アドヴェント・オフィサー

概要

アドヴェント・オフィサーたちはほかの兵士より優れた能力を持っているようだ…訓練の成果か、強固にマインドコントロールされているせいかは分からないが。

アドヴェントの現場指揮官。何気にメインストーリーの進行に解剖やアクセス(物理)が必要になる点は前作のアウトサイダーを彷彿させる。

基本能力

WotCで変化した能力は2行に分けて記載。

アビリティ

敵ユニットは距離による命中率補正を持たず、また最も命中率が高くなる相手を狙う傾向があるため、マークされると他の敵ユニットから優先的に射撃の目標になりやすい。

死体

攻略

• 行動優先順位はマーク≧グレネード＞射撃である模様。序盤は固まっていなければそれほど脅威ではないが、アドバンスド以降のライフルはかなり痛いので排除の優先順位が上がる。
  • こいつに限った話ではないのだが、今作のAIは劣勢になると全力で逃亡してほかの小隊に合流しようとする場合がある。仕留めそこなっても大丈夫というのはあくまで殺しきれないなら誰を残すか、という話なので、始末できるなら必ず全員仕留めるべきである。
• 解剖以外に死体の使い道が一切ない。 グレーマーケットが高く買ってくれるタイミングで全部売ってしまおう。
• マークの行動値消費が1なので、オフィサー自身がマーク>射撃、そして取り巻きの連中の射撃で新兵があっという間に死ぬことも少なくない。逆にターン開始時にオフィサーの視界に対象をいないようにすれば、移動>マークのみで行動を終わらせられることもできる。