*ナポリ級巡洋艦 ナポリ(アンサルド社1936年240mm砲搭載大型巡洋艦案) [#Title]

&attachref(./Napoli.jpg,nolink);
//↑画像はゲーム内画像を使うこと。撮り方は注意書き付のテンプレを参照

#fold(装甲厚の詳細){{
&attachref(./Napoli 001.jpg,nolink);
}}

#fold(ミュータント タートルズコラボ迷彩){{
&attachref(./ナポリ003.jpg,nolink);
}}

#fold(Napoli B){{
2023年11月のブラックフライデーセールにて発売されたブラック迷彩のNapoli。独立した艦艇でオリジナルと同時に所有できる。諸元はまったく同じ。ちなみにNapoliを所持している人には専用のブラック迷彩が用意されている。(5,000ダブロン支払う必要はあるが…。)無理にコンテナからNapoli Bを当てる必要はない。
&attachref(./ナポリ B.jpg,nolink);
}}

#region(他画像)
#attachref(./E00E1F87-D49A-4B7A-B459-455D66D98095.jpeg)
#attachref(./617F9C2A-CA1C-4BFF-A7BB-DF40A3616056.jpeg)
#endregion

#region(実装予告時の画像)
#attachref(./B6CB9051-BF27-4BCB-927F-B75A18EA4DAB.jpeg)
#endregion

#contents
*性能諸元 [#Ability]

・基本性能
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|レジェンダリー|~種別|&color(Red){プレミアム艦艇};|
|~艦種|[[巡洋艦]]|~派生元|''-''|
|~国家|[[イタリア]]|~派生先|''-''|
|>|>|CENTER:SIZE(12):|LEFT:SIZE(12):|c
|~生存性|>|継戦能力|59,200|
|~|装甲|全体|16-330mm|
|~|~|艦首|25-60mm|
|~|~|甲板|40mm|
|~|~|艦尾|25-60mm|
|~|~|砲郭|20-220mm|
|~|~|底部|40mm|
|~|対水雷防御|ダメージ低減|21%|
|~機動性|>|機関出力|240,000馬力[hp]|
|~|>|最大速力|35.5ノット[kt]|
|~|>|旋回半径|750m|
|~|>|転舵所要時間|12.5秒|
&br;
|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~隠蔽性|~ |~通常|~主砲発砲時|~火災発生時|~煙幕内からの主砲発砲時|
|~|海面発見距離|11.5km|15.5km|13.5km|7.6km|
|~|航空発見距離|6.9km|12.0km|9.9km|-|

&br;
|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~射撃管制装置|~船体|~モジュール|~主砲射程|~最大散布界|
|~|-|SDT 10 mod.1|15.5km|-m|
&br;
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~主砲|~艦体|~口径|~基数×門数|~最大ダメージ(火災)|~装填|~180度旋回|
|~|-|254mm/60 M1939|3基×3門|HE弾 3,450(16%)&br;AP弾 6,150|17.0秒|25.7秒|
//主砲の口径は口径と砲身長のみを記載し、型は書かない
//弾種はサイズのみ省略して記載、サイズ表記のないものはそのまま記載
//ページの横幅に収まらない場合は口径・弾種の文字サイズを縮小 SIZE(11):
&br;

