ミッション(WotC)

Last-modified: 2022-11-10 (木) 19:07:42

基本的な敵部隊の人数などはXCOM2無印のときのものを参考に。
このページではWotCに入って変更があったもののみ扱う。


ゲートクラッシャー作戦(チュートリアルオフ)

ステージがより多様化した。 攻撃目標も像ではなく演説台の場合がある。
ゲーム開始時にWotC追加コンテンツのストーリーをプレイしない設定にしていると、開始時の4人の中に1人、リーパー・スカーミッシャー・テンプラーのいずれかがいる状態でミッションが始まる。 最初からクレイモアで1部隊確殺できるリーパーが非常に強力。 初期レジスタンス本拠地がある場所の兵士が加わるので、開始時オプションで設定してしまうことも可能。

ゲリラ作戦

  • 無印からあったミッションは何の断りもなくターン数が1減らされている。相変わらず人類が不利になる変更は熱心である。

敵大隊長の撃破

専用敵であるアドヴェント・ジェネラルを一定ターン内に撃破する。
一定ターンが経過すると敵の撤収マーカーが現れ、ジェネラルがそこに移動して1ターン経つとミッション目標失敗。 事実上猶予ターン+2。
ジェネラルは防御・回避持ちで意外としぶとい。 命中率の安定しない序盤だと厳しいかも。

  • 潜伏が解除されたターンからジェネラルが撤退するまでのカウントダウンが始まるため、潜伏を維持して初手からジェネラルに奇襲をかけるというのも一つの手。逆に言えば、陰謀で潜伏解除してスタートする場合、相当急いで見つけ出してジェネラルを倒す必要がある。
  • 通常の分隊と同じように他の敵と分隊を組んでいるが、何故かジェネラルだけ相当離れたところを歩いていることが少なくない。

通信機の破壊

今までの縦長な通信機ではなく、球っぽい形状の通信機をX4で破壊する。

前作の爆弾解除ミッションよろしく短めのターン制限でミッションが始まり、ステージ内に散りばめられている子機(HP2)を破壊することでターン制限が伸びていく方式。
爆弾解除ミッションと異なり子機は撃って破壊するだけでいいこと、子機がけっこう多く設置されていることなどから、急いで進む必要もそれほどなく比較的楽なミッション。

VIPミッション

内容にあまり変更はないが、今作では多くがレジスタンスミッションに置き換えられており出番が少ない。
WotCで追加されたピュリファイアーが曲者で、VIPの護衛に付く場合だと自爆に巻き込まれて事故死する可能性が出てくる。
VIPは護送車両付近にいる場合も多く、連鎖爆発も危険。
位置が悪い場合はスカーミッシャーのジャスティスで引き込んだり、テンプラーの入れ替わり等を使ってVIPから引き剥がそう。
邪道ではあるが自爆するかはランダムなので、ロードを繰り返すのも視野に入れよう。

報復ミッション

半分程度の確率で、従来のランダムに散らばった13人の民間人を守るミッションではなく、2箇所にまとまった民間人とレジスタンスを救出するミッションに変化する。

手前の民間人グループのところにはレジスタンスが2人、奥のところには4人おり、それぞれ敵に応戦している。 手前側の民間人グループに群がる敵部隊(2部隊固定?)を全て撃破すると、手前の民間人グループはすべて解放扱いになり、生き残ったレジスタンスは行動数無消費で即座に奥のグループの援護に移動する。 逆に、手前のグループに群がっていた敵部隊のうち一人でも生き残っているといつまでも奥の援護に行ってくれないので、逃げていく敵はできれば逃さないようにしたい。
ここで登場するレジスタンス兵は、攻撃力こそ第1/2/3世代でそれぞれ2/4/6(8も確認)と振るわないものの、命中値85を持ち、AIキャラ特性として距離補正も受けず、高い命中力を誇る。 うちに来ないか HPが低く、突出する傾向があるのでクリサリドが苦手。任せると繭になってしまうので手を貸してあげよう。さすがに厚い装甲のある相手やHPの高いバーサーカーなどは厳しい相手だが、トルーパーやミュートン程度の相手ならXCOM兵が到達する前に皆殺しにしているほどに優秀。 やっぱりうちに来ないか
ただし,彼らは「敵を撃つ」以外の事は何も考えないため味方がマインドコントロールされたりスペクトラルゾンビ等自爆する敵がいる時は逆に危険になる場合もある.ウォーロック相手に手こずってる時などはもはや奴の手下も同然になる事も

