*スターリングラード級重巡洋艦(82型巡洋艦)[#Title]
//艦名表記について、注意書き付に注意書きが記載してあるので、読んだうえで編集すること

&attachref(./スターリン.jpg,nolink);

#region(装甲厚)
&attachref(./スターリン 装甲厚001.jpg,nolink);
#endregion


#contents

*性能諸元 [#Ability]
&color(red){性能諸元の数値は、アップグレード・基本特性・艦長スキル・ブースター・迷彩などの補正がかかっていない素の状態の数値を入力してください。};
&color(red){部位ごとの装甲厚や散布界など、ゲーム内には載っていない情報は将来ゲーム内で見れるようになる可能性があるので暫定で0や0-1などとする};
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|レジェンダリー|~種別|&color(Red){プレミアム艦艇};|
|~艦種|[[巡洋艦]]|~派生元|-|
|~国家|[[ソ連]]|~派生先|-|
|>|>|CENTER:SIZE(12):|LEFT:SIZE(12):|c
|~生存性|>|継戦能力|65,000|
|~|>|装甲|6-617mm&br;・防郭 15-140mm&br;・艦首・艦尾 25-50mm&br;・砲郭 0-1mm&br;・装甲甲板 0-1mm|
|~|対水雷防御|ダメージ低減| 25%|
|~機動性|>|機関出力| 280,000馬力[hp]|
|~|>|最大速力| 35.0ノット[kt]|
|~|>|旋回半径|1130m|
|~|>|転舵所要時間| 12.5秒|

//艦体が1種類のみの場合、(A)の表記は不要で数値のみを記載、艦体欄には「-」
//プレミアム艦艇の派生元・派生先は「-」
&br;
|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~隠蔽性|~ |~通常|~主砲発砲時|~火災発生時|~煙幕内からの主砲発砲時|
|~|海面発見距離|15.1km|17.1km|17.1km|11.7km|
|~|航空発見距離|9km|15.1km|12.0km|-|
//主砲発砲時の海面発見距離は最終状態(最終砲・最終射撃管制装置・最終船体)の素の主砲最大射程にする
&br;
|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~射撃管制装置|~艦体|~モジュール|~主砲射程|~最大散布界|
|~|-|mod.1|17.1km|0m|
&br;
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~主砲|~艦体|~口径|~基数×門数|~最大ダメージ(火災)|~装填|~180度旋回|
|~|-|305mm/61 SM-31|3基×3門|HE弾 4,400(33%)&br;AP弾 8000|20秒|30.0秒|
//主砲を装備していない場合、枠ごと削除
//ページの横幅に収まらない場合は口径の文字サイズを縮小 SIZE(11):
&br;
|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~副砲|~船体|~口径|~基数×門数|~最大ダメージ(火災)|~装填|~射程|
|~|-|130mm/60 BL-109A|6基×2門|HE弾 1800(8%)|4.0秒|5km|
//副砲を装備していない場合、枠ごと削除
&br;
|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~対空砲|~艦体|~口径|~基数×門数|~秒間平均ダメージ|~射程|
|~|-|25mm 4M-120|10基×4門|84|0.1-3.1km|
|~|~|45mm SM-20-ZIF|6基×4門|124|0.1-3.5km|
|~|~|130mm/60 BL-109A|6基×2門|167|0.1-5.7km|
//対空砲を装備していない場合、枠ごと削除
&br;
・アップグレード
|>|>|>|>|CENTER:60|c
|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット0|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット1|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット2|BGCOLOR(#aaccaa):スロット3|BGCOLOR(#aaccaa):スロット4|h
||○|○|○|○|
//アップグレードとは、主砲改良~など、初期状態で搭載できるものを指す
//搭載できないスロットは○だけを消す
//スロット0~4の意味はアップグレードのページを参照

