リプレイ

リプレイって？

自分がプレイした戦闘を後から再生できる便利機能。

リプレイ機能のオンオフ

初期設定ではリプレイ機能はオフになっているため、設定からオンにする必要がある。
v2.0.5でリプレイ機能が復活した際、初期設定でオンになっているかも知れない。

Settingを開いてGameタブを押すと↓の画面が出てくる(画像クリックでフルサイズ)
赤枠のところがリプレイの設定。

説明は特に不要だろうが、チェックボックスをオンにしてOKかApplyをクリックすれば有効化。
後は戦闘を行えば、戦闘毎に勝手にリプレイがリプレイファイルとして記録されていく。

その下の行はリプレイファイルが保存される場所を示している。
Openをクリックするとエクスプローラーが起動し、リプレイファイルが保存されているフォルダが開く。

Automatically delete replays older than 30 daysはそのまんま。
チェックを入れると指定した日数を過ぎたリプレイファイルは自動的に削除される。
放っておくと戦った回数だけファイルが生成されるため。
チェックを入れなければ自動削除はされない。
リプレイファイル1つは最大でも3.0MBytes程度。

リプレイの再生方法

WoWPが起動していない状態でなければ視聴できない。
前述のリプレイファイルが保存されているフォルダを開き、見たいリプレイのファイルをダブルクリック。
自動的に再生される。

WoWP本体の機能を利用しているため、WoWPが起動していると重複起動になるため再生できない。

リプレイファイルをダブルクリックしても再生されない場合は、
リプレイファイルを右クリックして「プログラムから開く」を選び、
その他アプリにあるWorld of Warplanesを選べば解決する。

WoWPがバージョンアップされると古いバージョンのリプレイは大抵再生不能になる。
再生できることもあるが。

リプレイ中の操作

• 全般
  • F1キー：ホットキーの割り当てを表示する。
  • PrintScreenキー：スクリーンショットの撮影。
  • 左CTRLキー：再生パネルの表示(画面上下端の黒帯部分)。
• インターフェイス関係
  • Homeキー：インターフェイスのオンオフ。
  • Tabキー：敵味方リストの表示。
  • Altキー：目標の詳細表示のオンオフ。
• 再生の操作
  • SPACEキー：一時停止、一時停止解除。
  • ↑キー：再生速度アップ(最大8倍速)。
  • ↓キー：再生速度ダウン(最大1/4倍速)。
  • ←キー：20秒巻き戻し。
  • →キー：20秒先送り。
• カメラ
  • Tキー：初期カメラ。
  • Cキー：ムービーモード。
  • Eキー：エフェクトのオンオフ。
  • 右クリック：押しながらマウス移動で視点方向の変更(自機中心)。
    同時にホイールで機体に近寄る。

巻き戻しと先送りは、その時間から直接移動する方式ではなく、リプレイを再読み込みして最初から当該時間まで高速再生で到達する方式で、正直実用的ではないので注意。

終了したい場合はESCキーを押し、Exit Replayをクリック。

その他

• 再生操作がバグる
  SPACEキー押しても一時停止しなかったりすることもある。

• 記録されてない
  何らかの理由で記録されないことが度々ある。
  radeon reliveやnvidia shadowplayなど軽負荷の録画ツールを使ったほうがいいかも知れない。

• ping
  画面左上のpingの数値は1msになる。

• 銃砲弾の弾道
  割とでたらめ。

• 再生不能
  前述の通り、バージョンが上がると再生できなくなることがほとんど。
  バージョンアップ前のWoWPをフォルダごと複製しておき、
  古いWorldOfWarplanes.exeにリプレイファイルをD&Dすれば再生できる可能性はある。
   
  Wargaming.net Game Center経由でWoWPを開くようになって以降、Steam経由でダウンロードしたWoWPではリプレイを再生できなくなってしまった。
  公式HPでダウンロードしたWoWPを使用すれば再生できる。
  その際、Windows内に２つのWoWPが残った状態だと先にファイルに紐付けたWoWPで開こうとしてしまうため、SteamからはWoWPをアンインストールする必要がある。
   

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