Long Reach

Tier 6 傭兵 重戦車

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スペック

パッケージ

S:購入シルバー

詳細

※先頭のセルの色は対応するパッケージの色となります。

依頼

解説

• 概要
  Tier6傭兵重戦車。
  イギリスのChurchill Vllの砲塔とドイツのVK36.01(H)の車体を組み合わせ、そこにソ連製の戦車砲122mmD-2-5Tを搭載した車両。前面および側面に装甲板が取り付けられている。
   
• 火力
  • 122mm D-2-5T
    同じTier6重戦車のKV-85が搭載している122mmD-2-5Tに比べて僅かに発射速度と精度と照準時間が悪化している。 ダメージ量390は榴弾砲を除けば同格トップタイだが、やはり俯角は-3°という絶望的な値なので注意したい。
    高い攻撃力の代わりにそれ以外は犠牲になっているような性能であり、扱いには癖がある。
    ソ連の重戦車用の砲はどれもそんな感じだが
     
• 装甲
  砲塔の正面は垂直であるものの152mmという分厚い装甲で覆われており、面積は狭いが防楯のある所は200mmを超えるためかなり硬い。
  しかし、天板はたったの20mmしかない為口径60mm以上のAP弾には3倍ルールで貫通される。
  また、俯角が劣悪なためハルダウンでその装甲を生かすことが少々難しい。
  車体に装甲板が貼り付けられている部分はそれなりの硬さがあるが、覆われていない部分も広い為あまり過信はしない方が良い。
   
• 機動性
  陣地転換には困らない最低限の機動力を有している。後退速度の8km/hは不便を通り越して惨憺たるありさまなので油断して前に出過ぎると余計な一発を貰いかねない。
   
• 総論
  飛び抜けた砲火力とそこそこの移動速度を持つ単発特化型の重戦車。
  イメージとしては装甲と最高速度を向上させた強化型KV-85と言った所。
  格上重戦車にも十分な打撃を与えられるというのは重戦車にとってかなり大きなメリットであり、立場が苦しいTireボトム戦でも支援火力として活躍が見込める。
  反面、防御力は高すぎず低すぎずという微妙な所で後退速度の遅さから撃ちに行ったら反撃も食らったという事も多い。単発火力の高さと回避力の低さから自走砲なども含めて敵からの攻撃が集中しやすく、突出するとあっという間に黒焦げにされる。装填時間の長さもあるので味方と足並みを揃える事を常に意識しよう。
  総合的には高性能な戦車であり、重戦車の基本に忠実に扱えばTireを問わず活躍出来るだろう。

設定

搭乗員 "Brutal Beast" (スキル「戦友」「痛み耐性」習得済み)。
Long Reach (ロングリーチ) はイギリス・ドイツ・ソ連の工業技術の粋を集めた車輌であり、多大な火力を発揮できる。

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