Xiaomi端末まとめ Wiki*

仕様

2019年11月11日に発売

SoC	Qualcomm Snapdragon 730G
RAM	LPDDR4X 6 - 8GB
ストレージ	UFS2.0 128 - 256GB
ディスプレイ	AMOLED 6.47インチ 1080x2340px, Corning Gorilla Glass 5
インカメラ	Samsung S5KGD1, ピクセルサイズ: 1.6 μm, 4-in-1 スーパーピクセル, ƒ/2.0 6560x4920px*1
メインカメラ	広角, Samsung ISOCELL Bright S5K HMX, 4軸光学手ブレ補正, レーザーAF, PDAF, Tetracell(6016x4512 - 12032x9024px)*2
ポートレートカメラ	Samsung S5K2L7, 2倍光学ズーム, ピクセルサイズ: 1.4μm, ƒ/2.0, デュアルピクセルPDAF
望遠カメラ	OmniVision OV08A10, 5倍光学ズーム*3, ƒ/2.0, 4軸光学手ブレ補正
超広角カメラ	Sony IMX350, 117°, ピクセルサイズ: 1.12 μm, センサーサイズ: 1/3インチ, ƒ/2.2, AF, 5Pレンズ
マクロカメラ	OmniVision OV02A10, ピクセルサイズ: 1.75 μm, AF
電池	リチウムイオンポリマー二次電池, 5260mAh(typ), 30W急速充電, USB-PD対応
Wi-Fi	802.11 a/b/g/n/ac
センサー	画面内環境光センサー, 加速度計, ジャイロスコープ, 電子コンパス, レーザーフォーカスセンサー
その他	デュアルトーンLEDフラッシュ, USB Type-C 2.0, 3.5mm イヤホンジャック, 赤外線ブラスター, NFC, FMラジオ
コードネーム	tucana
寸法	高さ 157.8 mm, 幅 74.2 mm, 厚さ 9.67 mm

色は3色

ミドルハイのスペックにハイエンドのカメラを付けたカメラ重視の機種

Snapdragon 730G搭載でゲームもできる
ただ最高画質でプレイしたいならSnapdragon 8xxシリーズを搭載する端末のほうがいいだろう。

グローバル版(Mi Note 10)はSoftBank・docomo・au・楽天モバイルの4キャリアの電波に十分に対応している
中国版であるCC9 Proはmi9同様Softbankのみ十分に対応、docomo・楽天モバイルは△

5Gは非対応

30FPSのみEIS有効、60FPSではEIS無効
光学手ブレ補正は常に有効
また60FPSでは明るさも暗くなるため、強力なスタビライズが必要だったり暗い場所では30FPSに切り替えることをおすすめする。

レーザーAFが暴走しがち、特に窓ガラスがあると窓ガラスにフォーカスしてしまう

マイクそのものには問題ないがAACのビットレートが他の機種同様96kbpsとやたら低い
MagiskモジュールのAudio Bitrate Increase For Mi Note 10 / Liteをインストールすると320kbpsに変更できる。

gcamはonFire版がよく動作し高画質でおすすめ

Tetracellの機能(ワンショットHDR・108MPモード)を使えるのはMIUIの標準カメラのみ？

TWRPをインストールするには通常と少し異なる手順が必要

重要なのは`fastboot oem reboot-recovery`で再起動すること、普通に再起動するとインストールしたTWRPが消されてしまう。

出荷時はMIUI 11(Android 9)だがMIUI 12(Android 10)にアップデートできる。

カスタムROMはxdaにて見つかる
xiaomi.euが対応しており、2020年11月頃にLineage OSなどのAOSP系のカスタムROMも対応し始めた。