概要
ミッション中、戦闘不能をはじめパニック、戦意喪失、当惑状態などの状態異常に陥るとミッション終了後にランダムでネガティブ特性が付与される。
また、疲労状態から出撃して動揺状態になったときにも付与されることがある。
治療室を建造し、兵士を配置することでこれらの特性を除去することができる。
除去は特性1つにつき5日間を要し(2つ抱えてる場合はその倍かかる)、各種回復速度アップ効果は適用されない。
- 技術者配置ボーナス(回復速度+100%)は適用される
特性
名称 | 症状 | 備考 |
---|---|---|
選ばれし者との遭遇を恐れる | 選ばれし者と接敵するとパニックを起こすことがある | 選ばれし者は奇襲してくるうえ、当惑攻撃を用いるのでよく付与される。破壊工作でも付与していく場合がある。ちなみに3人倒した後でも罹ることがある |
{{任意の敵}}との遭遇を恐れる | その敵と接敵するとパニックを起こすことがある。 | 対象に対する執着が発生する可能性がある。 |
{{状態異常}}を恐れる | 対象は自分または味方 | |
火を恐れる | 自分または味方隊員が炎上するとパニックを起こすことがある | 炎上は「かがむ」ことで消すことができる |
高所を恐れる | ||
射撃を外すことを恐れる | 射撃を外すとパニックを起こすことがある | |
サイキック能力を恐れる | パニックを起こすことがある | |
パニックを恐れる | 他の隊員がパニックを起こすと自分もパニックを起こすことがある | 他のパニック発生を切欠に連鎖するので、ある意味一番厄介 |
慎重 | 最初の移動後に勝手に「かがむ」を実行することがある | |
強迫性リロード症 | 最初の移動後に勝手に「リロード」を実行することがある | 移動に限らず行動力1や0の行動後にも実行する (WotC)ロストへのヘッドショット後にも実行する |
過剰攻撃性 | 監視を発動した直後に発砲する可能性がある | 潜伏状態であっても発動し、当然潜伏は解除される |
○○○○ | 仲間が傷つくとパニックを起こすことがある | SPARKの1回目のサクリファイスでもパニックを起こす兵士が出るため注意 |