つながり　■■■

神花解放後

基本データ

運用法や相性のいい勇者等

第三回 「絢爛 大輪祭」（所謂レジェンドフェス）にて登場した大輪祭限定SSR。
ぬくもり 高嶋友奈と対になるいわゆるデートぐんちゃんである。
高嶋さんと二人きりのお出かけで目一杯のおしゃれをしたぐんちゃんが描かれている。

本体性能はぐんちゃんらしいATK寄りのとがったステータスになっている。
HPがLV99でも3000足らずでアビリティにより自傷もするのでペアと精霊でHPをしっかり盛ってあげたい。

リーダースキルは赤青の勇者の昇段を加速するもの。
昇段は各種ステータスにバフが入る重要な要素。+10%と効果量は控えめながら恒常発動なのでどんなステージでも腐らず機能してくれる。
短めのステージでも昇段アビリティを運用しやすくなるだろう。経験値目当てにレベリング時に起用してもよい。

アビリティは強敵出現時にHPを支払ってATKバフを得る。
発動タイミングは上にゲージの出るボスが出現したとき。20秒間+40%と高い数値のバフを得られる。
注意点は複数ボスが出現するとそのたびに発動し、HPが減少すること。
毎回30%削られるので結構痛い。発動タイミングに合わせハート瓶を残したり回復系のアビ、必殺でフォローする編成がほしい。
その分バフも重なって得られるので効果時間中に必殺技を叩き込むのが理想。

必殺技は円範囲にダメージと命中減少デバフを与える。
（いわゆる暗闇状態で、味方が受けると攻撃の一部がmiss!と表示され無効化される。敵にかけた場合は敵の攻撃の一部がguard!と表示され無効化される。）
ダメージは最大60倍、ATKが15000台に乗ることを考えるとなかなかの倍率である。
さらに命中減少デバフの効果時間と必殺技の再使用時間は一致しているので、ゲージが確保できれば常にデバフをかけ続けられる。
ボス出現時に即必殺技を当てられれば、アビによる高威力とともに減少したHPを守ることができる。
命中減少デバフ自体は自然回復のように効果値が明記されておらず、おそらく重ね掛けもできない。
…神花後がゲーセンでシューティングゲームをしているところなので、攻防一体のこの必殺技は某勇者の部屋のガン=カタぐんちゃんが元ネタなのかもしれない
「極めた者は無敵になる!!」（びしっ）

まとめると、暗闇状態でダメージを軽減しつつボスを狩るボス戦用勇者である。
決まったタイミングで自傷することと暗闇デバフを付与し被ダメを抑えられることから、HP〇割以下発動のアビリティと相性がよい。
ボス戦を想定してATKや攻撃ペースを上げるHP〇割以下発動アビと組み合わせると効果が高いだろう。
逆にCRT上昇系は多くのボスが高い踏ん張りを持ちクリティカルが通りづらいこととぐんちゃん自身のCRTが低いことを考えると威力を発揮できないかもしれない。
前線で戦う以上暗闇デバフがかかっていても当たるときは当たるのでHP4～6割ぐらいで発動するものが無難。
登場するボスの数でボス会敵時のHPはおおまかに予測できるので、それに合わせて編成しよう。

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