#region(搭載可能アップグレード)
|BGCOLOR(#eeaaaa):1|&attachref(アップグレード/Main Battery Modification 2-min.png,nolink,30%);|主砲改良2|+15%:主砲旋回速度&br;&color(Red){+5%};:主砲装填時間|
|~|&attachref(アップグレード/Aiming Systems Modification 1-min.png,nolink,30%);|照準システム改良1|-7%:主砲弾の最大散布界&br;+20%:魚雷発射管旋回速度&br;+5%:副砲最大射程&br;-5%:副砲弾の最大散布界|
|~|&attachref(アップグレード/Secondary Battery Modification 2-min.png,nolink,30%);|副砲改良2|+20%:副砲最大射程&br;-20%:副砲弾の最大散布界|
|~|&attachref(アップグレード/AirDefense 2_0.jpg,nolink,30%);|対空砲改良2|+20%:対空砲座の最大射程|
|BGCOLOR(#eeaaaa):2|&attachref(アップグレード/Damage Control System Modification 2-min.png,nolink,30%);|ダメージコントロールシステム改良2|-15%:消火時間&br;-15%:浸水復旧時間|
|~|&attachref(アップグレード/Steering Gears Modification 2-min.png,nolink,30%);|操舵装置改良2|-20%:転舵所要時間|
|~|&attachref(アップグレード/Propulsion Modification 2-min.png,nolink,30%);|推力改良2|-50%:最大出力への到達時間|
|BGCOLOR(#aaccaa):3|&attachref(アップグレード/Concealment System Modification 1-min.png,nolink,30%);|隠蔽システム改良1|-10%:被発見距離|
|~|&attachref(アップグレード/Steering Gears Modification 3-min.png,nolink,30%);|操舵装置改良3|-40%:転舵所要時間&br;-80%:操舵装置修理時間|
|~|&attachref(アップグレード/Target Acquisition System Modification 1-min.png,nolink,30%);|目標捕捉装置改良1|+20%:最大視認距離&br;+20%:魚雷発見距離&br;+50%:敵艦強制発見距離|
|BGCOLOR(#aaccaa):4|&attachref(アップグレード/Main Battery Modification 3-min.png,nolink,30%);|主砲改良3|-12%:主砲装填時間&br;&color(Red){-13%};:主砲旋回速度|
|~|&attachref(アップグレード/Gun Fire Control System Modification 2-min.png,nolink,30%);|射撃管制装置改良2|+5%:主砲最大射程|
|~|&attachref(アップグレード/Secondary Battery Modification 3-min.png,nolink,30%);|副砲改良3|-20%:副砲装填時間|
|~|&attachref(アップグレード/AirDefense 2_0.jpg,nolink,30%);|対空砲改良3|+25%:平均対空ダメージ|
//その艦で搭載できないアップグレードは項目ごと消す
#endregion

・消耗品
#region(搭載可能 消耗品)
搭載可能 消耗品
|CENTER:||CENTER:||c
|>|>|>|CENTER:~十字キー左|
|&attachref(消耗品/応急工作班I.png,nolink,50%);|応急工作班| 無制限 |消耗品の動作時間:x 秒&br;消耗品の準備時間:x 秒|
|>|>|>|CENTER:~十字キー上|
|&attachref(消耗品/警戒レーダーI.png,nolink,50%);|警戒レーダー|x 回|消耗品の動作時間:x 秒&br;消耗品の準備時間:x 秒&br;敵艦発見:-x km|
|&attachref(消耗品/対空防御砲火.jpg,nolink,45%);|対空防御放火|2 回|平均対空ダメージ:+200%&br;消耗品の動作時間:x 秒&br;消耗品の準備時間:x 秒|
|>|>|>|CENTER:~十字キー右|
|&attachref(消耗品/修理班I.png,nolink,50%);|修理班|x 回|消耗品の動作時間:x 秒&br;消耗品の準備時間:x 秒&br;回復:0.5% HP/秒|
詳細は[[消耗品]]を参照
#endregion
**ゲーム内説明 [#Explain]
スターリングラード級重巡洋艦は、二次大戦の終結後に開発されたものとしては数少ない大型砲熕艦であり、大型にも関わらず極めて高い速力を誇っていました。その主砲は特別設計の 305 mm 砲であり、比類無き最大射程と弾道特性を備えていました。
**解説 [#Manual]
-概要
[[ソ連]]のレジェンダリー大型巡洋艦。この船は他のレジェンダリー艦艇とは違い、[[開発局]]からではなく試験的な試みとして&color(Green){''200万グローバルEXP''};で入手可能となる。
%%レジェンダリー艦艇はマッチングが特殊であり、原則としてティア7としかマッチングしない。((それでも尚、PC版に置き換えればティア8帯の戦場にティア10の艦艇を放り込むようなものであり戦力差がかなり乖離してる。))%%
[[アップデート4.7>https://wowslegends.com/blogs/entry/946-秋アップデート-葉隠/]]でレジェンダリー艦艇のマッチングはティア8とレジェンダリーティアのみに変更された。

