本エディターについて

Last-modified: 2011-01-27 (木) 17:56:13

ここでは、本マニュアルWikiの本体ソフト『WWWエディター(仮)』について説明します。
エディターに関する重要な情報についても触れているので、一度は目を通して下さい。

 
 

WWWエディター(仮)について

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『WWWエディター(仮)』とは、AriAruが製作したフリーソフトRPG『ワンダーワールドウォーカーズ(略称WWW)』の追加シナリオを作成できるツールソフトです。
このソフトで追加シナリオを作る際には、以下のものが必要になります。

 
  • WWWエディター(仮)本体
    常に最新バージョンのものをお使い下さい。
  • ワンダーワールドウォーカーズ(WWW)本体
    最低でも一度はゲームをプレイ*1しておいて下さい。
  • シナリオのアイデア
    最初のウチは無理せず、オーソドックスなシナリオを作った方が良いでしょう。
  • 気合と根性
    何事もそうですが、これが無いとシナリオを作るのは困難です。
  • 最後までヘコタレない気持ち
    上記の4つだけでは、シナリオを完成させることは出来ません。頑張りましょう。
 

WWWエディター(仮)の特徴

 本エディターソフトには、以下のような特徴があります。

 
  • ゲームバランスが調整済み
    登場するプレイヤーキャラクターや魔物のデータは、全てバランス調整された状態で登場します。
    そのため、シナリオ作成者は面倒なデータ設定をする必要はありません。
  • グラフィックはすべて用意済み
    ゲーム中で使われるフィールドやキャラクターのグラフィックチップなどは、全てエディター内で用意されているものを使います。
    そのため、シナリオ作成者がグラフフィックを準備する必要はありません。
 

デバッグモードについて

本エディターにはデバッグモードは存在しません。
本体ソフトである『ワンダーワールドウォーカーズ(WWW)』から作成したシナリオを実際に起動して、バグチェック*2をして下さい。

 

ソフト起動後に生成される「item」ファイルについて

エディター起動後、同ディレクトリ内に自動生成される「item」ファイルは、item作成の際に作られたデータ情報などが保存されているファイルです。
通常は、他のディレクトリへ移動*3させないで下さい。

 
 

動作環境

  • Windows版動作環境
    動作OS98/XP/Vistaのみで動作確認済
    CPU400MHz以上推奨
    メモリOSが正常動作するメモリを実装のこと
    必須環境解像度1024x758以上表示可能なモニタ
    備考95以外は動作可
 
  • MacOS X版動作環境
    動作OSOS10以降
    CPUG4以上推奨
    メモリOSが正常動作するメモリを実装のこと
    必須環境解像度1024x758以上表示可能なモニタ
    備考10.3環境下では動作が重くなります
 
  • MacOS 9版動作環境
    動作OSOS9以下
    CPU600MHz以上推奨
    メモリOSが正常動作するメモリを実装のこと
    必須環境解像度1024x758以上表示可能なモニタ
 

ダウンロード

ダウンロードは、以下のリンクから可能です。
また、本エディターやゲーム本体に関する内容についても掲載されているので、参照してみて下さい。

 

WWWエディター(仮)本体:
http://www.ariaru.com/works/digital/editer.html

 

*1 某加速装置を取得していると理想的
*2 某加速装置があるとデバッグが楽になります。
*3 item数が一杯になってしまったり、データのバックアップを取りたい場合は、複製保存してください。