*ミケランジェロ級大型巡洋艦 [#Title]
//艦名表記について、注意書き付に注意書きが記載してあるので、読んだうえで編集すること
&attachref(./Michelangelo.jpg,nolink);
//↑画像はゲーム内画像を使うこと。撮り方は注意書き付のテンプレを参照
#fold(装甲厚の詳細){{
&attachref(./Michelangelo000.jpg,nolink);
}}
#contents
*性能諸元 [#Ability]
&color(red){性能諸元の数値は、アップグレード・基本特性・艦長スキル・ブースター・迷彩などの補正がかかっていない素の状態の数値を入力してください。};
&color(red){部位ごとの装甲厚や散布界など、ゲーム内には載っていない情報は将来ゲーム内で見れるようになる可能性があるので暫定で0や0-1などとする};
・基本性能
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|8|~種別|&color(Red){プレミアム艦艇};|
|~艦種|[[巡洋艦]]|~派生元|''-''|
|~国家|[[イタリア]]|~派生先|''-''|
|>|>|CENTER:SIZE(12):|LEFT:SIZE(12):|c
|~生存性|>|継戦能力|66,100|
|~|>|装甲|全体 16-255mm&br;・艦首・船尾 25mm&br;・上部構造 16-200mm&br;・砲郭 40-200mm&br;・主砲 105-250mm&br;・重要区画 40-200mm|
|~|対水雷防御|ダメージ低減|22%|
|~機動性|>|機関出力|200,000馬力[hp]|
|~|>|最大速力|33.0ノット[kt]|
|~|>|旋回半径|830m|
|~|>|転舵所要時間|10.8秒|
//艦体が1種類のみの場合、(A)の表記は不要で数値のみを記載、艦体欄には「-」
//プレミアム艦艇の派生元・派生先は「-」
&br;
|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~隠蔽性|~ |~通常|~主砲発砲時|~火災発生時|~煙幕内からの主砲発砲時|
|~|海面発見距離|12.9km|15.4km|14.3km|7.4km|
|~|航空発見距離|7.4km|13.6km|10.4km|-|
//主砲発砲時の海面発見距離は最終状態(最終砲・最終射撃管制装置・最終船体)の素の主砲最大射程にする
&br;
|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~射撃管制装置|~艦体|~モジュール|~主砲射程|~最大散布界|
|~|-|mod.1|15.4km|0m|
&br;
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~主砲|~艦体|~口径|~基数×門数|~最大ダメージ(火災)|~装填|~180度旋回|
|-|-|320 mm/44 OTO Model 1935|2基×4門|HE弾 4,700(350%)&br;AP弾 9,700|21.5秒|22.5秒|
|''専用UG''|~|~|~|SAP弾 9,500&br;AP弾 9,700|24.0秒|~|
//主砲を装備していない場合、枠ごと削除
//ページの横幅に収まらない場合は口径の文字サイズを縮小 SIZE(11):
&br;
|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~副砲|~艦体|~口径|~基数×門数|~最大ダメージ(火災)|~装填|~射程|
|~|-|90 mm/50 Model 1939|10基×2門|SAP弾 1,900|4.2秒|6.5km|
|~|~|152 mm/55 Model 1934|3基×4門|SAP弾 3,650|9.6秒|~|
//副砲を装備していない場合、枠ごと削除
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~魚雷|~艦体|~口径|~基数×門数(片舷)|~最大ダメージ(浸水)|~装填|~射程|~雷速|~発見|
|~|-|533mm Si 270|2基×3門(3門)|20,433(349%)|120秒|8.0km|72kt|1.7km|
