キャラクター/イリヤ

プロフィール

キャラクター概要

丹下桜
 
年齢不詳の吸血鬼。
本来はドクロ親父も興奮する妖艶な美女だが今世では魔力を失っているせいかロリ体型になっている。
赤ちゃんの力を借りて少しの間元に戻ることができる。
ハイレグ衣装で鼠径部が見えてこれは…
 
薪の王グウィンに仕える四騎士の一人。中盤の難所アノールロンドのボスで心折られた者も多い。

• 画像はスモウじゃねーか！
• 今度はイリヤですらねーじゃねーか！

 
子供の姿では魔力の欠乏もあり、アンナのような早すぎる厨二病患者にしかみえなくてかわいい。
 
事あるごとに世界征服の野望を口にするものの、普段は仲間の面倒見がとても良く比較的常識人
所謂、某鷹の秘密結社の総統みたいなタイプ
仮に世界征服を達成したとしてもそう悪い世の中にはならないのかもしれない
世界征服した後で何をするかまでは考えてなさそうな気もする
 
ゴーヤっぽいものとうどん綿棒には負けない
でもゴーヤっぽいもの入りうどんは泣きそうになる程度には苦手
 
耐久一辺倒だったアリーナ防衛編成を一変させた環境の破壊者
実装時はキャッツをメタ中心としてガチガチの耐久PTが大流行(上位50人全員同じ防衛PTとかザラ)であり
どんなに万全の攻撃PTを用意しても突破できるか否かは運任せというこのゲームのアリーナ史上最大の防衛全盛期であった
そこに颯爽と登場し全てを正面からの力押しで薙ぎ倒していったイリヤ様の登場は最大級のブレークポイントであり
イリヤメタを意識した防衛が増えた結果、防衛PTの耐久力そのものは低下しイリヤ未所持者でも登りやすくなった…という具合にメタが回りだし
アリーナは1キャラ追加されただけで環境が激変するということを赤ちゃんたちに叩き込んだ存在であった

ギルド関係

【悪魔偽王国軍(ディアボロス)】
ギルドマスター。
シノブに復活させてもらいさぁ世界征服だ！…と意気込んでいたらロリ化。
眷属の蝙蝠も全然言うことを聞いてくれないし他のメンバーも世界征服に興味なし、とそれ以前の問題が山積みである。
根城である人里離れた廃城をギルド本拠地としている。

 
その他関係のあるギルド

• 【自警団(カォン)】
  イベント「ヴァンパイアハンター with イリヤ」で吸血鬼退治に乗り出すマホマホと前川達に詳しい事情を知らぬまま同行することとなる。
  なんやかんやで友好を深め、最後のだけん戦ではロリ状態でまともな戦力にならないことから率先して囮の役目を担った。
  間違いなく貴族の誇りを持っているのである…。

 
特殊掛け合いのあるキャラクター

メモリーピースの入手方法

イリヤのメモリーピース

• 女神の秘石
• メインクエスト(HARD) 17-3、31-3
• サイドストーリー(プレゼントパニック！ ランドソルのサンタたち) 2か所
• サイドストーリー(新春美食メモリーズ シェフィのおつかい大作戦！) 2か所
• イベント(ヴァンパイアフォークロア　夜と美の饗宴) 3か所

イリヤのピュアメモリーピース

• メインクエスト(VERY HARD) 33-2

装備一覧

通常装備

• 攻撃杖×3、防具×1、アクセサリは魔法系×2　の魔法アタッカー

キャラ専用装備

専用装備1：闇斧ナハトファング

イリヤと共に永き時を過ごした斧。
紅き魔力の迸る巨刃は一振りで敵を殲滅、飛び散る鮮血の一滴までも啜り尽くし、主の糧とする。

• 元が強すぎるため攻撃面の強化はそれほどでもない。
  何気にアタッカーの装備でありながら魔法クリティカルが一切上昇しない珍しい装備。
• むしろ魔法防御による自傷ダメ軽減やHP吸収増加によるリカバリーで場持ちを良くする方向に強化されていると言える。
  自傷クリとのお付き合いはこれからも続くけどね