|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~副砲|~船体|~口径|~基数×門数|~最大ダメージ|~装填|~射程|
|~|-|90mm/50 OTO 1939|6基×2門|&color(red){SAP};弾 2,000|3.2秒|6km|
|~|~|152mm/55 OTO 1936|4基×3門|&color(red){SAP};弾 3,850|7.2秒|6km|
//副砲を装備していない場合、枠ごと削除
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~魚雷|~船体|~口径|~基数×門数(片舷)|~最大ダメージ|~装填|~射程|~雷速|~発見|
|~|-|533mm Si 270 N|2基×4門(4門)|13,900|95秒|13.5km|56kt|1.1km|
&br;
|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~対空砲|~艦体|~口径|~基数×門数|~秒間平均ダメージ|~射程|
|~|-|20mm/70 Breda 1941|10基×6門|62|2.0km|
|~|~|37mm/54 Breda 1939|9基×4門|172|3.5km|
|~|~|90mm/50 OTO 1939|6基×2門|81|4.0km|
&br;
#region(搭載可能アップグレード)
|BGCOLOR(#eeaaaa):1|&attachref(アップグレード/Main Battery Modification 2-min.png,nolink,30%);|主砲改良2|+15%:主砲旋回速度&br;&color(Red){+5%};:主砲装填時間|
|~|&attachref(アップグレード/Aiming Systems Modification 1-min.png,nolink,30%);|照準システム改良1|-7%:主砲弾の最大散布界&br;+20%:魚雷発射管旋回速度&br;+5%:副砲最大射程&br;-5%:副砲弾の最大散布界|
|~|&attachref(アップグレード/Secondary Battery Modification 2-min.png,nolink,30%);|副砲改良2|+20%:副砲最大射程&br;-20%:副砲弾の最大散布界|
|~|&attachref(アップグレード/AirDefense 2_0.jpg,nolink,30%);|対空砲改良2|+20%:対空砲座の最大射程|
|BGCOLOR(#eeaaaa):2|&attachref(アップグレード/Damage Control System Modification 2-min.png,nolink,30%);|ダメージコントロールシステム改良2|-15%:消火時間&br;-15%:浸水復旧時間|
|~|&attachref(アップグレード/Steering Gears Modification 2-min.png,nolink,30%);|操舵装置改良2|-20%:転舵所要時間|
|~|&attachref(アップグレード/Propulsion Modification 2-min.png,nolink,30%);|推力改良2|-50%:最大出力への到達時間|
|BGCOLOR(#aaccaa):3|&attachref(アップグレード/Concealment System Modification 1-min.png,nolink,30%);|隠蔽システム改良1|-10%:被発見距離|
|~|&attachref(アップグレード/Steering Gears Modification 3-min.png,nolink,30%);|操舵装置改良3|-40%:転舵所要時間&br;-80%:操舵装置修理時間|
|~|&attachref(アップグレード/Target Acquisition System Modification 1-min.png,nolink,30%);|目標捕捉装置改良1|+20%:最大視認距離&br;+20%:魚雷発見距離&br;+50%:敵艦強制発見距離|
|BGCOLOR(#aaccaa):4|&attachref(アップグレード/Main Battery Modification 3-min.png,nolink,30%);|主砲改良3|-12%:主砲装填時間&br;&color(Red){-13%};:主砲旋回速度|
|~|&attachref(アップグレード/Torpedo Tubes Modification 3-min.png,nolink,30%);|魚雷発射管改良3|-15%:魚雷発射管装填時間&br;&color(Red){+50%};:魚雷発射管の損傷(機能停止)の発生率|
|~|&attachref(アップグレード/Gun Fire Control System Modification 2-min.png,nolink,30%);|射撃管制装置改良2|+5%:主砲最大射程|
|~|&attachref(アップグレード/AirDefense 2_0.jpg,nolink,30%);|対空砲改良3|+25%:平均対空ダメージ|
//その艦で搭載できないアップグレードは項目ごと消す
#endregion

・消耗品
#region(搭載可能 消耗品)
搭載可能 消耗品
|CENTER:||CENTER:||c
|>|>|>|CENTER:~十字キー左|
|&attachref(消耗品/応急工作班I.png,nolink,50%);|応急工作班| 無制限 |消耗品の動作時間:x 秒&br;消耗品の準備時間:x 秒|
|>|>|>|CENTER:~十字キー上(いずれか選択)|
|&attachref(消耗品/排気発煙装置.png,nolink,65%);|排気発煙装置|2 回|消耗品の動作時間:20 秒&br;煙幕の持続時間:35 秒&br;消耗品の準備時間:180 秒|
|&attachref(消耗品/対空防御砲火.jpg,nolink,45%);|対空防御放火|2 回|平均対空ダメージ:+200%&br;消耗品の動作時間:40 秒&br;消耗品の準備時間:150 秒|
|>|>|>|CENTER:~十字キー右|
|&attachref(消耗品/水上戦闘機I.png,nolink,50%);|水上戦闘機|3 回|消耗品の動作時間:100 秒&br;消耗品の準備時間:80 秒|
|&attachref(消耗品/強化型副砲照準器.png,nolink,60%);|強化型副砲照準器|x 回|副砲の安定性:+100%&br;副砲の散布界:-50%&br;消耗品の動作時間:30秒&br;消耗品の準備時間:160秒|
|>|>|>|CENTER:~十字キー下|
|&attachref(消耗品/修理班I.png,nolink,50%);|修理班|2 回|回復:0.5% HP/秒&br;消耗品動作時間:28 秒&br;準備時間:80 秒|
詳細は[[消耗品]]を参照
#endregion