//魚雷を装備していない場合、枠ごと削除
//魚雷の口径は「魚雷発射管の口径+魚雷のモジュール名」
&br;
|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~対空砲|~艦体|~口径|~基数×門数|~秒間平均ダメージ|~射程|
|~|-| 20 mm/70 Scotti Model 1941|8基×6門| 50| 2.0km|
|~|~| 37 mm/54 Model 1938|12基×2門| 139| 3.5km|
|~|~| 90 mm/50 Model 1939|10基×2門| 135| 4.0km|
//対空砲を装備していない場合、枠ごと削除
&br;
・アップグレード
|>|>|>|>|CENTER:60|c
|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット0|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット1|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット2|BGCOLOR(#aaccaa):スロット3|BGCOLOR(#aaccaa):スロット4|h
||○|○|○|○|
//アップグレードとは、主砲改良~など、初期状態で搭載できるものを指す
//搭載できないスロットは○だけを消す
//スロット0~4の意味はアップグレードのページを参照
#fold(搭載可能アップグレード){{
|BGCOLOR(#eeaaaa):1|&attachref(アップグレード/Main Battery Modification 2-min.png,nolink,30%);|主砲改良2|+20%:主砲旋回速度|
|~|&attachref(アップグレード/Aiming Systems Modification 1-min.png,nolink,30%);|照準システム改良1|-7%:主砲弾の最大散布界&br;+20%:魚雷発射管旋回速度&br;+5%:副砲最大射程&br;-5%:副砲弾の最大散布界|
|~|&attachref(アップグレード/Secondary Battery Modification 2-min.png,nolink,30%);|副砲改良2|+20%:副砲最大射程&br;-20%:副砲弾の最大散布界|
|~|&attachref(アップグレード/AirDefense 2_0.jpg,nolink,30%);|対空砲改良2|+20%:対空砲座の最大射程|
|BGCOLOR(#eeaaaa):2|&attachref(アップグレード/Damage Control System Modification 2-min.png,nolink,30%);|ダメージコントロールシステム改良2|-15%:消火時間&br;-15%:浸水復旧時間|
|~|&attachref(アップグレード/Steering Gears Modification 2-min.png,nolink,30%);|操舵装置改良2|-20%:転舵所要時間|
|~|&attachref(アップグレード/Propulsion Modification 2-min.png,nolink,30%);|推力改良2|-50%:最大出力への到達時間|
|BGCOLOR(#aaccaa):3|&attachref(アップグレード/Concealment System Modification 1-min.png,nolink,30%);|隠蔽システム改良1|-10%:被発見距離:敵弾の散布界+5%|
|~|&attachref(アップグレード/Steering Gears Modification 3-min.png,nolink,30%);|操舵装置改良3|-40%:転舵所要時間&br;-80%:操舵装置修理時間|
|~|&attachref(アップグレード/Target Acquisition System Modification 1-min.png,nolink,30%);|目標捕捉装置改良1|+20%:最大視認距離&br;+20%:魚雷発見距離&br;+50%:敵艦強制発見距離|