EX装備

ユニオンバースト

ヴァーミリオンバイト

最も近くの敵1キャラを中心とした範囲内の敵全てに魔法大ダメージを与え、さらに自分のHPを中回復させる。

• 「恐怖しろ」
• 自らの血を放出することにより培った魔力を解き放ち、血を回収する。
• 範囲にかなりのダメージを与えられるスキルである他、
  スキルで自傷しまくるイリヤにとっては貴重な回復手段である。
• イリヤの生命線ともいえるUBなので他のキャラクターによるTP加速を是非とも併用したい。
  • HPを中回復させるとあるが、瀕死からほぼ全快するほど回復量が大きい

 
尚、UB使用直後は最前線に立つので耐えられると直後の相手のUBの反撃でお陀仏させられることもあるので注意だ。
「わらわは不死身j」
「🍮プリン🍮にしてやるの」ﾊﾟｸｯ🍮

ヴァーミリオンエンプレス

☆6にて強化
最も近くの敵1キャラを中心とした範囲内の敵全てに魔法大ダメージを与え、自分のHPを中回復し、
クリティカルを受けた際のダメージを大ダウンさせる。さらに【宵闇の加護】を1つ追加する。
【宵闇の加護】を得た状態で使用するスキルのダメージが【宵闇の加護】の個数に応じて増加する。
【宵闇の加護】は最大4まで追加される。

• ダメージ係数が1.6倍に。スキルダメージの上昇も合わせて魔法マルチ戦適正が大幅増した。
• 被クリダメ50%カットという大胆なクリイキ対策を搭載
  • その効果はなんとUB1発撃つだけで「自傷クリティカル時」と「自傷非クリティカル時」で受けるダメージが同じになるほど
  • 一方でクリティカルダメージしかカットできないので攻撃力を上げすぎたり防御力を下げられれば普通に死んでしまう
    バフ・デバフのインフレがやべーの……

スキル

スキル攻撃は両方共HPを消費して攻撃を行うが、これは自身に魔法ダメージを与えるという処理をしている。
そのため、以下のような特性を持つ

• ユカリの魔法バリアやリンの魔法防御バフで自傷ダメージをある程度軽減できる
• 「自身への魔法攻撃」扱いなので自傷ダメージが普通にクリティカルする

装備の関係で魔法クリティカルがどんどん上がるので、火力と並行して自傷クリで死ぬリスクも高まる
魔法バリアや魔防アップをうまく活用すれば事故死を減らせるケースもあるので
自傷ダメージによるTP加速は減るが状況に応じて使ってみるのも悪くない
 
つかう→しらきのくい→セルフ

イリヤは しらきのくいを ひだりむねに つきさした。
ドクドクと ちが ながれてくる！

ざんねん！ イリヤの たたかいは ここで おわってしまった！

ブリーディングブラスト

RANK2解放スキル

• 「震えろ！」
• ヨリのオーバーチャージと比較すると上昇量は低い。
  が、あくまでヨリと比較した場合であり、ヒヨリ後輩と同等のバフをかけつつ結構なダメージを叩き出してくれる強力なスキルである。

ブラッディスピア

RANK4解放スキル
範囲内の敵全てに魔法中ダメージを与えるが、自分のHPを消費する。

• 「愚か者め！」
• やはりHPを消費するが、他キャラの範囲UBクラスの大ダメージを叩き出す。
• 勿論ブリーディングブラストのバフが乗るのでキャッツはしぬ。

EXスキル

血の契約

RANK7解放スキル

• 魔法攻撃力上昇。
• 契約者は己自身？
• ☆5で大アップになる。

行動パターン

1.ブラスト→2.スピア→
(3.通常攻撃→4.スピア→5.ブラスト→6.通常攻撃→7.スピア→8.ブラスト→9.通常攻撃→10.通常攻撃→11.スピア→12.ブラスト→…)
()内はローテーション
キョウカとよく似たローテーションだがチャージもダメージ付きなので高密度のダメージスキルが自他等しく繰り出される。この高頻度自傷がTP回転の主力を担っている。
ただし、スキルの密度が高過ぎてHPまたはTP回復のサポートがないとUB発射前に自滅するので注意。
尚、ループ開始後にブラストとスピアの順番が入れ替わる。

