基本データ
運用法や相性のいい勇者等
須美ちゃん一枚目となる緑属性、遠射型のSSR。
半公式の呼び方で勇者服SSRと呼ばれているものは特に断りがなければこのカードのことを指す。
神花前は水遊びをしている様子が描かれている。絞ったスカートから覗く白いふとももは伊予島氏垂涎モノ。
リーダースキルは緑属性勇者のATKとCRTを強化するもの。
どちらも火力に直接寄与する効果であり、位置取りも特に気を払う必要もない為火力が必要で頻繁に動き回る高難易度ステージで重宝する。
緑属性有利なイベントではフレンド枠に設定すると有り難がられるだろう。
アビリティは被クリティカル時に相手を1マスノックバックさせ、7秒間自ペアのATKと被ダメージが増加する。
よくある勘違いだが相手に与えるダメージが+600されるわけではないので注意。
発動すると相手との距離を開ける形になる為、遠射型の須美ちゃんには心強いアビリティとなっている。離れれば敵の攻撃もほぼ届かなくなるので被ダメージ増加はそこまで気にするものでもない。
他方、距離を強制的に開くためペアが近接か範囲だと射程外になってしまう。その為この須美ちゃんとペアを組むのは基本的には同じ遠射型が良いだろう。
変わった使い方としては、高確率でこちらにクリティカルを与えてくるボスバーテックスの通常攻撃を逆手に取り、わざとターゲッティングして追尾状態にして張り付かせると連続でATK上昇効果が重なっていきみるみる火力が上がっていく。
そこに同種の発動条件を持ったあの日の思い出 三ノ輪銀をペアにすると凄まじい火力を叩き出すのでオススメ。
必殺技はライン範囲に26倍ダメージを与え、自ペアのHP25%分の自傷ダメージを受ける。
まず注目すべきはゲージ消費の軽さとリロードの短さ、3ゲージ消費で再使用間隔は15秒と非常に取り回しが良い。
更に倍率も高いうえ彼女自身のステータスもATK偏重のため、ひとたび放てばポンと100万台のダメージを叩き出せる。
オマケに通常のライン範囲必殺に比べて上下に範囲が広いため当てやすいと至れり尽くせりである。伊達にHP25%減少のデメリットを背負っているわけではない高性能ぶり。
なおこの自傷ダメージは現在HPの25%が差し引かれる。最大HP換算ではない為4発撃ったらシュポーンするといったこともない。ちなみにHPが1の状態でもHPは減らずに撃つことが出来る。
但しいくら自傷ダメージでは死なないからと言って考えなしに連射しては体力が減っていく一方のため、仲間のアビリティやハート瓶による回復、
R緑木霊やR緑精霊風といった回復持ちの精霊によるサポート等なんらかの手段を講じる必要がある。
このデメリットを利用し、HP○割以下がトリガーになっているSR緑一目連、SR緑義輝等を装備させ後方から鬼のような艦砲射撃を加えるのも面白い。
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