|BGCOLOR(#aaccaa):4|&attachref(アップグレード/Main Battery Modification 3-min.png,nolink,30%);|主砲改良3|-12%:主砲装填時間&br;&color(Red){-13%};:主砲旋回速度|
|~|&attachref(アップグレード/Torpedo Tubes Modification 3-min.png,nolink,30%);|魚雷発射管改良3|-15%:魚雷発射管装填時間&br;&color(Red){+50%};:魚雷発射管の損傷(機能停止)の発生率|
|~|&attachref(アップグレード/Gun Fire Control System Modification 2-min.png,nolink,30%);|射撃管制装置改良2|+5%:主砲最大射程&br;-3%:主砲の散布界|
|~|&attachref(アップグレード/Secondary Battery Modification 3-min.png,nolink,30%);|副砲改良3|-20%:副砲装填時間|
|~|&attachref(アップグレード/AirDefense 2_0.jpg,nolink,30%);|対空砲改良3|+25%:平均対空ダメージ|
//その艦で搭載できないアップグレードは項目ごと消す
}}
・消耗品
#fold(搭載可能 消耗品){{
搭載可能 消耗品
|CENTER:||CENTER:||c
|>|>|>|CENTER:~十字キー左|
|&attachref(消耗品/応急工作班I.png,nolink,50%);|応急工作班| 無制限 |消耗品の動作時間:x 秒&br;消耗品の準備時間:x 秒|
|>|>|>|CENTER:~十字キー上|
|&attachref(消耗品/修理班I.png,nolink,50%);|修理班|2 回|消耗品の動作時間:28 秒&br;消耗品の準備時間:60 秒&br;回復:0.6% HP/秒|
|&attachref(消耗品/水中聴音I.png,nolink,50%);|水中聴音|2 回|消耗品の動作時間:98 秒&br;消耗品の準備時間:180 秒&br;魚雷発見:-3.3 km&br;敵艦発見:-4.7 km|
|&attachref(消耗品/対空防御砲火.jpg,nolink,45%);|対空防御放火|2 回|平均対空ダメージ:+200%&br;消耗品の動作時間:40 秒&br;消耗品の準備時間:150 秒|
|>|>|>|CENTER:~十字キー右|
|&attachref(消耗品/排気発煙装置.png,nolink,65%);|排気発煙装置|2 回|消耗品の動作時間:40 秒&br;煙幕の持続時間:10 秒&br;消耗品の準備時間:150 秒|
|>|>|>|CENTER:~十字キー下|
|&attachref(消耗品/強化型副砲照準器.png,nolink,60%);|強化型副砲照準器|4 回|副砲の安定性:+100%&br;副砲の散布界:-50%&br;消耗品の動作時間:30秒&br;消耗品の準備時間:100秒|
詳細は[[消耗品]]を参照
}}
//搭載できない物の行は削除してください。
//x の箇所は艦やTierによって違うので各艦ごとに変更してください。
//修理班の毎秒回復量もごく一部の艦では違う可能性があるので、念のため確認してください
//同じ種類の消耗品でも艦によって十字キーの上下左右どのキーに割り当てられるか異なる可能性があるので注意してください
//艦体によって搭載の可不可がかわるものは、右端列(数値表示列)に搭載できる艦体のアルファベットを記入してください
**ゲーム内説明 [#Explain]
ワシントン海軍軍縮会議の結果として、1927年からイタリアに戦艦建造の機会が与えられました。排水ft 18,000トンから35,000卜ンまでの複数の計画案の開発が同時に進められ、その一部は外国の設計(フッド、ネルソン、ダンケルク)に依存していましたが、独自性の高い計画案もありました。デ・フェオ提督によって提案された設計案には、8門の12.6インチ(320 mm)砲を船体の中央フレームに近い位置に配置された4連装砲塔に搭載し、副砲が艦艇の艦首・船尾側に移されているものが存在します。
設計年:1934
