Ki-94-II

Tier8 日本 戦闘機 Tachikawa Ki-94-II

▲初期状態

▲最終状態

スクリーンショットはエンブレム・ノーズアートなしで

性能一覧(v2.1.28)

スペック解説

拡張パーツ

消耗品

装備

武装

固定武装

その他の項目

機体

エンジン

搭乗員

派生軍用機

解説

でかい。Me 262よりも150kg重かったりもする。

Tier8の日本陸軍戦闘機。
側面や下面には色々ついている。

• v2.0
  ツリー上では以前からJ7W1への開発ルートが示唆されていたが、v2.0.4でのバグフィックスで開発できるようになった。本当にバグだったのか？
  v2.0.8でJ7W1への開発ルートは廃止された。

• v1.9
  最適高度は2200mと比較的高くなっており戦い易くなっている。
  日本軍機としてはJ8Mの2400mに次ぐ最適高度である。
   
  エンジン換装ではなく機体換装で6枚プロペラになる。
   
  • 対ボット戦
    特に困難なことは…自身より高機動な敵ボットとのドッグファイトに陥ってしまった場合だろう。
    (ドッグファイトというか敵機攻撃に気を取られて速度が落ちたときにケツにつかれた場合か)
    速度で振り切ることもできないので、
    味方が生き残っているなら、追いかけてくる敵ボットをタゲってF2かF7キー押して援護を待つか、
    超低空まで下りてボットが旋回戦から抜けるのを待つ。
    そんな状況に陥らぬよう、また味方ボット保護のために、先にそれらをキルしておくのも良いかもしれない。
    Yak-9Uや震電あたりがベテラン設定ボットだと味方があっという間に蒸発する。
    それらの機体は開幕接敵時には高度を上げ過ぎていて動きが鈍い傾向がある。
    タゲってF2キーで攻撃指示しておけば味方ボットがキルしてくれるかも知れない。
    一撃離脱するベテラン設定のMe 262やP.1056はマップを見ていれば攻撃を察知できるので避ける。
    プレイヤーほど高度を利用した一撃離脱に徹しないのでどうにでもなるだろう。
    相手の残HPがいくら低くてもヘッドオンは厳禁。
  • 対プレイヤー(別にこの機体に限った話ではない)
    開幕高度を上げつつ味方ボットを誘導して集合させ、自機より先行させる。
    ボット同士の戦闘が始まっても手を出さず、敵プレイヤーを探してタゲって攻撃指示(F2キー)。
    ボットが指示を聞くかどうかは運次第だが、とにかく敵プレイヤーのキルに全力を傾ける。
    敵プレイヤーをキルできたら後は対ボット戦と同じ。
    問題なのは、4000m以上の高空を飛びながらボットの全滅を待つようなMe 262の敵プレイヤー。
    手の出しようがない。
    味方のMe 262やP.1056がそれを攻撃するよう、タゲってF2キーで攻撃指示して放っておこう。
    敵ボットが全滅すると、味方ボットはそんな超高空を飛ぶMe 262に向かっていき失速し、キルされ全滅する。
    それは放っておいて敵地上攻撃機をキルして、優勢勝ちが狙えるようなら狙う。
    Me 262が低空に降りてくる状況を作ってどうにかしよう。
     

史実

試作機

キ94IIは、日本陸軍の計画による試作高高度防空戦闘機。設計は立川飛行機。
陸軍の承認を得てキ94として試作指示を受けたものの、陸軍側との検討会にて様々な問題点を指摘され設計中止となった双胴単座戦闘機「キ94I」とは完全に別物である。
計画中止から一ヵ月後、陸軍から中島キ87の設計を流用して設計を再開することを求められたが、これを拒否して一度は開発自体を辞退した。
中島からの技術供与の打診によりキ87の開発難航を察し、独自設計を行ったのが本機である。
審査も通り、陸軍からの正式発注を受けたものの、不具合箇所の改修作業中に終戦を迎えた。

「Nakajima Ha-145」は中島製「誉(NK9)」エンジンの「ハ45-43」の陸軍名称。
「Mitsubishi Ha-211Ru」は三菱製「ハ43-11ル」の陸軍名称。烈風や震電にも「MK9」として搭載する予定だった。
「Nakajima Ha-219Ru」は中島製「ハ44-12ル」の陸軍名称。中島キ87に搭載される予定だった。

出典:キ94 (航空機) wikipedia

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