Monaghan

ファラガット級駆逐艦　モナハン

性能諸元

性能諸元の数値は、アップグレード・基本特性・艦長スキル・ブースター・迷彩などの補正がかかっていない素の状態の数値を入力してください。
部位ごとの装甲厚や散布界など、ゲーム内には載っていない情報は将来ゲーム内で見れるようになる可能性があるので暫定で0や0-1などとする
･基本性能

･アップグレード

搭載可能アップグレード

1		主砲改良2	+15%:主砲旋回速度 +5%:主砲装填時間
		照準システム改良1	-7%:主砲弾の最大散布界 +20%:魚雷発射管旋回速度 +5%:副砲最大射程 -5%:副砲弾の最大散布界
		対空砲改良2	+20%:対空砲座の最大射程
2		ダメージコントロールシステム改良2	-15%:消火時間 -15%:浸水復旧時間
		操舵装置改良2	-20%:転舵所要時間
		推力改良2	-50%:最大出力への到達時間

･消耗品

搭載可能 消耗品

搭載可能 消耗品

十字キー左
	応急工作班	無制限	消耗品の動作時間：5 秒 消耗品の準備時間：40 秒
十字キー上
	発煙装置	2 回	消耗品の動作時間：20 秒 煙幕の持続時間：81 秒 消耗品の準備時間：240 秒
十字キー右
	エンジンブースト	2 回	消耗品の動作時間：120 秒 消耗品の準備時間：80 秒

詳細は消耗品を参照

ゲーム内説明

モナハンは、ファラガット級駆逐艦の 1 隻であり、主砲として両用砲を採用していました。1942 年、127 mm 砲 1 基が撤去され、代わって対空機関砲が搭載されました。
就役：1935
同型艦数：8

解説

• 概要
  初心者で購入を検討されている方へ
  アメリカのTier5駆逐艦、プレミアム艦艇。Farragutの姉妹艦。
   
• 主砲
  • 船体
    Farragutより1基1門少ないため、DPMは約1万弱下回るがそれでも同格3位と優秀。
• 魚雷
  スロットに搭載する魚雷が異なり、装備を変更すると性能が変化する。
  • 533mm 4連装 (Mark 12)
    中Tierの米駆でお馴染みの2基8門の短射程魚雷。Farragutの後期魚雷とほとんど同じだが、再装填時間が1秒だけ早い87秒。Farragutより隠蔽がいいため、最良値なら0.1kmの差でギリギリ隠蔽雷撃が出来るといえば出来る。
  • 533mm 5連装 (Mark15 mod.3)
    Tier6のBensonが搭載している低速だが長射程で強力な魚雷を撃てる後期魚雷と同一。Mark 15魚雷はMark 12と異なり門数が2基10門になり、Tier5艦艇としては過剰ともいえる高性能魚雷である。10門なので面制圧力が高く対駆逐に有効であり、威力が高いので大型艦相手でも簡単に仕留められるだろう。一方で装填時間が122秒になり、Mark 12魚雷よりも遥かに悪化してしまう。外さないよう丁寧に当てよう。
     
• 対空性
  主砲（両用砲）の対空諸元がFarragutより高くA船体でもFarragutより対空性能は高いが、それでも素の性能は高くはない。
   
• 抗堪性
  Farragutより2,400増やされ同格内で真ん中辺り。Farragutは司令塔に21mmの装甲が施されているが、本艦には司令塔という区画自体がなく10mmのまま。ちっさい部位なので事実上差はないだろうが、一応127mmHE弾が貫通する／しないの差はある。
   
• 機動性
  速度と旋回半径はFarragutと同じだが、転舵時間は0.7秒悪くなった。操舵装置改良2を装備すると2.8秒。
   
• 隠蔽性
  最良隠蔽で6.3kmとFarragutの6.6kmより向上したが、同格で本艦に劣るのは独駆やAigleのでかいやつらと姉のみ。航空発見距離はFarragutより約100m悪化した。
   

• 消耗品

• 総評
  　平均以上の速度・旋回性能を備えた船体に、癖はあるが優秀な砲と魚雷を搭載したバランス型の駆逐艦に仕上がっている。走・攻・守が手堅く纏まっており、他国艦のような突出した性能は持たないものの、目立った弱点も存在しないため戦場のあらゆる場面で仕事をこなす事ができるだろう。
  　序盤は速度を活かして偵察や占領を行い、敵駆逐艦と接敵した際には優秀な砲で追い払おう。魚雷は単発ダメージに不満はあるものの、広角・狭角共に扱い易く対巡洋艦にも有効である。さらに汎用性の高い艦艇スキルはピンチをチャンスに変えるだけの可能性を秘めた品である。とはいえ、バランス型の艦の宿命で扱い易い反面、爆発的な強みが無いため敵を倒したり与ダメを伸ばすためには相応の技量や経験が求められる(逃げたり生き残ったりするのは比較的簡単だが、効率よく攻めたりダメージを稼ぐには周囲の状況に応じた臨機応変の立ち回りを求められ、先を観る戦術眼が必須)。よって、弱点の少ない艦を探している不慣れな艦長から、立ち回りを見直したいベテラン艦長まで幅広い層に対してお勧めできる良艦となっている。

史実

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