**解説 [#Manual]
-''概要''
[[イタリア]]Tier8プレミアム大型巡洋艦。
2024年9月9日以降から始まる((期間は10月14日まで))「ルネッサンスの暴風」キャンペーンの報酬艦艇である((開始その日から課金ですっ飛ばして入手も可能だがその場合、27,500ダブロンも消費する。))。
これまでのキャンペーンの報酬艦艇は何かと変わり者が多かったがその例に漏れず、寧ろさらに癖が強い特徴を持つプレミアム艦艇に仕上がっている。
-''抗堪性''
66,100とTier7戦艦並みの高いHPを持つが、大型巡洋艦らしく火災・浸水時間が戦艦準拠であるため要注意。対水雷防御は22%。
''防郭本体が喫水線上に顔を出しており、艦首艦尾の装甲が25mmしかない''ため戦艦相手に真横または真正面の体勢にすると大ダメージをもらう可能性がある。
一方で防郭までの装甲は合計260mm程と巡洋艦にしてはしっかり守られているため、相手が8インチ砲重巡程度であれば防郭貫通ダメージはもらいにくい。
だが、マッチングする重巡には大口径の主砲を持つ物も多く、ある程度間合いが近ければいとも簡単に致命傷を負う可能性が非常に高い。
[[Brindisi]]や[[Venezia]]や[[Napoli]]と違って''喫水線の装甲帯は無い''為、防御姿勢で受けようとしても強制貫通されるケースが多発しやすい。
なお、船体部は上面側面ともに40mmであり、中口径HE弾程度であればシャットアウトできる。
大口径APは上手く機動して船体で跳弾させるよう心掛けるといいだろう。
大型巡洋艦であるにもかかわらず、海面上にはみ出た巨大なバイタルのせいもあって抗堪性はかなり低いと言わざるをえない。
頼みの修理班が2回しか使えない上にソナーとの選択式で、なおかつ満載と副砲特化の両立が不可能なのも厳しい。
-''主砲''
同国Tier4プレミアム戦艦[[Giulio Cesare]]やTier5ツリー戦艦[[Andrea Doria]]が持つ320mm砲を中央の煙突を挟む形で4連装砲が2基。
艦中央部で煙突を境に背中合わせという独特の配置がネックとなって''&color(red){なんと正面と真後ろに発砲不可能};''。''全門使う場合も前後38度から''とかなり悪い射界である。
&color(red){装甲が頼りない本艦で''全門斉射できる姿勢をとる事は非常にハイリスク''な事を頭に置いておこう。};
幸い全周旋回可能かつ全力転舵に追いつく程度の砲塔旋回速度は持ち合わせている。
射程は15.4kmとTier8にしては短めで、装填速度も22~24秒と他の大型巡洋艦と比較するとあまり良くない。
精度は大型巡洋艦らしくシュペー散布、シグマ値2.05である。遠距離で垂直散布が悪化する[[Napoli]]のような特徴は無いので、それよりも精度は良く感じるかもしれない。
砲弾についてはHE弾とSAP弾を選択可能。SAP弾の方が若干減衰強めだがほぼ同じ偏差で使って問題はない。
ただし他のイタリア高Tier艦である[[Venezia]]や[[Napoli]]ほど高速ではないので同じ感覚で発砲すると遠距離の偏差がずれてしまうため要注意((15km地点で約1秒ほど遅く着弾する))。
SAP弾は82mm以下の装甲を貫通可能で、相手が[[大和>Yamato]]や[[Kremlin]]であっても甲板に命中かつ跳弾しなければダメージを与えることができる((確率跳弾~強制跳弾が70度~80度なので、砲弾の落着角度から13km以遠で安定したダメージを与えやすいだろう))。
AP弾の貫通力は[[Napoli]]より少し高い程度で大型巡洋艦として不足はなく、巡洋艦のバイタルを抜くには十分な性能。
なお、&color(blue){大口径な主砲なのでSAP弾を駆逐艦に命中させても過貫通が発生して与ダメが激減してしまう};という困った短所がある。
副砲で着火できない事も考慮するとSAP弾を選択するメリットは少ないと言えるだろう。
また、劣悪な射角と短い射程のせいもあって主砲性能に特化するメリットは皆無である。
-''副砲''
&color(red){''本艦のセールスポイント。''};152mm砲を4連装3基12門で中心線上に装備しており、90mm砲も片舷で2連装5基ずつの計20門搭載。SAP弾を発射するため貫通した際のダメージはかなり大きい。