未確認だが、フェイスレスは常に奥の方の民間人グループに1体のみが紛れている気がする。

物資回収ミッション

半分程度の確率で、ステージ内に散らばった物資に隣接してマーキングしていく新ミッションに変化する。
物資のマーキングは行動数消費なしで行え、黄色ダッシュ後でもマーキングを行える。 マーキングは潜伏を解除してしまう。 マーキングした物資は次自ターンで回収される。
2ターン程度ごとに、アドヴェントもマップ内の物資2つにマーキングを行ない、その物資は自分でマーキングし直さない限り次敵ターンに回収されてしまう。

未マーキングの物資がある限りマーキングは止まらないので、自軍がどれだけ早く進もうとも敵のマーキング自体を止めることは事実上不可能。
敵に一切物資を渡したくないなら、敵のマーキングを見てから自ターンで移動して物資をマーキングする必要があるが、当然不慮の接敵のリスクは大幅に高まる。
特に上位難易度では物資の回収にはこだわりすぎず、安全進軍で行かないとかなり難易度の高いミッション。
安全に取れる位置の物資はあえてマーキングせず、マーキングが来てから取っていくのも有効。

敵を全滅させた場合もクリア扱いになるので、偵察役がおらず回収と戦闘を同時に行うのが難しいといった場合は敵の殲滅を優先して動く選択もありだろう。
逆に、敵を全滅させずともマークして回収した物資は手に入るので、スキャンや潜伏兵での偵察で敵の動きを読みながら数個の物資だけ回収し撤退するという方法もある。

レジスタンスミッション

レジスタンスミッションを無視したり失敗したりすると、その地域とのコンタクトを失う。
本部がある地域では、コンタクトが無くならない代わりに月間収入が恒久的に減少する。

レジスタンスVIP救出ミッション

敵に捕らわれているVIPと接触し、脱出するミッション。
VIPに接触後数ターン経過するまで撤収が不可能なのでミッションの完遂か隊員を失うかの二択を強いられる。
とはいえ、接触までに巡回をしている敵を倒し接触した後は増援を数ターン潰すだけなので他と比べれば楽な類である。
報酬に兵士が含まれてないので報酬相当というべきか。

捕虜救出ミッション

秘密工作中に捕虜になった味方を救出する。
WotC追加コンテンツのストーリーをONにしているなら、ストーリー上必ず序盤に発生する。

3人の兵士が潜伏状態で基地に入り、捕虜を担いでアヴェンジャーを呼んで脱出するという内容のステージ。
このミッションでは敵の警戒度なる数値が右上に常時表示されており、初期の無警戒の1から最大警戒の10まで変動する。 変動条件は、

  • 味方1人が敵1人に視認されるごとに+1
  • 敵を倒すごとに+1
  • 捕虜が囚われている部屋のロックを解除する際にバイパスを通すを選択しないと+10
  • 撤収地点を設定すると+10
    など。 減ることはない?

警戒度が高まると敵の増援が現れるようになり、警戒度10では毎ターン増援が現れて非常に厳しい戦いになる。 一方で潜伏状態のまま捕虜の部屋の前まで行くことも比較的容易で、特にリーパーは非常にやりやすい。 できればリーパーを出撃させたい。

ハッキングに失敗して警戒度が最大になると、勝手に撤収地点が指定される。が、後から変更可能なので、落ち着いて最寄りの出口近くに設定しよう。

  • 部屋のロックを解除する以外にも、部屋の裏手側をグレネードやクレイモアで爆破する方法がある。フィールドダメージの低いフラググレネード一発でも爆破して壁に火をつけてからターンを送ればしっかり焼け落ちる。フラググレネード一発で捕虜を救出出来る上に警戒度も上昇しないのでこちらもオススメ、部隊編成を気にする必要がなくなるので序盤の疲労度管理に役立つだろう。潜伏が解除されること、爆破範囲内に捕虜がいた場合しっかり傷ついてしまうことには注意しよう。
    • 捕虜の部屋の前まで見つからずに行くことはリーパーであれば簡単だが、ハッキング能力が低いためロック解除時に露見する可能性が有る。技術兵にやらせるのも一手だが、脱出までの手間も考えれば上記の方法が一番安定するだろう。

