E 50

Last-modified: 2017-08-23 (水) 02:38:37

Tier 9 ドイツ中戦車
スペック
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解説
史実
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Tier 9 ドイツ中戦車

公式紹介ページ

スペック

車体

HP	1,650
車体装甲厚(mm)	150/80/80
最高速度(km/h)	60
重量/最大積載量(t)	52.68/64.0
本体価格(シルバー)	3,450,000
修理費(シルバー)

戦車パッケージ

							┏	E 50 Ausf. M (183,000/6,100,000)
E 50 (161,790/3,450,000)	┳	E-50a (41,000/200,180)	━	E-50 Ausf B (91,500/325,450)	┳	E-50 Ausf F (133,070/432,500)	┛
	┗	E-50 (7.5) (16,100/128,570)			┗	E-50f III (117,710/381,450)

詳細

パッケージ名	エンジン	武装						履帯	砲塔			他
パッケージ名	出力	弾種	貫通力	ダメージ	総弾数	弾代	発射速度照準時間精度	旋回速度	砲塔装甲	旋回速度	視認範囲	HP	通信範囲
E 50	Maybach HL 230 TRM P30	7.5 cm KwK 42 L/70						E-50-Ketten Ausf.A	E-50-Turm Ausf. A			1,650	310
E 50	870		113 ~ 188	101 ~ 169			15.79 -- --	24	120/60/60	32	390	1,650	310
E-50a	Maybach HL 234 TRM P30	8.8 cm KwK 43 L/71						E-50-Ketten Ausf.A	E-50-Turm Ausf. A
E-50a	900		203 237 44	240 240 295			8.22 2.70 0.34	24	120/60/60	32	390
E-50 (7.5)	Maybach HL 230 TRM P30	7.5 cm KwK 45 L/100						E-50-Ketten Ausf.A	E-50-Turm Ausf. A
E-50 (7.5)	870		198 244 38	135 135 175			14.29 2.09 0.31	24	120/60/60	32	390
E-50 Ausf B	Maybach HL 234 TRM P30	8.8 cm KwK 46 L/100						E-50-Ketten Ausf.C	E-50-Turm Ausf. A
E-50 Ausf B	900		223 261 44	240 240 295			8.69 2.90 0.30	26	120/60/60	32	390
E-50 Ausf F	Maybach HL 234 TRM P45	10.5 cm KwK 45 L/52 Ausf. B						E-50-Ketten Ausf.C	E-50-Turm Ausf. F
E-50 Ausf F	1,200		220 270 60	390 390 510			6.25 2.09 0.30	26	185/80/80	30	400
E-50f III	Maybach HL 234 TRM P45	8.8cm KwK 46 L/100						E-50-Ketten Ausf. C	E-50-Turm Ausf. F
E-50f III	1,200		223 261 44	240 240 295			9.09 2.90 0.30	26	185/80/80	30	400

解説

時期は不明だが、名称が「E-50」から「E 50」に変更された。

史実

E-5、E-10、E-25、E-50、E-75、E-100は既存の戦車と置き換えつつも、各種構成部品を共通化し、生産性、メンテナンス性を統一し、また重量毎に戦車の標準化を行う計画、E（Entwicklung=ドイツ語で開発）計画と命名された。
本車両E-50はPz.Kpfw.V Panther及びPz.Kpfw.VI Tigerと置き換えされる予定であった。
車体をPz.Kpfw.V Pantherより長くする予定であったが、実質はPz.Kpfw. Tiger IIと同等のサイズである。
エンジンはMaybach HL 234 TRM P45を搭載予定。これはMaybach HL 230 TRM P30に過給機を取付け馬力を900から1200に向上させ最大速度60km/hに発揮させる為である。
主砲はシュコダ社の7.5cm KwK 44/1 L/70、またはTiger II用の8.8cm KwK 43 L/71を採用、砲塔はクルップ社が新たに設計した物を搭載する予定だった。
E-50とE-75は武装、装甲厚、転輪の数を除く全てを共通化する計画だったため、その外見は酷似しただろう。
カテゴリーは中戦車。E-50の名前が示す通り重量は50t～75tの間である。