-''主砲''
%%&size(15){''AP弾しか撃てない、繰り返すAP弾しか撃てない。''};&color(Silver){どうしてこうなった…。};%%
2023/11/6のアップデートでHE弾が使用可能になった。威力は高く火災発生率も高い。貫通力は51mmで、かなり強い砲弾であると言える。苦手としていた駆逐処理が得意になったという事であり、本艦の強さにさらに磨きがかかった。
APは高初速と低減速であり、距離によって前後するものの着弾時間はゲーム中最速と言える。
APの貫通力も[[ノースカロライナ>North Carolina]]や[[天城>Amagi]]に匹敵するため戦艦のバイタルを狙うことも可能。(近距離ではノースカロライナSHSを超え、およそ15km以遠では天城・長門の91式に勝る。)
また特殊な跳弾補正があり、通常45度で跳弾開始、60度で強制跳弾のところが55度開始~65度強制跳弾となっている。全門斉射中の[[ウースター>Worcester]](34度)にはほぼ跳弾が発生せず、また一般的に優秀な射界とされる30度であっても50%程度の確率で貫通できる。
さらに、信管作動装甲厚と作動時間が優遇されており、一般的な8インチと同じく34mmで信管が作動、0.022秒で弾が炸裂するため過貫通しづらくなっている。&color(Gray){本来は0.033秒である};
加えて、本艦は非常に優秀な精度を誇る。散布界の式は[[シュペー>Admiral Graf Spee]]のそれと同じ、と巡洋艦より悪いのだが、シグマ値はなんと''&color(Red){2.4};''という驚異的な数値であり非常に集弾しやすいといえるだろう&color(Silver){(多くの場合狙い通りに弾がまっすぐ飛んでいくがたまーにあさっての方向に飛ばすドジっ子である)};。
また、2023/11/6のアップデートで主砲の射角が改善された。
 
気を付けて欲しいのが、主砲口径が280mmを超えているためAP弾は駆逐艦に対して強制過貫通する点に注意。
 
-''対空''
それなりの数値であり、米国に次ぐ高さで自衛は可能。
 
-''機動力''
巨体でありながら35ノットと高速で転舵時間もアラスカよりは早い。ー方で旋回半径は&color(Blue){''1130m''};に達しており、巡洋艦中最悪となった。
 
-''生存性''
''ソ連戦艦と同じ防御形態''で、巨大なバイタルとそれを保護する砲郭、艦首下部に伸びた50mm装甲帯が特徴的。
単純なバイタル防御厚は180mmと向上しているため、距離と相手次第では8インチであっても不貫通にすることができる。戦艦には抜かれるので注意。
尚火災時間は他の大型巡洋艦の例に漏れず60秒であり戦艦と同じ火災時間である。
 