隊員救出ミッション

ロストの顔見せミッションその1
廃墟マップ内にいるレジスタンス隊員(非戦闘キャラ)と接触し、そのまま脱出地点まで連れて行くミッション。 必ずロストが出現する。
またステージ内に2人ほどミッション目標ではないレジスタンス隊員がおり、彼らとも接触することで一緒に脱出することができ、ステージクリア後そのまま仲間になる。
非ミッション目標のレジスタンス隊員は4兵科のいずれかであり、接触直後から戦闘に参加することができる。
隊員達は研究の段階に関係なく初期の銃火器しか持たないので、中盤以降は戦力と数えるのは厳しいか。
ターン制限もなく、また味方の人手が最終的に2人も増えるので、かなり楽なミッション。
ちなみに救出対象ユニットでもレジスタンス隊員との接触は行える。
救出対象のくせにそこそこ体力があり、ロストに2,3発殴られた程度では死なないので便利に使ってあげよう。

このミッションでは大抵、救出対象が立て籠もっている建物を取り囲むようにして敵が配置されている。
このため、潜伏状態で救出対象に接触してそのまま脱出しようとすると建物を出た瞬間に見つかり、地獄を見る可能性が高い。
時間制限はない(接触しない限りターゲットにされることもない)ので、建物をグルっと回るように動いて敵を掃討し、周囲の安全を確保してから救出するようにしよう。

エージェント救出ミッション

ロストの顔見せミッションその2。
廃墟マップの奥で孤立したエージェントと接触して、開始地点にまた戻ってくるミッション。 敵はロストしか出現しない。 孤立したエージェントと接触するまではターン制限があるが、いったん接触するとターン制限は解除され代わりにロストが毎ターン(?)出現するようになる。
また、非ミッション目標だがエージェントのそばにレジスタンス隊員が倒れており、担いで脱出すればそのまま兵士として仲間になる。
リーパーは人間を担いでもシャドー状態が解除されない上に、シャドー状態の移動力アップの恩恵を受けられるので、ぜひリーパーを連れて行って全力ダッシュさせたい。
もしくは、レジスタンス隊員はあくまで「意識不明状態」であるだけなので、技術兵の意識回復プロトコルがあれば即座に復帰させて戦力にすることができる。

ロストは無限に湧くので、ヘッドショットを繰り返して経験値を稼ぐ事もできる。
序盤、初回ゲリラ作戦の後に隊員救出もしくはエージェント救出のどちらかが確定で発動するので、ロストの大群付きの救助ミッションを引き当てて稼げば序盤が少し楽になる。

秘密工作離脱ミッション

秘密工作中に待ち伏せを受けた場合に発生するミッション。 秘密工作に派遣していた兵士たちが、廃墟マップをかなりの長距離マラソンさせられる。ロストのおまけつき。
1ターン目に敵増援マーカーが来て焦らされる上、緑シャツも急かすようなことを言ってくるが、増援が来るのは最初の1ターンのみで、特にターン制限もないのでゆっくり安全に進軍しよう。

上の階を進む事で敵との接触を大幅に無くす事が可能。後半に出てくるアンドロメドンなど2,3人で相手にしきれない敵が居るならさっさと上って駆け抜けよう。フックがあれば建物間の微妙な隙間をショートカットすることができる。

選ばれし者撃破ミッション

二部構成となっており最初は一般兵と戦いながら敵中枢へのゲートを探す。
開始時点で部隊隠密は無効化されているので、索敵の為にファントム持ちやリーパーは一人欲しい。
ギミックなどは特筆すべき事は無いが入り組んだ地形になっており複数部隊と戦う可能性があるので警戒を怠らないようにしたい。 最初に入ったのと同じような正方形部屋が6つほどあり、それぞれの部屋の間は扉やシャッターがあったり、何もない開放系だったり完全に壁で遮られていたりする。

