PCでプレイする方法
ユナフロはスマホ用のゲームアプリですが、
AndroidエミュレータのNoxPlayer(←クリックで公式サイトにアクセス)を使うことでPCでプレイすることができます。
簡単なデータ引継ぎ機能があるので『出先ではスマホ』『家ではPC』のようにプレイすることも出来ます。
公式の見解
ユナフロはFWアプリ利用規約において、エミュレータでのプレイの禁止を明記していません。
ですがあくまでグレーの域を出ないので、注意しましょう。
メリット&デメリットと注意点
- メリット
- モニターやテレビなどの大きい画面でプレイが出来る。
- 画面の解像度、縦横比を変更できる。これによりシューティングや編成画面でより広範囲を見ることが可能になる。
- エミュレータによっては実機よりも動作が軽くフレームレートが高い。
- 基本的にはマウス、キーボード(ゲームパッドも使用可)で操作するので、人によるがタッチ操作よりも戦闘中の操作がやりやすい。
- 実機と違い、バッテリーの残量を考慮する必要がない。
- デメリット
- エミュレータ使用によって生じた不具合はサポートの対象外となる。
- 注意点
- ある程度のPCスペックとPC知識が必要なので、全くの初心者には難しい。また、分からないことはまず自分で調べる力も必要。
- 基本的に自己責任での導入となる。
注:エミュレータ上での課金はセキュリティの観点からお勧め出来ません。課金する時はスマホ等の実機から行うか、Playカード経由での支払いをお勧めします。
- adb.exeもしくはこれに類するexe(adb_server.exe等エミュによって違う)がエミュレータ起動後から常駐する。
- 正式には「Android Debug Bridge」という開発者向けのツールなのだが
これが起動したままだとバックドアとして悪用される危険性があり、セキュリティ上の問題になってしまう。 - 対処法としてはadb.exeをメモ帳で開いて、中身を全て削除して上書き保存する。
もしくは、何も書いていないtxtファイルをadb.exeにリネームして差し替える等して、中身を空のexeファイルにすることで起動しなくなる。
- 正式には「Android Debug Bridge」という開発者向けのツールなのだが
- アンチウイルスソフトや各種セキュリティソフトによる、仮想環境の保護機能がオンになっていると猛烈に重くなる、または起動しない
- これは仮想マシンに共通する問題であり、Androidエミュに限った話ではない。
多数の仮想マシンを扱うサーバーであればともかく、個人のPCであれば仮想環境保護の有無はほとんど影響はないのでオフを推奨。
- これは仮想マシンに共通する問題であり、Androidエミュに限った話ではない。
導入手順
ダウンロード&インストール
NoxPlayer公式サイトにアクセスし、NoxPlayerをダウンロード後、インストールします。
※環境によっては64ビット版でないとユナフロがインストールできないことがあります。
Noxを立ち上げ、ユナフロをインストール
Noxを立ち上げると、ホーム画面内に「Tools」というアイコンがありますので、これをクリックします。
その中にある「Playストア」をクリックします。
ログインを求められるので、自身のgoogleIDでログインしましょう。
GooglePlayの検索ウインドウに「ユナフロ」と打ち込み、エンターキーを押せば
検索結果候補にユナフロが表示され、インストールすることができます。
インストール後は、ホーム画面にユナフロのアイコンが表示されるので、
クリックするとプレイできます。
スマホのデータでプレイする場合
タイトル画面右上の「ゲームデータ引き継ぎ」をクリックして下さい。
スマホと同じgoogleIDでログインしている場合「Sign in with Google」をクリックするだけで自分のデータでプレイできます。
逆に次にまたスマホでプレイする場合は、スマホ上で「Sign in with Google」をタップすれば大丈夫です。
質問・コメント
導入などで行き詰まったらこちらへ。
- NOXを入れてユナフロを検索してみましたが見つけられず。調べたら64bit版をインストールすることで解決しました。 -- 2021-05-23 (日) 09:48:03