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Tier 2 スウェーデン 駆逐戦車 
スペック
| HP | 110 |
|---|---|
| 車体装甲厚(mm) | 10/8/8 |
| 最高速度(km/h) | 50 |
| 重量/最大積載量(t) | 4.81/5 |
| 実用出力重量比(hp/t) | 17.66 |
| 本体価格(シルバー) | 3,800 |
パッケージ
| ┏ | Ikv 72 (1,180/20,400) | |||||
| Pvlvv fm/42 (275/3,800) | ━ | L-120 (200/1,730) | ━ | L-120B (545/9,830) | ┛ |
詳細
| パッケージ名 | エンジン | 武装 | 履帯 | 砲塔 | 他 | ||||||||
| 出力 | 弾種 | 貫通力 | ダメージ | 総弾数 | 弾代 | 発射速度 照準時間 精度 | 旋回速度 | 砲塔装甲 | 旋回速度 | 視認範囲 | HP | 通信範囲 | |
| Pvlvv fm/42 | Vilvo DC | 20 mm pvlvkan m/40 | L-120 | Pvlvv fm/42 | 110 | 25 W Sv/1 m/39 | |||||||
| 85 | AP APCR HE | 31 50 10 | 14 14 18 | 240 | 3 2G 3 | 85.71 1.90 0.50 | 32 | --/--/-- | 40 | 280 | 290 | ||
| L-120 | Scania-Vabis 335 | 20 mm pvlvkan m/40 | Pvlvv fm/42 | Pvlvv fm/42 | 110 | 25 W Sv/1 m/39 | |||||||
| 85 | AP APCR HE | 31 50 10 | 14 14 18 | 240 | 3 2G 3 | 85.71 1.90 0.50 | 35 | --/--/-- | 40 | 280 | 290 | ||
| L-120B | Scania-Vabis 335 | 37 mm pvkan m/38 | Pvlvv fm/42 | Pvlvv fm/42 | 110 | 25 W Sv/1 m/39 | |||||||
| 110 | AP APCR HE | 55 78 19 | 40 40 50 | 100 | 12 2G 10 | 26.09 2 0.40 | 35 | --/--/-- | 40 | 280 | 290 | ||
解説
- 概要
Tier2スウェーデン駆逐戦車。 - 火力
ぱっと見全周の射界がありそうだが、左右30度程度の限定旋回式。
仰角が30度とれる反面、俯角が7度しかとれないためハルダウンが苦手。- 20 mm pvlvkan m/40
駆逐戦車としては珍しい機関砲。
性能的にはTier2軽戦車Strv m/38が装備する20 mm akan m/40と貫通力やダメージは同じだが、2×10セットの計20発となっており火力が向上している。
駆逐戦車とは思えない瞬間火力が魅力だが、機関砲なので最大射程400という制限があり、遠距離目標へ攻撃できないのが最大の難点。 - 37 mm pvkan m/38
最終砲となる37mm砲。
こちらもTier2軽戦車Strv m/38が装備する37 mm kan m/38 strvと貫通力やダメージは同じ。
僅かに発射速度や精度が向上している。
遠距離狙撃を主体にするなら、こちらを使うのがお勧め。
- 20 mm pvlvkan m/40
- 装甲
車体前面は10mm、側背面8mmとまさに紙。
HPも110と駆逐戦車の中でも低い部類なので、できるだけ被弾しないようにしたい。 - 機動性
軽戦車より少々劣る程度で駆逐戦車としては優秀。 - 総論
単発火力こそ少々低いが、隠蔽に優れ機動性も高い。
史実
スウェーデンによる駆逐戦車プロジェクトであり、L-120 軽戦車をベースとして 1939 年に開発されました。部隊配備には至らず、試作車が 1 両製造されたのみでした。
