//地上車両テンプレートバージョン21.3.31

*アメリカ RankVIII 中戦車 M60A1 (AOS) [#V1_Top]

#attachref(./IMG_7983.jpeg,nolink,100%)

//↑は国家名 Rank(ローマ数字←半角英字で表記) 機種カテゴリ 機体名(機体アイコンマウスオーバーで表示される詳細版・英語表示)を記載してください。
//例:ドイツ RankII 駆逐戦車 Pz.Kpfw. III Ausf. L 
//ただし、ここの車両名に関しては、判りやすいよう日本語表記等を追記しても良いこととします。
//例:ドイツ RankII 駆逐戦車 Pak40/3 auf Sfl.38 Ausf. H マルダーIII H型

**概要 [#V1-1_Summary]
//↓概要説明は実装時のバージョンや車両特性、武装、史実などページ全体の要点をとりまとめたものを2~3行でコンパクトにまとめること。本格的な解説は【解説 [#A3_Explanation]】にて。

[[M60]]にAOS((''A''dd-''O''n ''S''tabilizer))というスタビライザーを追加する改修を施した車両で、新たに2軸スタビライザーが付いた事やM392A2がM728(APDS)に変更されている。

//↑『Update 2.*(アップデート番号)* “△(アップデートタイトル)△”にて追加された○○(国籍と車両種別)○○。
//○○(実車の1行程度の説明)○○でゲーム内では○○(ゲーム内での特徴1行程度)○○が特徴』
//などと書くのが望ましい。

**必要経費 [#V2-1_Costs]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~必要研究値(&color(orange){RP};)|***|
//|~必要設計図(&color(orange){BP};)|1000|
|~車輌購入費(SL)|428,000|
//|~車輌購入費(&color(Red){GE};)|****|
//|~車輌購入費(&color(#87ceeb){SW};)|****|
|>||
|~レベルMAX(&color(red){GE};)|***|
|~プレミアム化(&color(red){GE};)|4,020|

**報酬・修理 [#V2-2_Rewards]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~SL/&color(Blue){RP};倍率|2.2|
//|~&color(Red){GE};倍率|*.*|
//↑プレミアム機体の場合は書き込むこと。
|~修理費用|8|
//↑RankVIIIまでは同じ数字を、それ以降は8と書き込むこと。

**車両性能 [#V2-3_Statistics]
|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~項目|~数値|h
|~|BGCOLOR(#FFDDDD):~|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~砲塔旋回速度(°/s)|22.5⇒32.1|
|~俯角/仰角(°)|-10/20|
|~リロード速度(秒)&br;(初期⇒スキルMAX)|8.7⇒6.7|
//↑自動装填装置搭載車両の場合は括弧内を“自動装填”に置き換え矢印を消しひとつの数値だけを書くこと。
|~スタビライザー/維持速度(km/h)|二軸 / 53|
//↑スタビライザーがある車両の場合は最高速度の項目も表示
|>||
|~車体装甲厚&br;(前/側/後)(mm)|108 / 70 / 40|
|~砲塔装甲厚&br;(前/側/後)(mm)|230 / 49 / 57|
|>||
|~重量(t)|48.0|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~エンジン出力(hp)|750|
|~|2,400rpm|
|BGCOLOR(#FFDDDD):~最高速度(km/h)|53/-9|
|~視界(%)|141|
|>||
|~乗員数(人)|4|
**武装 [#V2-4_MainWeapons]

|>|>|>|SIZE(12):CENTER:|c
|>|~名称|~搭載数|~弾薬数|h
|~主砲|105 mm M68 cannon|1|63|
|~機銃|12.7 mm M85 machine gun|1|900|
|~機銃|7.62 mm M73 machine gun|1|6000|
**弾薬((爆薬量はTNT換算)) [#V2-5_Shells]