**ゲーム内説明 [#Explain]
ナポリは 254mm砲を搭載した大型の重巡洋艦の計画案であり、アンサルド社によって 1930年代の後半に開発されました。
設計年:1936
**解説 [#Manual]
-''概要''
[[イタリア]]のレジェンダリーティア巡洋艦で、研究局「Napoli」の褒章として入手できる。

-''抗堪性''
HPが多めなのはもちろん、巡洋艦としては最高クラスの装甲を有しており''&color(red){艦首喫水線部や艦中央部分であればあらゆる口径のAPを弾くことが可能。};''
防御姿勢で受ける事であの大和砲ですら何事もなかったかのように弾き返すほど極めて堅牢な代物である。
また、火災時間も30秒(巡洋艦標準)に設定されているため、大型巡洋艦と違い火災に悩まされることが少ないのも評価すべき点だ。
しかし、艦首・艦尾の装甲帯に覆われていない部分は25mmしかないので、真正面から戦艦砲で撃たれれば相応のダメージを受ける事は覚悟しよう。
防郭はタートルバック装甲となっており、主装甲帯も220mmあるため、かなり堅牢と言える。
ただし、中央防郭甲板スロープが30mmとなっているため、大和型や[[レピュブリク>Republique]]といった30mm装甲を強制貫通可能な大口径砲を搭載した戦艦にはタートルバックが機能しないため危険。
 
-''主砲''
HE弾とAP弾を装備する。優秀な初速と弾道を誇るものの装填時間は長めなので継続的な火力は低い。
本艦は重巡洋艦としては珍しい口径となる254mm砲を装備しているが砲弾の威力自体は203mm砲とそこまで変わらず、また口径の増大による恩恵も感じづらい((一応、AP弾で[[マイノーター>Minotaur]]の船体を構成する16mmの装甲を強制貫通できるというアドバンテージがある。))。
装填時間は17秒と若干長めだが、イタリア巡洋艦に習熟した艦長ならそこまでストレスは感じないはずである。
AP弾は、甘えた巡洋艦を叩くには十分な性能ではあるが、対戦艦戦闘においては十分とはいえず、たとえ横腹を見せていたとしてもHE弾のほうが有効な場合もある。
また、射程が15.5kmと同ティア比で短く、長射程な戦艦相手には苦戦を強いられる。
その一方で射角が非常に優秀で少し傾けるだけで斉射が可能な為、持ち前の頑健な装甲を生かした防御姿勢での撃ち合いもやりやすい。
散布界は独自の規格を採用している。その性格はソ連重巡洋艦に近く、特に遠距離の垂直散布界が通常の巡洋艦よりも悪めに設定されている。
 
-''副砲''
本艦の大きな特徴の一つ。152mm3連装砲を4基で片舷6門、90mm砲を連装6基で片舷6門装備している。
門数は同じだが、ツリー艦艇と違い90mm砲が連装になっている。[[Marco Polo]]のものと同じものである。
SAP弾なので火災とモジュール破壊を起こせないのが難点だが、その分通常のHE弾よりも装甲貫通力があるおかげで90mm砲でも駆逐艦に対して有効打を出せるようになっている。
後述の隠蔽の良さと排気煙幕が使用可能な点を踏まえると十分実用に値する性能である。
しかし、通常ツリーの戦艦の152mm砲の装填時間が4秒なのに対し、本艦は7.2秒にとどまっている。
これにより、dpmは通常ツリー戦艦を下回っているが、90mm砲の装填時間は3.2秒なので、駆逐艦にはさらに強くなっている。&color(silver){''レジェンダリーティアでも通用する副砲をティア6で持つ[[Francesco Caracciolo]]君…''};
残念ながら、肝心の射程がPC版の7.2kmから大幅に低下し一般的な巡洋艦と同じ6km((アップデートで5→6kmに伸びた。))となっているほか、レジェンダリーティアの特性上、交戦距離が伸びていて副砲を積極的に活かせるケースは稀であると言わざるを得ない。
排気煙幕で身を隠しながら突進して魚雷と副砲を浴びせる等といった工夫が必要だろう。
なお、副砲UGと戦艦艦長とインスピレーションで最大限に射程を伸ばした場合は9.8kmぐらいまで伸ばす事が可能である。
#fold(副砲の使用法){{
本艦の副砲の弾種はSAPであり、SAP弾は敵の装甲の角度が80度以上ついていれば強制跳弾するという特徴がある。従っていかに近距離でも、敵艦に艦を立てられて仕舞えば本艦の副砲はほぼ意味をなさなくなる。よって、持ち前の高機動を駆使してうまく側面に張りつき続けることが非常に重要である。横を向いた駆逐艦なら十数秒で落とし切れる強力な副砲なので、できるだけ有効に生かせる立ち回りを追求すべきだ。
152mm副砲の装填時間が4秒のツリー戦艦では、排気煙幕を発動し、主砲を発砲せず、副砲だけで自艦は発見されずに敵艦を葬ると言う芸当もできたが、本艦の装填時間は7.2秒とそれ程速くないので、過度な期待は禁物である。副砲を過信せず、魚雷も積極的に使って接近戦を制そう。
---対戦艦
本艦が多く装備している90mm砲の貫通力は低いため、戦艦の舷側を貫くことはできない。上部構造物にあたればダメージは出るが、対戦艦戦闘においての決定打にはならない。戦艦との接近戦はあまり副砲に期待せず、近接雷撃や真横からのAP弾による大ダメージを狙っていくべきだ。
---対重巡洋艦
副砲によるダメージも出ないことはないが、艦首・艦尾・上部構造物に当たらないとダメージは出にくい。AP弾や魚雷で対応するようにしよう。
---対軽巡洋艦
本艦の本領発揮と言うべきだろう。152mm砲の斉射はゴリゴリと敵の体力を削り取る。が、無理に後部の152mm副砲も使用しようとすると、魚雷を回避できなくなる危険があるので、油断は敵艦が撃沈するまで禁物である。
---対駆逐艦
言うまでもなく非常に有用である。対軽巡洋艦と同じく、魚雷には最大限の注意を払うべきだ。距離を保ったままでも十分副砲で落とし切れるので、無理に近づくことは避けたい。
}}

