戦術

系統まとめ

ナチュラルヒーリング系統

ファイアボール系統

フレイムレヴォルト系統

各戦術まとめ

ナチュラルヒーリング

自軍全員のHPを毎ターン8～30回復。
所属などを問わないので汎用性は高いが、尖ったデッキは作り辛い。
ただ、汎用性自体はかなり高いのでレベルを上げておいて損はない。

クリンプソイル

自軍のHPを合計117～144アップ。
単騎系に使えるが汎用性は低い。ただ、所属を問わないので所属が多い時のアースクリープの代用に。

アースクリープ

自軍1所属のHPを49～60アップ。
コスト1のキャラクターがファイアボールで倒れなくなったり、硬くなるので、使い勝手のいい戦術。
ナチュラルヒーリング２をマスターして、この戦術は修得しておきたい。

ディバイングレイス

毎ターン自軍1所属全員のHPを27～40回復。
ナチュラルヒーリングの効果が少し上がったが、1所属にしか効果が及ばなくなったというような戦術。
ナチュラルヒーリングとの効果差はそれほど大きくないが、所属統一で組んでいるなら。

キャストリカバリー

自軍スキルに封印無効を付与する。
最大で5個まで封印無効と出来るがランダム性が高い。ただし、自軍スキルを5個以内に抑えれば、スキル封印が全く効かなくなる。
もちろんスキルによる封印にも有効だが、相手が封印を使わないデッキだと完全な無駄戦術となるので、よく考えた上で必要だと判断したら採用するようにしたい。

ファントムスピア

毎ターン自軍1所属全員のATを一時的に16～20アップ。
フレイムレヴォルトが一時的なATアップになり、毎ターン発動するようになった戦術。
上昇量自体はフレイムレヴォルトと同じだが、毎ターン発動するのでAT0にされることがない。
Ex水門番やとんでもシルクハットに苦しんでいる人は是非。

スタボーンディフェンス

自軍のDEFを合計14～22アップ。
単騎系に使える。うまく使えばダメージを通さないデッキを作ることも可能。

バンパークロップ

毎ターン、自軍1体の最大HPとHPを26～32アップ。
単騎で悪さが出来そうな戦術。

インプレグナブル

自軍全員のHPをコスト×9～14アップする。
種族や所属を問わないため、汎用性は高いが、アースクリープと比べるとアップ量が心許ない。
単騎系デッキや2～3体構成のデッキに使えそうではある。

キャッスルゲート

DEFが最も高い自軍1体のDEFを8～15アップ。
単騎でなくともスタボーンディフェンスの効果を等分せず狙ったキャラクターに集中させられるようになった。
その代わり効果量は落ちているが、単騎ではないがDEFは一体に与えたいという時に。

ヴァストプレイン

最もコストが高い自軍1体のHPを97～120アップ。
ピンポイントで狙ったキャラクターのHPをアップさせられるので耐久に不安の残るアタッカーを補える。
コスト参照なので別に壁を用意している場合などにも使える。

ファイアボール

敵軍1体に21～80のダメージを与える。
最高レベルの80ダメージはコスト1キャラのほとんどを沈めることが可能。
強戦術なので上げておきたい。

サンダーボルト

敵軍縦列1体ずつに32～40ダメージ。
相手のデッキを読み切った上で使うのが常套。

セレスチアルアタック

敵軍配列1全員に毎ターン24～30ダメージ。
ワラに強く、汎用性も高い。

ヘルファイア

毎ターン敵軍1体に33～53のDEF無視ダメージ。
DEF無視版のファイアボールといった戦術。
汎用性は低いが、ダメージを通さないようなデッキ相手に読んで使えればこれだけで押し切れることも。

ピンポイントキル

HPが一番高い敵軍1体にHPの50～80%ダメージ。
単騎系相手によく効くが、単騎系以外でもキーキャラを落とし易くなるのでそこそこ使い勝手はある。

キリングタイマー

毎ターン、敵軍1体にターン数×12～15ダメージ。
粘るデッキを作れば。汎用性は低いが尖ったデッキに。

ダブルアサルト

毎ターン敵軍2体に32～40ダメージを与える。
ファイアボールの2体バージョン。トドメは刺し辛いダメージ量ではあるが、ファイアボールと使い分けが出来そう。

マキシムペイン

最もATが高い敵軍1体のATを34～56％ダウン。
標的がATになったピンポイントキル。
一体のみとはいえその効果は高く、単騎相手では敵デッキの攻撃力を一気に削げる。
ピンキルと同じく単騎相手でなくとも、メインアタッカーの機能を鈍らせられるのは大きい。

バルクインパクト

敵軍全員の最大HPを17～21％ダウンさせる。
ワラや数体壁を並べたようなデッキ相手に一気に耐久力を削る。
割合から見てもピンキルの方が汎用性は高いが、全体攻撃系と組み合わせると物凄い破壊力を発揮する。

フレイムレヴォルト

自軍1所属のATを5～20アップ。
尖ったデッキは作り易いが、その分、相性が極端。
相手の予測の裏をかいての奇襲などに。

ブレイジングサン

自軍のATを合計39～48アップ。
単騎系に使えるが汎用性は低い。ただ、所属を問わないので2～3体でデッキを作る際に。

シールドスキル

敵軍のスキルを2～4封印する。
チャレンジで使い勝手のいい戦術。対人でも奇襲に。

リンガーフレイム

毎ターン、自軍1体のATを9～11アップ。
耐久デッキに使うと良さげだが、スキルにAT依存がない場合はキリングタイマーの方がよさそう。
CE森の守護者ゴレムやCE獣人ベネティスあたりと相性が良いと思われる。

バーニングレイジ

自軍全員のATをコスト×3～5アップ。
通常はフレイムレヴォルトやブレイジングサンの方が高いATを出すことができるので汎用性は低い。
コスト倍率なのでコスト6二体のデッキや高コスト＋低コスト何体かで安定して全員ATを上げたい時に。

ファイアフォース

最もATの高い自軍1体のATを32～40アップ。
狙ってATアップができるが、低コスト＋コスト6などのアタッカーなら合計上昇量を考えると上記のバーニングレイジの方が良い。
なので汎用性は更に低いがコスト4辺りのバーニングレイジでは不十分なアタッカー＋低コストで並べる時などに。

ウィンドブロー

自軍1所属全員のAGIを19～30アップ。
ある程度の先制攻撃が可能。相手の予測の裏をかいて奇襲する時やAGI依存攻撃のあるデッキに。

ミアシャドウ

敵軍からの攻撃を2～5回無効にする。回数はランダムで振り分けられる。
種族や所属を問わないため、汎用性は高い。速攻デッキ辺りで使えそう。

ボッグドダウン

敵軍全員のATをダウンする。
自軍の所属や種族を問わないが、ある程度デッキと親和性を持たせる必要がある。

カタラクトフロー

毎ターン、AT1以上の敵軍1体のATを7～10ダウンする。
毎ターンどんどんATを下げられる優秀な戦術。
とんでもシルクハットやAT0対象のスキルを持つカードと組み合わせて下げ損ねたATを下げきるのに便利。
他にも揚げ芋小判などのお馴染み汎用カードを上回る数値なのでそのATアップを無効化できる。

クレイブブレイブ

毎ターン、自軍と敵軍全員のATを4～7アップする。
自軍だけでなく敵まで含めて全員の能力を上昇させるという珍しい戦術。
他に似たものもなくかなりクセの強い戦術で扱いにくさは否めないので、育成の優先度は低いといえる。