キャラクターストーリー

初めて会ったはずの赤ちゃんに対して「見覚えがある」という稀有な人。吸血鬼という特殊な血統がなせる業だろうか…。
また、基本呼び捨てのアメスからもさん付けで呼ばれる。

☆6才能開花

• ☆6解放クエストはこちら

戦力は強化直前・強化直後画面以外には表示されないので注意

総評

• アンナよりも更に前に立つ魔法アタッカー。
  しかし装備は火力全振りな上ヨリ以上に自傷するのでアンナやヨリよりも更に死にやすい。
  攻撃を受けなくても死んでる。
  反動が自分への魔法攻撃という扱いなのでスキルによるTPチャージ量が多く、サレンのすぐ前に立つため組ませてあげるとTPを絶えず供給してもらえる。
  イリヤ・サレンでコンビを組むとTPチャージ速度が凄まじく、猛烈な勢いで餅つきを始める。
  サービス初期のアリーナ耐久防衛全盛期を終わらせた環境の破壊者は伊達ではない。
• しかし、UB発射直後は最前列に立つのでTPが溜まりやすい拳・刀・弓アタッカーにUBを耐えられると直後の反撃で即死する危険性大。
  拳アタッカーはミソギ以外瞬殺できるのでどうってことないが、リン+弓アタッカーの編成相手には出撃を控えた方がいいだろう。

運用、編成について

【全般】

• サレンと組んでこそ真価を発揮するキャラ
  組まなくても大ダメージを叩き出せるのだが、回復してもらうか誰かを倒してTPをチャージするかしないと勝手にしぬ。
  • ユカリさんやユキくんの他、専用装備を持ったジータなど、初期に比べてTPを供給できるキャラが増えたため
    組み合わせはサレン一択というわけではなくなってきている
    戦う相手や自軍の編成に応じていろんな組み合わせを考えよう
• ☆3で運用した場合、Rank4でスキル2個を使うようになって以降は
  UBを撃つ前に勝手に自殺した…なんて状況を味わった眷属も多いと思われる
  • ☆5になり耐久が上がってもTP供給役無しで運用するのは常にリスクが付きまとうため
    慣れないうちは基本的にTP供給役とセットで運用することを心がけよう
• サレン以外では、イリヤを4番目になるように配置しつつ2番目にユカリを配置すれば初手でTPを貰え、
  また元々自傷によりTP溜まりが早いためユキ君にもTPを加速してもらいやすい
  ただし一緒に並べれば確実にTP供給先になるという意味ではサレンとの組み合わせが最も簡単かつ安定する
  • 勝利ポーズも対になってるみたいでかっこいいぞ
    
• 専用装備のLvを上げると魔法防御力が上がるため、自傷で死ぬ事故の危険性は大きく減らせる
  TP供給役が居なくても運用できる幅が増えるため、本格的に使ってみたい場合は専用装備強化を検討してみよう。
• コッコロが☆6で劇的に強化され、魔法編成のタンク役を担うことが増えた煽りを受けて
  コッコロより前に立つイリヤは相対的に出番が減ってしまった
  とはいえ別にイリヤ自身が弱体化されたわけではないので、相変わらず強力な範囲魔法アタッカーとして機能してくれる。

 
【クエスト関連】

• ピーキーすぎる性能のため通常クエスト等では出番が殆どない。イリヤ4番目、サレン5番目配置で運用しないとすぐ死ぬだろう。それでもリスやﾋﾘが見えた瞬間死が見える。
• 裏を返せばダメコンさえ可能なら魔法耐性混じりの集団であろうと速やかに蹴散らして難ステージの突破口となる事もあり、赤ちゃんの手腕次第では他の誰よりも活躍させることができる。