[[''搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く''>搭載武装解説]]
//この項目の表は「搭載武装解説」の各国ページにリンクが張られている各武装のページからデータを引用している。「weapon_dummy」をページ名に置き換えて欲しい。
//データが更新されて古くなっている場合は、大本のページを編集して欲しい。これを編集すると、全てのページにある武装データが一度に更新される。
#include(105 mm M68 cannon (AOS),notitle)
#br
#include(M416,notitle)

//「weapon_dummy」を「搭載武装解説」にある各兵装ページのページ名に置き換えて欲しい。ページが未作成の場合は、テンプレートに従って作成してもらえるとありがたい。


**搭乗員機能((気絶した搭乗員の役割を代わりに行える)) [#v2-3-2_VisionCrew]
#nobr{{
|SIZE(12):CENTER:100|SIZE(12):CENTER:100|SIZE(12):CENTER:100|SIZE(12):CENTER:100|c
|~ |~砲手代行|~装填手代行|~操縦手代行|h
|~車長|◯|✕|✕|
}}

**車両改良 [#V2-6_Modifications]
''[[武器庫]]''

|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Level|~名称|~購入費(SL)|h
|~15|~迫撃砲|***|
|~|~曳光弾ベルト|~|
|~|~リロードシステム|~|
|~20|~大口径|***|
|~|~装甲貫通ベルト|~|
|~|~濃煙|~|
|~25|~発煙弾|***|
|~|~ステルスベルト|~|

**迷彩 [#V2-7_Camouflage]

|>|SIZE(12):|c
|>|~森林|
|>|&attachref(,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|プレミアム化|
|>|~森林|
|>|&attachref(,nolink,100%);|
|BGCOLOR(#eeeeee):~条件|プレミアム化|

**研究ツリー[#V2-8_Tree]
|>|SIZE(12):CENTER:|c
|~前車両|''[[M47]]''|
|~|''[[T95]]''|
//|~派生車両|''[[-]]''|
//|~派生元車両|''[[-]]''|
//|~オリジナル車両|''[[-]]''|
//↑鹵獲・レンドリース車両用
|~次車両|''[[M60A3 TTS]]''|

*解説 [#V3_Explanation]
**特徴 [#V3-1_Characteristics]
#br
''【火力】''
M48パットンが装備していた90mm砲から代わり、105mm M68を装備している。この砲は51口径と長砲身で高初速となっている。初期弾のM728はAPDSとしては貫徹力が低いが、傾斜による貫徹力の減滅が少ないので高い貫徹力を誇る。しかし殆どの戦車がAPFSDSを撃てる戦場において、それが出来ないというのは大きな弱点である。
一応、HEATFS弾は貫徹力が90mm砲の320mmから80mm程増えているほか、威力が2倍近くになっているが、それでも加害範囲は安定せず、弾薬庫を撃っても誘爆しない事もあるので、遠距離射撃やAPDSでは貫徹出来ない戦車用に数発程度持っていくのが良いだろう。
(ちなみにソ連の[[T-55A]]が搭載している100mm D-10T2SのHEATFSよりは炸薬が340gほど少ないので、若干威力で劣っている)。
また砲身長はそのままで口径を大きくした為、若干初速が遅くなっていて、偏差し辛くなっている。
新たに使用することのできるM393は、HESH弾(粘着榴弾)という特殊な弾で、傾斜装甲に関わりなく実装甲厚の装甲を貫徹することができる。威力こそ105mmのHE弾程だが、130mmとHEとしては高い貫徹力を誇っており、[[Maus]]や[[IS-4M]]といった恐ろしい程硬い戦車の車体・砲塔天板を撃てばオーバープレッシャーで正面から撃破することができる。
#br
''【防御】''
M48に比べ大きく向上している。砲塔はM48パットンから避弾経始を意識した形へと変わっている。砲塔横の実装装甲厚は320~400mmあり、並のAPDS程度なら弾くことが出来る。しかし防盾は140~250mmしかない弱点となっている。
車体下部は255~290mmで上部は220mmと薄いように思えるが、非常にきつい傾斜がかかっており[[T-10A]]や[[IS-4M]]などの通常弾で車体や主砲塔や車体正面を貫徹することは困難である。然し副砲塔の装甲は無きに等しく、ここは先程の[[T-10A]]や[[IS-4M]]でも貫徹できる弱点となっていて、ここを撃たれた際は破片が砲塔に飛散してそのまま撃破されてしまうので、あまり立ち止まらないようにしよう。あとはターレットリングは135~150mmしかないのでここも格下に抜かれる弱点となっている。正面は重戦車並の装甲を誇るが、側面装甲は薄いので側面を曝さない様な立ち回りを心がけよう。
#br
''【機動性】''
53km/hまで出すことができるが、T-54同様27km/h辺りから加速が鈍くなる。後進速度は-9km/hと少し遅い。
#br
''【総評】''
独ソの[[Leopard I]]と[[T-54 (1949)]]の砲火力、機動力、装甲を平均化したような性能である。良好な俯角も合わさり非常に使いやすい車両であるものの、機動力と装甲に関しては特化しているわけではないので中途半端と言えなくもなく、押し際と引き際の見極めが大事である。
副砲塔とターレットリングは格下にも抜かれる大きな弱点となっているので狙わせないようにしよう。
#br
**史実 [#V3-2_History]
#region(クリックで表示)
M60A1戦車はM60戦車の量産改良型であり、M60戦車の試作車が完成した4年後の1962年に早くも大量生産が行われている。
これはライバルの旧ソ連軍が、T-55中戦車の100mmライフル砲よりもさらに大口径の115mm滑腔砲を備えたT-62中戦車を1961年から配備し始めたからで、対抗策としてやむなく泥縄式の改良をM60戦車に施し生産を始めたのが真相といえよう。