さらに精度が[[Massachusetts]]以上[[Napoli]]未満とかなり優遇されており、特化ビルドで射程に入れば相手が駆逐艦であっても命中リボンを稼げる。[[詳しくはこちらを参照されたし>副砲#jf050cdc]]
90mm砲は弾道が劣悪で26mmまでの貫通なので派手な弾幕と裏腹に装甲のある相手にはドアノッカーになってしまうが、152mm砲は高い弾速で42mmまで貫通するので戦艦相手でもダメージ効率が高い。
ただし首尾線上の152mm4連装砲塔は射角が主砲と同程度でかなり悪く、前後に発砲こそできるものの引き撃ち時はメイン副砲火力の3分の2が使えなくなってしまう。90mm砲含めて安全に副砲フル火力を発揮するには排気煙幕の活用が肝心である。
射程は素で6.5km、最大限に特化すれば約10.4kmまで伸びるが、後述する隠蔽がアップグレードと迷彩で補正しても10.6kmに留まる為、工夫して間合いを詰める必要がある。
同じくSAP弾を発射し優遇された副砲を持つ[[Napoli]]と比較すると、あちらの最大火力が152mm×6と90mm×6なのに対して本艦は片舷に向けて152mm×12と90mm×10を指向可能で、かなり限定的だが後方ごく一部の角度については反対舷の90mm連装砲塔が+1で発砲可能。
手数でかなり勝っているかと思いきや装填時間と威力が冷遇されているため総合性能はあまり変わらないが、凄まじい弾幕の90mm砲と高速弾で有効性の高い152mm砲のコンビはどちらでも有効な武装である。
-''魚雷''
射程8km 雷速72kt 威力20,443と、イタリア巡洋艦らしからぬ性能の魚雷を片舷3門ずつ搭載。
総じて排気煙幕を使った突撃時の切り札として十分な性能に仕上がっている。
しかし、装填時間120秒とかなり長い上に艦尾に吹き曝しで載っているので前方射角が少し悪く、簡単に大破してしまう。
-''対空火力''
いつも通りの射程が短い伊対空。戦闘機も乗せられないので空母の往復ビンタは排気煙幕でやり過ごすか、高対空艦のお世話になるしかない。
-''機動性''
33ktとイタリア巡洋艦にしては遅く、旋回半径や舵も良くない。
独特の主砲配置のせいか母港での「推奨アップグレード」は「操舵装置改良1」となっているが、機関出力が20万馬力とかなり高いので採用しても加減速で大きな不自由は発生しないだろう。
-''隠蔽性''
12.3km、迷彩と隠蔽アップグレードを搭載で10.6km。大型巡洋艦としては良好な隠蔽ではあるが、煙幕内発砲発見距離が7.4kmで、副砲射程内で発砲すればほぼ発見されてしまうので注意が必要である。
-''消耗品''
通常の応急工作班、排気煙幕、強化型副砲照準器に加えて選択式の修理班と水中聴音を持つ。
排気煙幕は回数2回の効果時間40秒、クールタイムがイタリアツリー巡洋艦や[[Napoli]]より少し短い150秒。
回転が早い分使用頻度も高いはずなので、艦長スキルで合計3回使えるようにしておきたい……ところなのだが、''艦長スキルの関係上、副砲特化と満載は両立が不可能''である。
修理班(0.6%回復と若干の優遇アリ)との選択式の水中聴音は艦艇4.7km・魚雷3.3kmの通常仕様だが、排気煙幕とソナーを両立できる艦自体がかなり希少。
接近戦を得意とする本艦にとって重宝する装備で排気煙幕のお供に使って魚雷事故を防いだり、敵艦へのサプライズ副砲弾幕をお見舞いしたりと活用しやすい。
ただし、修理とソナーが両立できないので、必然的にどちらかを諦める事になる…
-''総評''
劣悪な主砲射角と大型巡洋艦らしからぬ低い抗堪性と引き換えに、強力なSAP副砲・排気煙幕・高威力魚雷に加えて(修理との選択式の)水中聴音を持ち、接近戦において圧倒的なタイマン性能を誇るインファイト向けの大型巡洋艦。
近接戦で封印レベルの主砲を補って火力を発揮したり、10kmほどを保ちつつ排気煙幕を張りながら一方的に副砲弾幕を浴びせたりと、軽装甲艦艇相手には絶大な威力を発揮する。
特に強力なSAP副砲とソナーを両立しているのは現状本艦のみの特権である。
煙幕に籠る駆逐艦を排気煙幕と水中聴音のコンビで踏みつぶす快感を知ってしまえば、もう後戻りはできない...かもしれない。
ただし、''主力の副砲を活用するには戦艦艦長による副砲特化ビルドが必須で、隠蔽や主砲の強化や満載との両立ができない。''
