Churchill Gun Carrier/コメント
Last-modified: 2016-08-21 (日) 01:06:59
Churchill Gun Carrier
- こいつ...強いんだけどなぁ...隠蔽と装甲に難有り。チャーチル1の170(?)mm装甲を捨てて、上にダンボール乗っけました的な見た目、予想どうり正面は格下にも抜かれるw だけど通る意味がないためか遭遇率低め。そのためこの戦車をよく知らない人たちは安易に車体を出したままこちらを見るので、貫通214を存分に浴びせられるし、Tire8までなら超遠距離狙撃を試みれば、問題なく正面からぶち抜ける。 長文スマン --
- 間違いなく最終砲は強い。でもそれ以外の性能が同格最低と言って差し支えないレベルだから活躍しようとすると、かなりの腕と少なからず運が必要。 --
- 最終砲はAT 15のAT-15 Mk IIIパッケージと共通だから強いよね。ここで開発しておくと、AT 15の開発がちょっとだけ楽になるという点もあるけど、結構辛い戦車だよね。PC版とスペックが同じなら、あのエミールより砲の射界が狭いし。 --
- 遅いのと視界が微妙なのはまあイギリス駆逐戦車の大半と一緒なんで良いとして、それに加えて装甲薄くて図体がデカくて射角が狭いという…。これをどうしても触ってみたいとか理由がなければ素直に駆逐戦車ルートを最初から進めた方が良い。正直イギリス駆逐戦車にこれより使いにくい車両はない。 --
- 重戦車ルートを進めてる人ならこの戦車挟んでAT7にショートカット出来るけどね。射角の --
- 歩兵戦車ルートから重装甲のATルートへの移行ルート上の一台・・・なのだが、乗り入れを考える必要がそもそもほぼ無いため滅多にお目にかかれない。足周りはチャーチル譲りの頑強(鈍重)なものであり、Tier6TDでもかなりの装甲を持つ(同国同格TDは見ないでおこう)。初期砲はTier6としては少々威力貫通面が苦しく、中間砲で威力は十分となるが貫通は並レベルである。最終砲でAP貫通が一気に214mm(金弾で246mm)という高貫通になる。ちなみにこの最終砲はTier8のAT15の中間砲でもあるのでここで開発できていればすこーしだけAT15の開発が楽になる?(わざわざ通る必要のない車輌なのだが) 運用だが、とにかくチャーチル譲りの脚の遅さ、左右射界の狭さが問題(意外な事に俯角は妙に取れるので俯角不足は起きにくい)。射角が狭いために頻繁に車体を動かす事になり、その度にレティクルが開き、収束し直す事になる。射撃点に行くのに時間が掛かり、狙いをつけるために車体を動かす度に収束を待たなければならないが、射撃を開始できれば高貫通のOQF 32pdr AT Gunは与ダメージという形で応えてくれることだろう。なお、この車輌に近い感覚で動かせる車輌が他にいる。ドイツツリーのSt.Emilがそう。 --