世界観

Last-modified: 2007-10-19 (金) 16:02:22
 
  • 作品の世界観から解説しておこう。太古、善なる女神によって統治された平和な世界があった。
     女神の死後、その魂は二つに分かれ、光と闇の二人の女神を生み出し、地上も二つの国すなわち
     「Alliance of Light」と「Union of Fury」に分裂した。そうした舞台で展開されるRPGというわけだ
 
  • 基本的な世界観は、ファンタジーをベースとしており、
     エデンの聖地をめぐる、光と闇の勢力争いがテーマになっている。
     光の同盟では「人間」と「エルフ」、 怒りの連合には「Vile」と「Death eater」という
     2種族ずつが存在し、それぞれが女神を争奪するという目的で対立している。

(4gamerより)

 
  • ゲームシャイヤ(Shaiya)は光の同盟(ALLIENCE OF LIGHT),怒りの連合(UNION OF FURY) 科
     この戦争の始発点である女神エテである(Etain),その女神のビングウィチェである女である
     デ-ケ(Dike)の話取り上げた膨大なファンタジー敍事詩だ.

(韓国サイトより)

 

ストーリー

 

女神が「シャイヤ」世界を創造し、
         やがて全てを巻き込む戦争が起こる・・・

遥か昔、女神エテインが、自らの肉体を使って新しい世界を創造した。

そして女神が自分の世界から運んできた7つの災いがきっかけで、

7年にわたる戦争が起こった。

激しい戦争により、女神は病の身となりその美しさを失ってしまう。

 女神は民衆から否定され、苦痛により魂が二つに分かれてしまった。

大陸は大きく揺れ、全てのものを飲み込み、

二つに分かれた女神の魂までもどこかへ消えてしまった。

女神により創造された兄妹がかろうじて生き延びたが、

戦争により互いに心に傷を負った二人は憎みあい、

妹は南に行きヴァイル族の先祖になり、兄は北に行ってエルフ族の先祖になった。

 

500年後 ― 2つの種族が出会い、物語が動きはじめる

それから500年の歳月が流れた。

エルフとヴァイルはお互いの存在を知らずに長い時間を過ごしていた。

だが、互いに勢力を拡大し、プルビウス川に至ったとき、両種族が出会うと共に忘れかけていた憎悪が甦る。

再び大陸に戦争を呼び寄せた。

北のはずれの孤島には、かつて異世界より降り立ったヒューマン族が住む。この戦争により住処を追われ、エルフと手を結び「光の同盟」を結成した。

一方、地下に住んでいたデスイーター族も地上に出現し、安定的な食料の確保のため、ヴァイル族と「怒りの連合」を結成するのだった。

その後500年間は平和が続くが、両勢力が同じ日、同じ時間に同じ啓示を受け、

再び戦争は起こった。

それは、女神エテインの魂が宿った女性「ディケ」がプロシュケ城に生まれるが、

そこに行くためにはプルビウス川に位置している7つのレルリックの中の4つを

手に入れなければならない、という内容だった。

怒りの連合は再び攻撃を開始し、

それから光の同盟と怒りの連合による終わりなき戦争が続いている・・・。

(公式より)