-''隠蔽性''
標準14.4km、最良で12.1kmとアラスカより悪い。一部の戦艦にも隠蔽負けする。
 
-''総評''
およそ巡洋戦艦の最高峰といえる性能であり、強力な主砲と装甲、低いDPMを補う砲弾性能と魅力的な艦である。
**史実 [#History]
#region(長いので格納)
スターリングラード級(82型)重巡は、ソビエト連邦海軍が計画、開発していた&color(Silver){自称};重巡洋艦であり、同型艦は4隻が予定されていた。

計画の大元は1941年にまで遡る。独ソ不可侵条約での貿易協定によって独重巡洋艦リュッツォウ([[A.ヒッパー級>Hipper]])を入手することに成功したソ連海軍は、リュッツォウを[[83型巡洋艦>https://wikiwiki.jp/wobships/Tallin]]と改名し、その改良型である本級を計画することで国産の近代重巡の基盤にしようとする。1943年末期の時点において本計画は拡大化され44年には22cm砲搭載・将来的な空母護衛用として対空兵装を強化するなどの変更が加えられたが、対独戦争の遂行に忙殺されているスターリンはこれを無視してしまったため実現は一段遠のいてしまった。

82型の計画が再検討されるのは戦後になってからで、大型巡洋艦信者であったスターリンは30.5cmに口径を大型化させることを命じた他、22cm砲搭載を提唱していたクズネツォフ元帥が計画から離脱したため30.5cm砲の採用は明白となった。この時点で計画案は3つあり、そのうちの1つである30.5cm9門、舷側200mmを装備した第1案が承認された。
この1947年案には元々のヒッパー級ベースの面影は全くなく、その艦上配置や外見は[[クロンシュタット>Kronshtadt]]級に酷似している。こうして82型巡洋艦はクロンシュタット級の実質上の後継艦となる。1949年には13cm両用砲の配置の変更やクロスロード作戦の結果に基づいて原爆対策の為に艦橋の形状が変更され、ほぼほぼ最終案に近い艦容となった。

こうして計画は順調に進みつつあったのだが、スターリンが速力不足を指摘して&color(Silver){しつこい};為、重量軽減として両用砲を減少させ、舷側装甲も200mmから180mmに減らされた。また速力向上のため28万馬力という規格外レベルの主機を積まざるを得なくなったため艦の図体は[[アイオワ級>Iowa]]並となってしまう。これが最終案として1951年に''やっと''承認され、建造も開始された――のだが。

''全 て の 元 凶''であるスターリン本人が1953年に死去したのに加え、スターリン以外のほぼ全員が本級の必要性を感じていなかったため建造は中止、スターリングラードの船体はミサイルの実験のため標的艦として利用され1957年には解体された。

なお半世紀たった今でもスターリングラード級の詳細は軍事機密である。(おそらくキーロフ級ミサイル巡洋艦に活用しているためと思われる)
#endregion
**小ネタ [#Digression]
-艦名
「スターリングラード」という艦名は本艦が2代目。この艦名がはじめて使われたのは[[正式名称が寿限無並に長いあの&color(Silver){影の薄い};艦艇>Duca d'Aosta]]がソ連本国に接収され改名させられたときである。奇しくも、この初代「スターリングラード」は標的艦となった2代目が座礁した際に黒海艦隊の一員として救出にあたっているため、新旧偶然の顔合わせとなった。

-主機
図体の割に高速を発揮できる本艦であるがそれもそのはず、主機出力は脅威の&color(Red){28万馬力};である。この出力の数値は[[クレムリン>https://wikiwiki.jp/wobships/Kremlin]]と[[スラヴァ>https://wikiwiki.jp/wobships/Slava]]に並び、ゲーム内で断トツの1位タイ。ちなみに前級艦に当たる[[クロンシュタット>Kronshtadt]]も約23万馬力でゲーム内6位である。
*コメント欄 [#Comment]
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