-''魚雷''
本艦は高ティアのイタリア巡洋艦よりも長射程な13.5㎞長距離魚雷を装備している。置き魚雷としても接近戦用のお守りとしても使える。
雷速は56ノットとツリー艦艇よりはマシだが、鈍足であることに変わりはない。魚雷を中距離でも積極的に使いたいと言う人は、艦長スキル「狂気にあらず」の搭載を検討してみても良いだろう((搭載した場合、射程8.1km、雷速61kt、発見距離0.9km。))。
ツリー艦艇と違い魚雷の配置は艦尾に集中していて、[[Iwami]]や[[Odin]]のそれに近い。引き撃ち時に少し船体を傾けるだけで8門発射することができることは大きな利点である。
 
-''対空火力''
残念ながらそこまで良いわけではなく、特に長距離は威力も射程も不足しているのが気になるところ。あくまでも自衛程度にしか使えないだろう。
 
-''機動性''
一般的な重巡洋艦よりも高速で、旋回半径はほとんどの同ティア帯巡洋艦よりもすぐれている。
転舵所要時間は12.5秒と長めだが、そこは各種アップグレードや艦長スキルで補うことも可能なのでそこまで問題にはならない。
本艦は後述の通り隠蔽性に優れているため、推力転舵ビルドが有力な選択肢となる((採用すると転舵所要時間は7.5秒となり、[[伊吹>Ibuki]]並の優秀な機動性となる。))。
速力は旗のみで36.6ノット、''艦長スキルで特化すれば40ノットを超えることすら可能''で加速性能も高く、大型巡洋艦とは思えないほど非常に素早い。
持ち前の優れた機動力・排気煙幕・長射程魚雷・良隠蔽等を活用する事で容易に離脱や仕切り直しが可能な為、本艦が全力で逃げに入ると高速な駆逐艦でも追いすがる事が極めて困難になる。

-''隠蔽性''
僅か11.5kmとこの船体規模としては破格の高隠蔽。
隠蔽スキルやアップグレードなどで強化すればその最良隠蔽は''驚異の&color(red){8.7km};''((注意点として隠蔽特化ビルドの都合上、転舵や主砲性能といった他の部分は強化できないので艦長の腕前が試される。))と9kmを切り、極めて動きやすい。&color(silver){本当に大型巡洋艦か?};
また、迷彩のみでも11km、隠蔽UGと迷彩で9.9kmと同じ装備の[[デモイン>Des Moines]]や[[コルベール>Colbert]]を大きく上回る。
主砲の口径が大きいぶん、煙幕内から発泡した際の発見距離が7.6kmと相応に長くなっている点に注意。

-''消耗品''
ソナーの代わりに排気発煙装置を搭載する、イタリア巡洋艦お馴染みの構成。これまでイタリア巡洋艦に習熟してきた艦長なら容易に使いこなせるだろう。
魚雷や副砲を当てる為に突進したり、緊急離脱やキャプの占領等、活用の幅が広いので上手く使っていこう。
 
