(#ddeeff):T-34-85-60|>|BGCOLOR(#ddeeff):T-34-85 extended|720|BGCOLOR(#ddeeff):9RM|
|~|600|~|&color(gray){38}; / [32.15]|>|90/75/52|~|525|
|~|17.73|~|1.1/1.3/2.1|46|360|~|~|
&size(11){※車体旋回速度の実質値は通常地形、操縦手熟練度100%で計算。スキル及び超信地旋回の可否は考慮していません。};

#br
#hr

&aname(MainGun){};
|10|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(11):|c
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|~主砲性能|h
|>|~名称|弾種|&tooltip(弾代){黒:シルバー 橙:ゴールド};|&tooltip(貫通){単位:mm};|ダメージ|&tooltip(発射速度){単位:発/分};|AP弾&br;DPM|&tooltip(照準時間){単位:秒};|&tooltip(精度){上から静止時、移動時、砲塔旋回時の値。単位:m};|総弾数|&tooltip(最高角){単位: °};&br;&tooltip(最伏角){単位: °};|h
|10|CENTER:SIZE(11):|BGCOLOR(#f0f8ff):CENTER:SIZE(11):30|BGCOLOR(#f0f8ff):CENTER:SIZE(11):35|BGCOLOR(#f0f8ff):CENTER:SIZE(11):40|BGCOLOR(#f0f8ff):CENTER:SIZE(11):45|CENTER:SIZE(11):60|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):55|CENTER:SIZE(11):30|CENTER:SIZE(11):40|CENTER:SIZE(11):40|c
//
|BGCOLOR(#dddddd): |~8,8 cm Kw.K. 36 L/56|AP&br;&color(#ff8c00){APCR};&br;HE|252&br;&color(#ff8c00){8G};&br;252|132&br;&color(#ff8c00){171};&br;44|220&br;&color(#ff8c00){220};&br;270|9.52|2,094|2.30|0.38&br;&color(gray){4.51&br;2.10};|38|+22&br;-7|

*解説 [#p9a422c2]
-''概要''
Tier6[[ソ連]][[プレミアム>課金戦車]][[中戦車]]。
期間限定発売のファウンダーズパック2~(OβT~’16/2/29) を購入することで入手できた。
大戦中、ドイツが鹵獲した[[T-34-85]]の主砲を自国の8,8 cm Kw.K. 36 L/56に換装した事例が幾つかあり、それが本車のモデルとなっている。
マッチング優遇は無いので通常のTier6MTと同様に、Tier8までの戦場にマッチングされる。
コンソール版独自の仕様が沢山詰まっている。
#region(戦車実装の経緯)
[[Freedom>T26E4 Freedom]]、[[Ripper>M4A2E4 Ripper]]に続くCS版オリジナル戦車の第3弾。
以前の2つの戦車は、PC版にも実装されている戦車の特殊塗装バージョンに過ぎないが、この戦車はCS版初のオリジナル車輌である。
((過去にあったPC版とは性能違いの[[T1E6-X]]や、PC版の改造MODなどを除外した場合です))
((同じ時期にPC版で発売された T-34-85M とは全く別の物です))
#endregion
#br
砲塔にはドイツの国籍マーク(黒十字)が、車体にはソ連の国籍マーク(赤い星)が付いているが、車輌の国籍はソ連となっている。
しかし、&color(Red){''搭乗員はソ連・ドイツ両方の国籍の搭乗員を乗せることも可能''};となっている。
(購入時に搭乗しているのはソ連の搭乗員)
2つの国籍の搭乗員を乗せることが出来るのは、実装時点(2016年1月)ではこれのみだったが、後に実装された[[F224 AMX Chaffee]]、[[Legion>59-Pattoe]]、[[Captured KV-1]]、[[Champion>Panther/M10]]も同様に可能である。
プレミアム車輌は搭乗員を無料で乗せ換えることが可能であり、2つの国籍の搭乗員の乗せ換えが可能なこの車輌は、搭乗員の育成にも有用であろう。
また、迷彩は国籍がソ連なので、ソ連用の迷彩が適用される。
また、&color(Red){''この車輌は他のプレミアム車輌と異なり、シルバーボーナスを得ることが出来ない''};
ただし車両経験値、搭乗員経験値、フリー経験値にボーナスを得ることは出来る。
#br

-''火力''
砲身には何やら戦車のような、あるいはアヒルのような絵とドイツの電撃戦の流儀を表す「Nicht Kleckern sondern Klotzen!」が書かれている。
--''8,8 cm Kw.K. 36 L/56''
[[VK 30.01 (P)]]の最終砲と同じものだが、発射速度、照準時間、精度の値は[[Tiger I>Pz.Kpfw. VI Tiger]]の装備するものと同じ数値を持つ。
T-34-85の85 mm D5T-85BMと比較すると発射速度と貫通力でやや劣るが、ダメージは優れる。
貫通力不足対策として課金弾も搭載しておくと万一の時には役に立つ。
#br

-''装甲''
--''車体''
[[T-34]]から変わりないので非常に頼りない。
特にこのTier帯には大口径榴弾砲を装備した車輌も多く、瞬く間に体力を持って行かれることも。
--''砲塔''
防盾がドイツの物に変わっているが、特にT-34-85と大差があるわけではない。
#br