一番奥の部屋の敵以外は巡回型が多く、巡回ルートによっては2部隊と偶発遭遇してしまうこともあるので、リーパーを連れて行って走り回って見てきてもらったりしたい。
どこかに転移装置のある部屋があり、その部屋の中には上位敵ユニットが4体の部隊で待ち構えている(部屋内をうろついている)。 この部屋の前には必ず何らかの扉があるようなので、扉を開ける前にキルゾーンを設置しておいたり、リーパーで敵の動きを把握して扉を開けたまま敵の視界ギリギリのところで監視待機しておくなど、手数不足にならないように全力を尽くしたい。
転移装置部屋には高い柱などが多いが、爆発できるタンクが置いてある事も少なくない。遠隔起爆で吹き飛ばすと楽。
転移装置に入るのが前半の目的なので、転移装置前の上位敵はスルーも可。 ただし何らかの移動力上昇がない兵士だと、扉前から全力ダッシュしても結構ギリギリなので要注意。

  • 全ての部屋が扉で区切られているので、ナルランス・ヴォイドリフトのような範囲攻撃を覚えたサイキック兵とターゲットの定義を覚えたリーパーを連れていけばアイテム消費なしで一方的に虐殺できる。特にナルランスは部隊視界外にも撃てるので、定義持ちのリーパーで確認した後、隣接した部屋からランスを叩きこむだけで部隊を起こすこと無くダメージを与えられる。一種のハメだが無傷で倒せるので一考の余地はあるだろう。

ゲートの範囲に入った兵士が、『アセンションゲート起動』アクションを取ると、ゲート内の兵士が敵中枢に移動する。
入ってない兵士は、アヴェンジャーに帰還してしまうので要注意。また、アビリティのクールダウンや残弾状態等も移動後に引き継がれるので、ゲート起動前にターンを経過させ、リロードも済ませて、長期戦となるので、心配なコマンダーはトイレも済ませてから決戦に挑もう。

ゲートを起動してついに敵中枢に着くと、広めの部屋で選ばれしものとの決戦となる。
アサシンの部屋は高所なし、それ以外の2人の部屋は中央や隅に高所がある部屋となる。
手前の方に一般兵が存在するので、まずはそれを倒してから部屋の奥の石棺へと近づくと選ばれし者が現れる。
目安としては高台ありステージなら中央の高台から石棺側へ降りたマス、祭壇の一番石棺に近い角のマスぐらい。
高台なしステージなら中央の幅2の通路を出たところぐらい。
選ばれし者が現れるまでは増援もターン制限もないので、最初の部隊を倒したらターンを送ってスキルのクールダウンを待つといいだろう。
準備を整えてから接近したい。

選ばれし者登場後、四方の祭壇から毎ターン敵の増援が無限に湧いてくる。
これらは倒さなくてもクリア可能であり、また増援が一定数居れば湧いてこないので、フロストボムなどで動きを止めている間に決着をつけたい。
足止めが切れて総崩れという展開が怖いなら各個撃破で堅実に攻略してもよい。撃破(目安2体/1ターン)しつつある程度の手数を残せる火力が必要だが。

選ばれし者を倒すと石棺が攻撃可能になる。ターン毎に選ばれし者の回復が進行し、100%になると選ばれし者が復活してしまう。
特にレジェンドでは倒してから2ターン後に復活と殆ど猶予がない。
こうなるとまた選ばれし者を倒さないと石棺を狙えなくなるので、石棺を集中的に狙いたい。
石棺を破壊すると、ターン終了後にHPが減った状態(回復進行度と等しい)の選ばれし者が出てくるので、再び選ばれし者を倒す事で目標達成となる。
監視して待ち構えられれば出現即終了になることも。

いかに早く石棺を破壊するかの勝負なので連続攻撃可能な兵を採用していきたい。
狙撃兵のファンファイア、遊撃兵のラピッドファイアなどが役立つ。
後半戦の敵増援にはメカ系が多くモノリスにもブルースクリーン弾が有効なので、ピストルビルドの狙撃兵を連れていくと有利。
2017年秋のアップデートにてモノリスにブルースクリーン弾の効果は無くなったため、難易度が上がった。
特にベータストライクオプション適用時は驚異的な硬さを誇る。 要対策。
リーパーの退治や近接攻撃系スキル、グレネードや重火器などの範囲攻撃武器、装甲破壊や他の継続ダメージは効果がない
通常射撃の射程内でも石棺と離れているとスキルで攻撃できない事にも要注意。
SPARKのオーバードライブ、スカーミッシャーのバトルロードのような行動回数増加スキルで地道に射撃を積み重ねていくしかない。