-''総評''
副砲に特化した機動力のある非常にタフな巡洋艦という唯一無二の立ち位置を築くことに成功している。
艦長によって長所を伸ばす事で様々な特徴がより強く発揮されるので、どういう方向性で戦いたいかを決めた上でビルドしたい。
お世辞にも汎用性が高い船とは言えないので、あれもこれもと欲張ってしまうと肝心の長所が伸び悩んでしまう事になる。

-''艦長''
イタリア巡洋艦の艦長には攻撃型のルイージ・サンソネッティ艦長と生存型のフランチェスコ・ミンベッリ艦長のどちらかを採用するのが一般的だが、本艦の場合は戦艦の艦長であるパオロ・ディ・レヴェル艦長の採用を検討してみるのもよいかもしれない。
というのも本艦の大きな特徴は副砲であり、パオロ艦長ならばこの特徴を更に強化することができるからである。
しかもレベルが16まで育っていれば修理班の数を4個まで増やせ、その抗堪性を更に強化することができる。
しかし、前述したようにレジェンダリーティアではそもそも接近戦が発生しにくく、スキルが全くの無駄になってしまうことが多い点にも留意する必要がある。
完全に特化するのはリスクが高いとはいえ、ナポリの副砲はいつか貴官の期待に応えるだろう。腕に自信があり、%%かつ変態の自負がある%%艦長におすすめしたい。

**史実 [#History]
新型軽巡洋艦として26号計画巡洋艦([[Kirov]])を計画すると同時に重巡洋艦の取得も模索していたソビエト連邦は、1936年に&color(Silver){また};アンサルド社から技術提供を受けた。その際に多くの設計案が社からもたらされ、その中には満載排水量26700トン・250mm砲9門の大型巡洋艦も含まれていた。排水量から推測するとこれが恐らくNapoliの元ネタであると思われる。本ゲームにおいては、(史実ではあり得なかった)イタリア製の武装のみで構成されたイタリア艦艇として登場している。

#region(詳細性能(括弧内はNapoliの武装))
|~排水量|22000~26700t|
|~主砲|250mm9門|
|~副砲|130mm12門 (152mm12門)|
|~高角砲|100mm12門 (90mm12門)|
|~対空砲|45mm32門、13.2mm24門 (37mm36門、20mm60門)|
|~魚雷|533 mm6門 (同8門)|
|~主装甲|220 mm|
|~最大速力|37ノット、24万馬力|
#endregion
ちなみにこの計画案の図面はいまのところ確認されていない。上に述べた詳細性能と船体寸法のみが判明しており、それを基にした有志による想像イラストがネット上で公開されている。以上のことからNapoliの3Dモデリングもオリジナルであると推測されるが、ソ連関連の資料の収集能力に定評のあるWGのことなので、まだ誰も知らない資料から図面を引っ張ってきている…かもしれない。
**小ネタ [#Digression]
#fold(元ネタ?){{
 1935年12月に第2回ロンドン軍縮会議が開かれたものの、日本は翌年の1月15日をもって会議のテーブルから脱退…この日をもって「軍縮の時代」は終わりを告げる。各国は巡洋艦に8インチ(203mm)砲よりも大きな口径の砲を搭載する事が可能となったが、軍艦の建造には何かとお金がかかるため各国はそう簡単に「8インチ(203mm)砲を上回る口径を持つ新世代の巡洋艦」を建造する訳にはいかなかった。
 しかしアンサルド社が1936年にソ連に「26号計画巡洋艦(後のキーロフ)」の技術提供を行った際には、重巡洋艦を含む多くの設計案も含まれていた。その中に「満載排水量26,700トン、主砲に250mm砲9門搭載する大型巡洋艦」という案も存在し、排水量から推測するとこの案をイタリア国内で建造できたと仮定するとこの「ナポリ」になるのではと考えられている((とはいえこの時期にイタリア海軍が運用していた重巡洋艦「ザラ級」の満載排水量は14,500トン程度であり、そこから10,000トンも大きな艦をいきなり建造できるのかという話はあるが、それはそれとして))。史実においては実現できなかった「イタリア国内で建造されイタリア製の武器で武装された、新世代の大型巡洋艦」として登場しているので、興味がある艦長が居たら手に取ってあげて欲しい。
}}
*コメント欄 [#Comment]
#pcomment(./コメント,reply,15)