 
【アリーナ関連】

• アリーナやプリンセスアリーナ等では高耐久の防衛構成を突破できるため非常に有用。
  耐久の鉄板であるプリンドMの二枚壁が相手であっても二人纏めてガツガツ叩いてお餅にしてしまう
  しっかり使えば突破力は圧倒的で、イリヤ実装前と実装後ではアリーナ防衛の考え方が一変するほどだった
• ただし先述の通り、立ち位置・紙装甲・自傷と死にやすい要素がてんこ盛りであるため敵に範囲攻撃持ちがいるだけで危険度が増す
  強力な範囲アタッカーの増加に伴い、ただ出撃させるだけではUB前に膝をつくことも多い
• 特に何の対策もなければローズフィールドの範囲に入ってしまうためミツキ入り編成は注意したい
  • ただし先頭タンクをアルパカにし、意図的に前線を下げることでイリヤをローズフィールド範囲外に立たせる小技も存在する

• イリヤの登場直後の時期、対抗馬としてニノンが頭角を現したあたり、
  世界征服を目指すイリヤと天下統一を目指すニノンはキャラ的にも性能的にもライバル関係にあるのかもしれない。

 
【ダンジョン関連】

• ダンジョン道中戦ではシャドウがUBループでみるみる溶けていくため爽快感抜群、ダンジョン走破の時短に貢献する。ただし事故死には注意。敵に範囲攻撃スキル持ちがいたり自傷ダメージがクリティカルしたりするといつの間にかお亡くなりになっていることもしばしばある。

 
【クランバトル関連】

• 範囲アタッカーだがUBもスキルも火力が高いためクランバトルでも魔法パーティでのアタッカーとして起用できる。
  デバフを整え完走することができればキョウカすら歯牙にもかけない魔法アタッカー最高のDPSを誇るため、完成していれば常に魔法パ候補に挙がる。
  ただし自傷が非常にきつく、回復かTP供給できるキャラがいないと初回UB発動前の自傷クリ一発で灰になるし、TP消費軽減付きのUB発動後でも自傷クリを引きまくるとやはり灰になる。
  しかし、現在は1～3周目なら多くの相手に対しイリヤ先頭の魔法アタッカー×5でも最後まで戦うこともできるようになった。
• 安定して殴るならミサトママの恩恵にあやかろう。スキルの先頭回復とUBの魔防アップによって自傷ダメージによる事故率を下げ、魔攻アップで火力の底上げをしてくれる。それでも灰になる時はなる。諦めよう。なお、ミサトママに専用をつけていると、魔法クリティカルまで上昇し、事故率が上がるので要注意。
  専用装備を持ったアンナママとも相性抜群。羅刹涅槃・無式(コード・ヌル)連打によってほぼ常に敵の魔防を下限にできるため、イリヤ様の高火力を最大限に活かすことができる。
  かつて前世で蝙蝠と煉獄魔狼(フェーヴハウンド)という名の飼い犬をぶつけ合った二人がほぼ横並びで巨大な敵に立ち向かうのはなんだか感慨深い。のちに現世でもルナ塔で共演している。
  

補足

Rank12・4装備フル強化で魔法クリティカルは228になる。
見た目のインパクトはすごいがそこまで自滅はしないぞ(たぶん)
★もランクも専用も限界まで鍛え上げても、クラバトで模擬戦を繰り返してこれで大丈夫！と安心しても
本番でクリ逝き失敗は非常によくある。そういうものと割り切ろう

メモ

生粋の吸血鬼の癖に幽霊を怖がる。
しかも大人の姿で。

　
現世ではクリスちゃんの持ちネタになってるおばさんネタだが、前世でフィオに年増と言われた時はダンジョンを崩壊させるほど激昂していた。
子供扱いしても怒るしどう接すればいいんだ。
　
よりによって彼女のバースデーボイスがCOVID-19の影響によるパートボイス化の最初の犠牲者となってしまった
事態が収まったら救済措置くださいｻｲｹﾞﾆﾘﾝｻﾝ……

コメント

【コメント前の注意】お客様向け案内にある通りここは身内向けwikiなのでその点を念頭に置いてくださいね☆