Me P.1101

Last-modified: 2020-07-15 (水) 12:35:58

Tier10 ドイツ 戦闘機 Messerschmitt Me P.1101

Me P.1101.jpg
▲初期状態

 

スクリーンショットはエンブレム・ノーズアートなし

 

性能一覧(v2.0.11)

スペック解説

項目初期状態
火力
Gun Armament
45
爆装
Bombs and Rockets
0
抗堪性
Survivability
14
耐久値
Hit Points
450
速度
Airspeed
77
最適高度最高速度(km/h)
Top Speed at Best Altitude
950
最大降下速度(km/h)
Maximum Dive Speed
1,000
機動性
Maneuverability
61
一周旋回時間(s)
Average Time to Turn 360 deg
10.8
横転率(°/s)
Rate of Roll
130
最適速度(km/h)
Optimum Airspeed
605
失速速度(km/h)
Stall Speed
200
高度性能
Altitude Performance
82
最適高度(m)
Optimum Altitude
2,500
上昇率(m/s)
Rate of Climb
179.0
フラップあり
ブースト時間(s)8
本体価格(Cr)6,000,000
 

装備

武装

固定武装

機首機銃ダメージ/秒発射速度
(rpm)
有効射程
(m)
4x 20 mm MG-213C (C)200700800
 

その他の項目

機体

名称耐久値
Me P.1101450
 

エンジン

名称推力
(kgf)
推進方式ブースト時間
(s)
HeS 0111,300ジェット8
 

搭乗員

1Pilot
 

派生軍用機

派生元Me P.1092
派生先-
 

解説

ドイツのTier10戦闘機。

v2.0においては普通に強機体の部類に入ると思われる。
機動性は中程度、最適高度は高く、速度もそこそこあり、20mm4門は扱い易い。
本機より機動性や最適高度の高いF-86Aは強敵だが、ボットならどうとでもなる。

 

史実

 
 

第二次世界大戦中にドイツのメッサーシュミットにて開発中だった戦闘機である。この機体は1944年7月の緊急戦闘機計画(英語版)によって開発された。計画内容は単座式、ジェットエンジン装備の単発戦闘機というものである。また本機は第三帝国の製作した第二世代ジェット戦闘機と見られている。

本機は大戦後期、連合軍による爆撃に悩まされていたドイツで開発されたジェット迎撃機の1つで、同時期に開発されていたTa 183等と同様に機首にエアインテークがあり、胴体後部に1基のハインケル HeS 011を搭載する。特筆すべき点として、世界初の可変後退翼機を目指したことで知られる。

P.1101試作機のこの特徴的な機構は、飛行前に主翼の後退角を変更できることである。終戦時に連合軍が接収した未完成の試作機は後退角が37度と50度の2段階可変となっていた。ただし空中で変更できる機構は無く、地上調整でのみ後退角が可変というものであった。この機構はベル X-5やグラマンXF10Fジャガーなどの可変後退翼機へと、さらに開発が進められた。
1945年4月29日、アメリカ軍歩兵部隊が「オーバーアマーガウ」の施設群を発見した際、試作第1号機V1は約80%完成していた。

コメント

  • エンジン配置…どうしてこうなった -- 2013-07-14 (日) 22:25:55
  • 久しぶりに乗ったけど、クズ戦闘機だな。機関砲がぺちぺちぺちだし、全ての機動がもっさり・・・どうしてこうなった -- 2017-06-30 (金) 20:33:12
  • J7W3とかと同じで火力しか取り柄の無い機体 せめて最高速度があと30km/h速ければ... -- 2018-01-04 (木) 20:39:36
  • 強機体。これのどこがクズなのかわかんないな。開発して試し乗りで16機撃墜、勲章諸々なのですけど。。。 -- 2019-07-04 (木) 00:35:15
  • 良き機体でござんす -- 2020-05-18 (月) 19:27:06
  • 機動性はあんまり良くないが、レボルバーキャノンがとても使いやすく気に入っている。 -- 2020-05-18 (月) 19:33:28