名前 | ディーゼル・イレイザーサタン/イレイザー/サタンダークネスキング*1 |
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英名 | Diesel Eraser Satan/Eraser/Satan Darkness King |
性別 | 男 |
色 | ネイビーブルー(車体)*2、黄色(車体)、紫のライン |
所属鉄道 | 2100年の鉄道 |
分類 | ・ディーゼル機関車? ・サイボーグ車両? |
TV版初登場シーズン | 真・長編第5作『内田雄馬 イレイザーサタン・ロコモーティブ』 |
TV版初台詞 | 未定 |
一人称 | 私 |
二人称 | 貴様 お前 |
説明 | ・赤い瞳のクラス55ディーゼル機関車。 ・ディーゼルブルーサタンが長編第3作でユウマの力で消滅したため、彼に続いて登場した新たな真の黒幕。また、真・長編第5作で唯一の敵にして、ラスボス。 ・クラス55がモデルであるため、クラス42がモデルのディーゼル10やクラス40がモデルのディーゼルブルーサタンを超える大型のディーゼル機関車でもある。 ・正式名称及び本名は『CODE:イレイザーサタン・ニューロコモーティブ・デルティックサイボーグ型』。 ・デビルディゲライなどのデビルシリーズのディーゼル機関車やディーゼル機関車軍団を送り込み蒸気機関車や2100年の未来の鉄道を消滅しようと目論んだ。 ・さらに、ユウマを倒すことも目的としており、テンダー機関車のソウタを手下として仕立て上げ、マアヤをデーモン化して操りユウマと戦わせた。 ・旧3部作のブルー同様、車体から触手のようなアームを出すことも可能で、アームから光線を撃つ戦力がある模様。 ・劇中では『"イレイザー"』と呼ばれる。 ・「イレイザー」の名前の意味は直訳で『消す者』を意味する*3。 ・また、ディーゼルブルーサタンとはライバルであったらしい*4。 ・劇中で『ディーゼルイレイザーサタン』と呼ばれたのは2回のみで、それ以外はほとんど「“イレイザー”」と呼ばれている。 ・中盤で溶鉱炉に巻き込まれるが、コンピューターの機械と溶鉱炉と融合し、第2形態のデビルイレイザーと化する。 ・真・長編第5作のエンドクレジットでも「イレイザー」と表記されている。 ・アーノルド・シュワルツェネッガー主演の映画『イレイザー』や『超速変形ジャイロゼッター』の「イレイザー(イレイザー01、イレイザーα、イレイザーβ、イレイザーγ、イレイザークイーン、イレイザーキング、イレイザーエース、イレイザージャックが登場している。)」とは無関係。 |
性格 | 残酷でずるがしこく、蒸気機関車や未来世界を滅ぼそうとする。また、救いようのない悪人。 |
他のキャラクターとの関係 | ・多くのデビルシリーズのディーゼル機関車を生み出し、彼らを送り込んだ。 ・また、ソウタを自分の手下として仕立て上げたが、後に裏切られた。 ・ディーゼルブルーサタンとは最初からライバルだったらしい。 |
モデル | クラス55ディーゼル機関車『デルティック』(イギリス国鉄) |
その他 | ・彼のモデル機であるクラス55ディーゼル機関車の愛称は『デルティック』であるのに対し、本作では何故彼が『イレイザー』なのかは理由は不明である。 |
日本版CV | ・金光宣明(真・長編第5作) |
参照画像 |