ユウマシリーズの時系列

Last-modified: 2021-05-13 (木) 00:08:59

ユウマシリーズの時系列ではイイダファンタジートレイン製作所(別名:ユウマスタジオ)のプラレール長編ムービーシリーズの時系列を示す。

なお、年齢制限がない『豆タンクのB20形蒸気機関車』が『ユウマとなかまはずれ』の前日作品であるため、ストーリーは当然繋がっている。

時系列

豆タンクのB20形蒸気機関車

イギリスのソドー島にB20形蒸気機関車10号機と日本の蒸気機関車達がソドー島にやってきてソドー島の機関車として働くこととなる。B20形蒸気機関車10号機は他の機関車に助けてもらってばかりだった。ソドー島で平和に暮らしていたB20形10号機たちであったが、突如としてDF200形ディーゼル機関車7号機率いるディーゼル機関車軍団がソドー島を襲撃して、B20形10号機までもスクラップにしようとした。B20形蒸気機関車10号機たちはディーゼル機関車軍団に立ち向かうため、蒸気機関車と共に立ち向かう。

ユウマとなかまはずれ

B20形蒸気機関車10号機がディーゼル機関車軍団と戦ってから1年、イングランド東部の田舎の鉄道に日本出身の青い小型タンク機関車のユウマと客車のエイミーがやってきた。しかし、鉄道が閉鎖されて、自分が日本へ送り返されそうになったところをトップハム・ハット卿に助けられてノース・ウェスタン鉄道で新しく働くことになった。トーマスや自分と同じ日本出身のヒロシと知り合いながら仕事をしている内ユウマは小型タンク機関車とは思えない驚異的なパワーとスピードを発揮して他の機関車から賞賛されて、急行列車の牽引をする。しかし、イギリス本土では謎の青い目の機関車のマサヒロがユウマを狙って連れ去ろうと目論んでいた。そのため、ユウマとディーゼル機関車の戦いが始まる。

ユウマとなぞのしょうにん~流線型青の正体~

マサヒロとの戦いから半年後、ユウマと蒸気機関車達は平和に働いていたが、マサヒロの手下のパシナブルーが生き残っていたため、ユウマは再びディーゼル機関車と戦いを始める。

ユウマとさいごのたたかい YUUMA AND THE LAST MOMENT FIGHT

パシナブルーとの死闘から6年後、その6年後よりもっと後の2100年の未来の鉄道から円盤型タイムマシンディーゼルUFOに乗ったディーゼルブルーサタンというディーゼル機関車がソドー島を襲う。ディーゼルブルーサタンは『ユウマとなかまはずれ』で死亡したマサヒロをよみがえらせて蒸気機関車を襲わせる。しかし、蒸気機関車の味方であるユウマが蒸気機関車達を守るため、ディーゼル機関車軍団やマサヒロに立ち向かう。しかし、マサヒロが倒された後には、ユウマ自身の瓜二つのもう1台のユウマであるダークユウマが蒸気機関車を襲ってユウマも倒そうとする。そのためユウマは蒸気機関車を守るためにダークユウマに立ち向かう。

雄馬 メカニック・フューチャー・レイルウェイ

ユウマがダークユウマを撃破し、ディーゼルブルーサタンを消滅させた直後、未来の鉄道へタイムスリップした。未来の鉄道は敵のディーゼル機関車が蒸気機関車を襲撃していたためユウマはディーゼル機関車を撃退する。そこへかつて行方不明となっていた自分の双子の姉であるマアヤが現れてユウマは彼女と再会する。新しい仲間である電気機関車のヨシツグ、通勤電車の陽子、新幹線の睦心、女性のディーゼル機関車のアヤネと知り合う。ディーゼルイレイザーサタン(以上『“イレイザー”』と表記)によって送り込まれた大型のディーゼル機関車デビルディゲライが登場し、マアヤとユウマの姉弟機関車の2台はヨシツグ、陽子、睦心、アヤネと共にデビルディゲライに立ち向かう。

雄馬 イレイザーサタン・ロコモーティブ

デビルディゲライを倒し、2100年の未来を守護しているマアヤとユウマ、ヨシツグ、アヤネ、睦心、陽子だが、ユウマは自分とイレイザーとの戦いを不可能を思い、マアヤと喧嘩してしまい、マアヤとその仲間たちと別れてしまう。ユウマがマアヤたちと別れると彼は魔法の世界から来た女の子のタンク機関車クラリス・マジカルイノセントに出会う。ユウマは彼女を自分の恋人機関車にする。その頃、マアヤたちはイレイザーに捕らえられて基地に監禁されてしまう。ユウマはその情報を知り、恋人機関車のクラリスと共に姉のマアヤと仲間のヨシツグ、アヤネ、睦心、陽子を救出に向かい、イレイザーを倒すことを決意する。