もちろんアメリカ陸軍はパットン戦車シリーズの後継となる新型MBTも「T95」の試作呼称で開発を続けていたが、実戦化するにはまだまだ時間が掛かる上に失敗に終わるリスクも大きかった(実際にT95戦車は途中で開発中止になった)。
こうしてM60戦車シリーズはソ連軍とアメリカ軍の戦車ギャップ(数と質の格差)を埋める標準型MBTとして量産され、戦後第2世代MBTとしては驚異的な約2万両もの生産数を記録する大ベストセラー戦車となったのである。

しかしM60A1戦車はベストセラーに相応しい、実に理に適った戦車らしい戦車であった。
M60A1戦車の戦闘重量は約48tで、この重量に相応しい充分な厚みの装甲防御力を有していた。
ライバルである旧ソ連軍のT-55中戦車やT-62中戦車は戦闘重量が40t以下であり、当時はまだ複合装甲が実用化されておらず戦車の防御力が重量に比例していた時代だったため、当然M60A1戦車の方が装甲防御力で上回っていた。

イギリス陸軍の戦後第2世代MBTであるチーフテン戦車は1960年代に登場したMBTとしては最強の火力と防御力を誇っていたものの、55tの戦闘重量に対してエンジン出力が750hpとアンダーパワーだったため機動力不足という欠陥があったが、M60A1戦車はそれより軽量でよりパワーのあるエンジンを積んでいたために機動性も良好で、攻・走・守の3つの要素でバランスが取れた優秀な戦車であった。

M60A1戦車の車体はパットン戦車シリーズの血統を受け継ぎ、分厚い防弾鋳鋼と圧延防弾鋼板を組み合わせて溶接されていた。
車体の装甲厚は部位の重要度に応じて大きな幅が付けられており、一番厚い前面下部では5.63インチ(143mm)あったのに対し一番薄い下面では0.5インチ(12.7mm)しかなかった。

操縦手席は車体前部の中央で、右に旋回して開くスライド式の操縦手用ハッチには3基のM27ペリスコープが取り付けられていた。
夜間に操縦する時には、中央の1基を赤外線タイプと交換できた。
砲塔はM60戦車の特徴になっていた丸いお椀のような亀甲型の鋳造鋼タイプを捨て、避弾経始に優れた細長い鼻のような鋳造/溶接式の新型砲塔が採用された。