レジェンドで石棺の早期破壊(猶予は選ばれし者を一旦倒したターンと次のターンの計2ターン)を狙うなら、複数回攻撃スキルを持ったキャラと
途中の敵増援2体を封じる手段(模倣ビーコンやフロストボム、ステイシスなど)を持ったキャラを連れて行くといいだろう。

  • 監視射撃で選ばれし者を倒せれば(増援2体を無視すれば)2ターンフルに活用することができるので、ギリギリまでライフを削ったら監視やブレイドストームで待ち構えるのもよいだろう。(当然選ばれし者が忍び足を習得している場合この戦法は使えない)

アヴェンジャー襲撃ミッション

選ばれし者の情報ゲージが最大になると発生する可能性のあるミッション。
アヴェンジャー防衛に似ているが以下の点が異なっている。
・使用できる兵士は2部隊10人、アヴェンジャーからの増援はなし。
・破壊目標(対空兵器、発電機)が複数配置されている。
・敵を全滅させる必要がある。
・敵の増援が発生しない。
・アヴェンジャーの耐久値が設定されており対空兵器が残っている場合ターン毎にアヴェンジャーの耐久が減少し、0になるとゲームオーバーとなる。
・ステージ奥に巨大な対空兵器が設置されており、発電機を破壊していないと数ターンおきにアヴェンジャーに大ダメージ。

破壊目標に部隊視界が使えたりブルースクリーン弾の特効が乗るあたりは通常のアヴェンジャー防衛と全く変わらない。よってリーパーで偵察して狙撃兵で削る戦法も相変わらず使える。ただし目標を破壊すると爆発する上巻き込むと接敵状態になってしまうことがあるので要注意。
目標の一つである発電機は破壊すると大爆発を起こして周囲に大ダメージを与えるので近づきすぎないこと。

  • アップデートで選ばれし者の石棺同様、破壊目標にブルースクリーン弾効果は無くなった。

また、もちろん襲撃を成功させた選ばれし者が出現するので対策は忘れずに。

アヴェンジャー防衛戦と同様に防衛マトリクスによりタレットが利用できるが、ステージの構造がかなり縦長なため、防衛戦以上にタレットの命中率が落ちやすくなり0%になることもザラ。
ただし、破壊目標が多い上にどれだけ遠くても必中なので全く使えないわけではない。通常プレイはともかく、破壊目標でさえ高耐久と化すベータストライクを有効にしている場合は頼ってみてはどうか。

  • そもそも襲撃ミッションが発生する前に選ばれし者を片付けるのが最善ではあるが…アビリティポイントを稼ぐために放置するのもナシではないので、襲撃に付き合ってあげるのも良いだろう。

ストーリーミッション

最終ミッション1(タワー侵入)

このマップに限りリーパーのシャドー潜伏が通常潜伏と同じ範囲で発見される様になっているので、うっかりリーパー単独で挑むと地獄を見ることになる。ちゃんと3人で挑もう。

最終ミッション2(海底基地侵入)

大きな変更はないのだが、アヴァターのいるエリアまでの敵を全て撃破するとロードが入りアヴァターのエリアにワープするという2部構成の形になった。負荷対策?
この関係で、マインドコントロールした敵をアヴァター戦に持ち込むことが不可能になった。 またアヴァターエリア前に必ず出現していたトルーパー4体がなぜかカットされた。
奥まで進んだのに扉が開かない!という場合はどこかの敵部隊を取りこぼしていると思われるため探してみよう。

選ばれし者を倒していない場合特定の場所で待ち構えている。
具体的には、非潜伏状態の隊員がスタート地点直後の部屋内から奥に出てターン終了すると3番目に接触した選ばれし者が登場し、同様にマイホーム風の内装の建物から奥に出てターン終了すると2番目に接触した選ばれし者が登場する。そして最終決戦場で開戦すると増援部隊一つの代わりに最初に接触した選ばれし者が乱入してくる。
小ネタだが、マイホーム風の建物の屋上から狙撃やロケットランチャー等で敵を釣りだし、2番目の選ばれし者を出さずに全滅させるとそのまま最終決戦場にワープしてしまい、その選ばれし者をスキップできる。