-''機動性''
T-34-85と殆ど変わらない。
重量が僅かに増加しているので加速がやや鈍くなっている気がするが、MTとして必要な分は備えているので安心しよう。
#br

-''総論''
一般的にプレミアム車輌は通常車輌より何らかの点で劣っていることが多いが、この戦車の場合、総弾数が少ないという点以外は見劣りする部分は無い。
Tier6のVKシリーズの機動力不足を解消し、貫通力がやや低い56口径8.8cm砲をMTらしく運用できる車輌と言えるだろう。
*史実 [#l1aa005a]
ドイツを震撼させた[[T-34]]ショックが東部戦線で起きた頃、頼みの綱の主力である[[III号戦車>Pz.Kpfw. III]]はおろか、次期主力である[[パンター>Pz.Kpfw. V Panther]]まで工場の生産が追いつかず、納期が延び延びになっていたため、ドイツ軍では慢性的な戦車不足に陥っていました。 
主力とされていたIII号戦車はスターリングラード攻防戦で大量に鹵獲されてしまって、ソ連軍で[[自走砲に改造>SU-85I]]されていると言うこともありましたが、とにかく戦車が欲しいドイツ国防軍は、ソ連赤軍が駐留していた村などを襲った際に鹵獲したり、軽微な損傷で放棄されたT-34やKV-1/2を接収して修理・改造するなどして、まとめて部隊配備して使っていました。
本車はT-34-85の85mm ZIS-S-53をティーガーに搭載されていた8.8cm KwK 36 L/56に乗せ換えたのものです。(第7機甲師団に配備されて東プロイセンでの戦闘に参加した、と言われています。)
空軍の誤爆や、見方の同士討ちがないように鉄十字が入れられていましたが、遠間からのシルエットだけでは見分けがつかず狙われることもあったそうです。 
パンターが投入された当時は、双方共に見分けがつかずに誤射が少なからずあったそうで、T-34と間違えてIV号戦車にパンターが撃破されたり、パンターと間違えられて、T-34が味方の[[KV-1]]に撃たれるなどあったそうです。
また、ソ連軍は砲塔に横方向へ白線を入れたり、上面に白十字を入れて味方識別にしていましたが、ドイツ軍も真似たために双方の味方の混乱はあったようです。
皮肉なもので、T-34がドイツ軍にそこそこ人気だったのに対して、その影響を受けたパンターはソ連軍には高級外車を手に入れるぐらいの大好評で、我先にと欲しがったと言う記録があるほどです。
理由は、オーバークオリティーで乗りやすく、気泡だらけのソ連製ガラスにないクリアな視界、扱いやすい砲(特に装填手に人気)等が、視界の差等でパンターに一方的にやられていたこともあって、人気だったようです。
ドイツ軍はこのほかにも、KV-1や[[KV-2]]などを鹵獲して、そのまま、もしくはキューポラや無線機等を追加する改造をして運用していたそうですが、レニングラード戦などで鹵獲した軽戦車T-60/70シリーズには戦車としての使い道がなく、砲塔を撤去して運搬用や牽引用にしていました。
またその他の鹵獲兵器で多い物の1つに、152mmZIS-3対戦車砲を始めとするロシアンPak(ソ連対戦車砲)がドイツ軍でも多く使われ、駆逐戦車にも改造・搭載されていました。
57mm対戦車砲ZIS-2は、発射音よりも早く目標に当たるため、ドイツ軍から「ラチュ・バム(ガシャーン(という被弾した擬音)・バーン(という発射音の擬音)」と呼ばれ、かのミハエル・ヴィットマンをして「戦車を見つけるのは簡単だが、対戦車砲はバムと音がして始めて判る」と言わしめたほどでした。
#br

砲身には、「nicht kleckern sondern klotzen!(戦場で勝利するには、常に最大の利用可能な力と火力を行使するべきであると言うことを説いたもの)」と書かれており、ハインツ・グデーリアン上級大将の残した言葉といわれています。
搭載された8.8cm戦車砲の元になった8.8cm高射砲はT-34の登場で、ソ連戦車に対して対戦車砲撃も常用となり、オットー・カリウスから「私たちから時折、お愛想笑いを受けていただけの高射砲部隊は、こうして最高の敬意を払う様になった」と言わしめました。
ドイツ軍が鹵獲したT-34-85は、フランスオーバールーン国立博物館に展示されています
また、1944年11月、ソ連側が鹵獲したIV号戦車、パンター、ティーガーの搭載砲をソ連製のものに換装し、赤軍戦車として再使用しようという計画が第43設計局によりまとめられます。
この計画では、SU-100自走砲の搭載砲と略同型の53.5口径 100mm D-10TをティーガーIに搭載、IV号戦車にはT-34の搭載砲76.2mm F-34、又は駆逐戦車型T-34に用いられた57mm ZIS-4、あるいはKV-1の76.2mm ZIS-5を、パンターにはT-34-85と同じ85mm ZIS-S-53を搭載する予定でした。
併せて光学機器や同軸機銃も自国製に変更を計画中だったそうです。
*コメント [#w26009c7]
#pcomment(./コメント,reply,5)