実際正面から見ると暴露面積は亀甲型より少なくでき、形が細長いため砲塔内の容積を広げられた。
その証拠にM60A1戦車の主砲弾薬搭載数は63発であったが、これは亀甲型砲塔のM60戦車より6発多かった。
砲塔の装甲厚は一番厚い前面で10インチ(254mm)もあり、T-55中戦車が装備する100mmライフル砲では貫徹することが困難であった。

足周りは、エンジンがコンティネンタル発動機製のAVDS-1790-2A V型12気筒空冷ターボチャージド・ディーゼル・エンジン(出力750hp)に強化され、変速・操向機もアリソン変速機製のCD-850-6Aクロスドライブ式自動変速・操向機(前進2段/後進1段)に変更されている。
この足周りによってM60A1戦車は、30マイル(48.28km)/hという当時としては実用的なレベルの路上最大速度を得ていた。

M60A1戦車の量産が開始された直後の1963年から、アメリカ陸軍は1970年代に運用する新型MBTの開発を「MBT70」(Main Battle Tank 70)の試作呼称で旧西ドイツ陸軍と共同で進めたが、諸事情により1970年にMBT70戦車の開発中止が決定し、その代替として開発が進められた新型MBT「XM1」の実用化にはまだ時間が必要だったため、引き続き70年代もM60A1戦車をアメリカ陸軍の主力MBTとして使用することになった。
そこでM60A1戦車を、70年代の使用に耐えるように近代化改修することが計画された。

これがM60A1戦車の「RISE」(Reliability Improvements for Selected Equipment:実用性向上/装備近代化)改修で、1971~79年にかけて約5,000両のM60A1戦車がRISE化されている。
RISE化改修の内容はエアクリーナーの能力向上、ジェネラル・エレクトリック社製の電気式主砲安定化装置の導入、新型のT142履帯への換装、コンパクトな新型のAN/VSS3Aサーチライトへの換装、同軸機関銃をベルギーのFN社製の7.62mm機関銃M240へ換装、イギリス式のM239発煙弾発射機の導入等である。
#endregion
**小ネタ [#V3-3_Tips]
#fold{{
実は初めて実戦投入したのはアメリカではなくイスラエル国防軍だったが、ソ連製対戦車ミサイルやT62の115mm砲を前にして歯が立たなかった。
これを、戦訓にイスラエルが独自に開発し爆発反応装甲や爆発装甲を盛り込んでいったのがマガフシリーズである。
ちなみにM60A1はイスラエルでMagach6と呼ばれていた。施した改造は、ERAや爆発装甲、電子機器の近代化、新型射撃統制システム、レーザー測距儀、熱源映像サイト、被弾時の被害を抑えるための弾薬配置の変更、ダーツ使用可能などてんこ盛りである。これだけ改良できたのもまたM60の設計の余裕さとベースとしての優秀さを物語っている。
}}


*外部リンク [#V4_Links]
#br
●[[WarThunder公式英語Wiki>URL]]
//↑対応する地上車両のURLを添付。公式英語Wikiトップ→ http://wiki.warthunder.com/
#br
●[[公式Devログ>URL]]
//↑対応するDevログページのURLを添付。公式サイト検索用ページ→ http://warthunder.com/en/search/
#br
●[[DMM公式紹介ページ>URL]]
//↑対応するDevログページのURLを添付。公式サイト検索用ページ→ http://warthunder.dmm.com/library/
#br
●[[インターネット百科事典ウィキペディア>URL]]
//↑対応するインターネット百科事典ウィキペディアのURLを添付。
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*コメント [#V5_Comments]

&color(Red){''【注意事項】''};
-&color(Red){''荒らし行為''に対しては''スルー''してください。};不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、&color(Red){''荒らし共々BAN''される可能性もあります。};
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#pcomment(./コメント,reply,10)