本艦を運用するには敷居が非常に高く、複数の戦艦艦長を育成しておく必要性があるので''玄人向けな船''である。
副砲艦艇らしく、序盤は無理に全門斉射を行わずに体力や消耗品を温存しつつ、排気煙幕&副砲コンボの機会をうかがうというのが主なセオリー。
だが、副砲の貫通力、主砲の射角の関係で、こちらが防御面で劣る重装甲艦艇に全門斉射できる角度で接近戦を挑んでも一方的に手痛い反撃を貰う可能性が高い。
幸い主砲自体は大口径弾のおかげで相手を選ばずダメージを出せるため、相手に応じた交戦距離を見極められるかどうかが活躍の鍵になる。
どのみち副砲射程に捉えない事にはろくな仕事ができない為、いかにして得意な間合いに持ち込むかが鍵と言えよう。
**史実 [#History]
#fold(艦歴){{
時は1935年。待望の新戦艦である[[ヴィットリオ・ヴェネト級>Vittorio Veneto]]の建造を開始したイタリア海軍であったが、いずれ来たる軍縮条約で戦艦の規模が制限される可能性を憂いていた。実際に事前交渉段階で「排水量25000~27000トン、主砲12インチ程度」という具体的な提唱がなされていたようで、もしもこれが実現した場合ヴィットリオ・ヴェネト級の建造を中止して条約に対応した艦艇を新たに整備する必要があったのである。
こうした事態を受け、Maricominav(船舶設計委員会)は基準排水量26500トン、305mm乃至は320mm砲を主砲とする中型戦艦の研究を開始。比較検討のために複数の案が用意され、その中には「4連装主砲2基を船体中央に配置、水中排気システム(!?)を備えたディーゼル機関を採用する」という非常に前衛的なものもあった。煙突すら備えない奇怪なこの案はヴィンセンツォ・デ・フェオ提督の意向を反映したもので、彼の革新的思考が具現化したものであるともいえる((彼の名誉のために言っておくと、デ・フェオ提督は無線通信や弾道学など5つの分野において専門特許を有するほどの卓越した技術者である。また戦前の時点で海戦における空母及び潜水艦の重要性を解き、レーダーの開発にも関与するなど先見の明の持ち主でもあった。))。
こうした諸元比較の結果、かのプリエーゼ技師の手により性能がまとめられた。
- 320mm砲3連装砲3基、AB-X配置
- 140mm砲12~16門
- 90mm対空砲12門
- 速力30ノット、航続距離4000海里(20ノット)
これらの要求を満たすと排水量が制限を超過する危険性があったことから主砲を[[ダンケルク級>Dunkerque]]さながらの4連装2基前方集中配置に変更するなどの改良も施されたが、イタリア海軍の懸念とは裏腹に世界情勢は軍備拡張の道を歩んでいた。結局これらの計画は不要と見なされ、ヴィットリオ・ヴェネト級の建造続行に舵を切ったのであった。
WoWSに実装されるにあたってはやはり幾分か改変が見受けられ、確認できる限りでは─
- 排水量の増加。満載排水量を見るに基準排水量は30000トン強か
- 主砲塔の可動範囲の改善
- 副砲口径の拡大
- 雷装の追加
- 機関周りの変更。蒸気タービンを採用し煙突も追加
- 最高速力の引き上げ。それに伴う防御力の妥協
などがある。防御力に関しては巡洋戦艦レベルにまで低下しており、その装甲配置は1930年頃に研究された中型巡洋戦艦のそれに酷似しているためそちらを参考にしている可能性は大いに考えられる。
艦名のミケランジェロは説明するまでもないがかの有名な芸術家に因んでいる。意外なことにイタリア海軍での採用例はないが、一応命名規則には沿っている。厳密に言うならば苗字も含めた「ミケランジェロ・ブオナローティ」のほうがより正確なのだが…
}}
**小ネタ [#Digression]
-兵装配置について
#fold(上面からの簡単なイメージ図){{
編集者自作の図。90mm砲は割愛。
中央の320mm4連装砲が主砲であり、前後を構造物に遮られて横方向のみの射角となっている。全周旋回可能。
トップ画像でパっと見主砲に見えるのは152mm4連装砲で、副砲に該当する。
#attachref(./ミケランジェロ兵装配置図.png)
}}
-結構長い船体
実は全長が263mと大和と同じ。((shiptoolを参照))
*コメント欄 [#Comment]
#pcomment(./コメント,reply,10)