ステーション外部のデータリークのスキャン、内部コンソールからの攻撃など。
データリーク
Shift+2でスキャンモードにすると、データリークが見えるようになる。
これはステーションに時々見られ、データリークに近づくにつれ中央の音声反応が強くなる。
たまにポリゴンの裏側に入り込んでることもあるので、壁に突撃して確認しよう。
回収時の効果は複数ある中からランダム。
- 一定時間のウェア割引
- 永続的な交易情報の更新
- データリークが発生しているモジュールの設計図
スキャン
一定距離近づくとデータの解析を開始する。完了すると様々な情報を得られる。
対応するモジュールのハッキングの研究を完了させていた場合、その設計図が出る場合もある。
ステーション所有派閥の友好度が高いと設計図が出やすい。マイナスだとEMPを使用しないと設計図は絶望的。
EMP
宇宙服用EMPを欲しいモジュールに使うと、データリークを作成できる。具体的な手順は以下の通りである。
- 欲しいモジュールに対応するハッキングの研究を行う (設計図が欲しい場合のみ)
- 研究項目にない分類のモジュール (建造モジュールなど) は、設計図を窃取できない
- 爆発物射出装置を購入する (未所持の場合のみ、永続使用可能な装備品)
- 宇宙服用EMPを入手する (消耗品、自由港の交易商から購入または交易商のたまり場にある作業台で作製)
- 作製する場合、密封コンテナ、遠隔起爆装置、天然マグネットが必要になる。前者二つは船の残骸・自由港・海賊基地の交易商から購入できる。後者は小惑星を破壊すると宇宙バエの卵、不安定結晶などと共に出る。自分で採掘せずとも採掘している場所に行けばよいが、面倒なら駆逐艦で小惑星を破壊まくればよいだろう。
- 宇宙服で欲しいモジュールに近づき、武器選択の要領で宇宙服EMPを選択して射出する
- クリックまたは副武装起動(Lキー)で起爆する。これにより、周囲にデータリークが4つ生成される。
- スキャンモードに切り替え(Shift+2)、データリークを解析する。4ヶ所の内の1ヶ所から設計図を、1~2ヶ所からウェア割引などを入手できる。
注意事項
- 攻撃に当たるので、ステーションと敵対する場合がある。通常の攻撃と合わせて1発なら見逃してもらえるが多いが、同じステーションに繰り返しEMPを仕掛けると敵対化しやすい。安全のため1ステーション1回まで、もしくは30分ほど間をおいてヘイト解除をしよう。
- EMP爆弾を起動すると、ステーションから警備船が出てくることがある。さらに、宇宙服でのスキャンは、ほとんどの派閥で違法行為である。したがって、スキャンが警備船などに見つかると警備船が敵対して狙撃される。宇宙服で被弾すると一発でゲームオーバーになるので注意。
- 複雑な形状のモジュールは、外観と当たり判定とデータリークの発生場所とで「表面」と扱われる座標が一致していないことがある。その結果、データリークの発生場所によっては宇宙服でのスキャンが届かなくなることもある。したがって、なるべく形状が単純で平坦な場所にEMP爆弾を使用することが望ましい。
内部コンソールからのハッキング
ステーションには警備員室、技術部門がありハッキングを仕掛けることができる。
セキュリティ暗号解読システムかセキュリティスライサーが必要。
技術部門
- 交易ターミナル-セキュリティ暗号解読システム
- 一定時間手数料が安くなる。
- 保管システム操作パネル-セキュリティ暗号解読システム
- 保管されているウェアを宇宙空間に投棄する。これにより、買い入れオファーを強制的に作成することができる。
- 製造ターミナル-セキュリティ暗号解読システム
- 5時間製造を停止する。ウェアの製造だけでなく、艦船の建造も停止する。
- 建築ライン操作パネル-セキュリティ暗号解読システム
- 5時間ステーションの建築を停止する。
警備室
- セキュリティ操作パネル-セキュリティ暗号解読システム
- 警備船が10分間無効になる。
- ※バグで機能しておらず、無効化しても防衛ドローンは無効化できない。なおOOSでは元から防衛ドローンは無効。
- タレット操作パネル-セキュリティスライサー
- タレットが10分間無効化される。
- ※ただし、OOSでは効果がない。
- シールド操作パネル-セキュリティ暗号解読システム
- シールドが10分間無効化される。
- 修理ターミナル-セキュリティ暗号解読システム
- 修理が5時間行われなくなる。
- 修理が5時間行われなくなる。
注意事項(共通)
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コメント
- スキャン項目 『ステーション所有派閥の友好度…』追記 -- 2022-08-05 (金) 02:31:04
- EMPで作ったデータリークから、交易パートナーを得ました。というのが出ましたがこれはどういう意味があるんでしょうか? -- 2023-02-13 (月) 19:28:21
- 恐らくライセンスが無くとも交易情報が永続的に更新されるようになるのかと -- 2023-02-18 (土) 21:02:52
- それと思しきのは「無期限の交易情報を得ました」みたいなので別に出たことがあるんですよ -- 2023-02-19 (日) 17:08:53
- 違法ウェアの取引ができるようになるのでは -- 2023-02-19 (日) 18:04:26
- そのステーションに闇商人が出現するってことですかね、今度出たら検証してみます -- 2023-02-19 (日) 19:21:31
- 恐らくライセンスが無くとも交易情報が永続的に更新されるようになるのかと -- 2023-02-18 (土) 21:02:52
- 6.00以降、船や宇宙服の衝突判定範囲が大きくなったようで、EMPによるデータリーク収集は場所によってはスキャン範囲が届かない事に陥りやすい。使用前に一度ぶつかってみるのが吉。 -- 2023-04-22 (土) 17:27:11
- 被ハッキング対策といいますか、SCA や BUC の船がステーションのコンテナをぶちまけますが、アレは対策できるものなんでしょうか?アラートも偽装されてると掛かってくれないようですし、マメに周辺の艦艇をチェックする位しか出来てないんですが、お知恵を拝借できればと思いまして。 -- 2024-03-11 (月) 21:57:53
- ハッキングのために近づいてくると偽装が剥げるので、海賊に対する攻撃許可を常に出すようにしておけば多少防ぐことはできる。完全に防ぐのは無理ですね -- 2024-03-12 (火) 00:35:48
- なるほど、勢力への対応を作っておけば対策にはなりそうですね。攻撃許可設定で「海賊には冷酷」を追加して、ステーションや防衛艦隊にはこれをセットして様子を見てみます。ありがとうございました -- 2024-03-16 (土) 13:01:52
- 気付いた時点でコンテナはぶちまけられていましたが、プロメテウスのシールドは剥がれており(おそらくステーションからの攻撃?)、そのまま撃墜して溜飲を下げる位の事はできるかな、という感じでした。 -- 2024-03-26 (火) 13:46:13