名前 | ディム |
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英名 | Dim |
性別 | 男 |
色 | 赤 (車体)+灰色 (車体)+白 (ライン)+黒 (車輪) |
分類 | ・ディーゼル機関車? ・他国の鉄道車両? |
TV版初登場シーズン | 東映アニメ映画『きかんしゃやえもん』、ユウマシリーズ?長編第1作『ユウマとなかまはずれ』?に登場。 |
TV版初台詞 | 「パーン!俺様をススだらけにしやがって!またやえもんの爺さんか?!全く役立たずのくせに!」 「あなたはノース・ウェスタン鉄道と言いましたよね?」?※二次創作及び、黒田崇矢さんの初台詞 |
一人称 | 俺様(きかんしゃやえもん) 私(ユウマとなかまはずれ?) |
二人称 | お前(きかんしゃやえもん) あなた(ユウマとなかまはずれ?) |
説明 | ・DE10形ディーゼル機関車。 ・東映アニメ映画『きかんしゃやえもん』ときかんしゃトーマスの二次創作映画『ユウマとなかまはずれ』?に出演した中型のディーゼル機関車?*1。 ・通常のディーゼル機関車?とは違って、窓の部分に目が付いており、顔が車体の短い方と一体化しているため犬のような顔をしている。 ・『きかんしゃやえもん』にてやえもんに脱線させられて、意地悪猫のサマに「あんたこそ役立たずのスクラップにしてもらわなきゃならないみたいだね!」と言われ、スクラップにされそうになった所をマサヒロ?に救助された*2*3。 ・マサヒロ?のことを「マサヒロ様」ではなく「ボス」と呼んでいる*4。 ・体当たりでヒロシ?とサブロー?を駅の近くの機関庫の中のガスボイラーにぶつけて殺めたことがある。 ・彼がユウマシリーズ?で長編第1作?のみに登場する理由は彼は元々は『きかんしゃやえもん』のキャラであるため、長編第2作?にも登場させると死亡してしまうことになるため、日本へ送り返されるという事になっている。 |
担当した声優についての説明 | ・前者は石井康嗣が声を担当し、後者は黒田崇矢が声を担当する。 |
性格 | ・最初は意地悪で乱暴者でやえもんや蒸気機関車を見下していた*5が、マサヒロ?の手下となって、長編第1作?以降からは仲間思いの優しい性格になり、蒸気機関車に暴言を言うことは少しなくなって、蒸気機関車の前では真面目な態度をとるようになった。 ・マサヒロ?の忠告などを素直に聞くようになり、言葉遣いも丁寧になった。 ・真面目な面もたまに見せる。 |
TV版での経歴 | ・とびだす!3D東映アニメまつりで初登場。 ・二次創作の長編第1作?ではマサヒロ?の手下としてゲスト出演した。 ・長編第1作?の終盤で日本へ送り返されるという事になっているため、長編第2作?以降は全く登場しない。 |
他のキャラクターとの関係 | ・きかんしゃやえもんではクレーン車のフックとペアで、フックとサマと共にやえもんをスクラップにしようとする。 ・フックを使ってやえもんを捕まえようとするが、フックがやえもんに給水にぶつけられて撃退されたため、フックを切り離してやえもんの後を追いかけるが、ポイントレールでやえもんに脱線させられて、サマにスクラップにされそうになった所をマサヒロ?に救助されて、長編第1作?ではサブロー?とペアになり、ユウマ?をマサヒロ?の所へ連れていこうとする。 ・その後ソドー島から追放されたヒロシ?を仲間に取り込むことに成功した。 ・しかし、ヒロシ?がユウマ?と和解して良心を取り戻すため、ヒロシ?がマサヒロ?を裏切る。 ・それを目撃してユウマ?とエイミー?とヒロシ?をサブロー?と共に追いかけて捕まえようとするが、体当たりでヒロシ?とサブロー?をガスボイラーにぶつけて死なせてしまったことがある。 ・最終決戦ではマサヒロ?と共に再びエイミー?を人質にしてユウマ?に2つの選択肢を与える。最後には、やえもん同様、ユウマ?に脱線させられて、結局日本へ送り返された。 |
モデル | ・DE10形ディーゼル機関車?(日本国有鉄道?) |
その他 | ・ディムの口癖は『パーン』で、その口癖はきかんしゃやえもんのみで、ユウマとなかまはずれ?以降から一切言わなくなったが、ユウマ?をポイントレールで捕まえられなかった時一度だけ言っていた。 ・元々はきかんしゃやえもんのキャラクターであるのに対し、長編第1作?にも出演するようになった理由は「僕はきかんしゃやえもんの中でディムが一番大好きなキャラクターなので、彼を長編第1作?にも登場させてマサヒロ?の手下として登場させたかったのです!」とされている*6。 |
玩具 | ・プラレール*7 ・木製レールシリーズ*8 |
日本版CV | ・石井康嗣 (きかんしゃやえもん) ・黒田崇矢 (長編第1作?) |
参照画像 |