基本データ
レア度 | 名前 | 色 | タイプ | リーダースキル | アビリティ |
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SSR | キュートな悩み 秋原雪花 | 赤 | 遠射 | 自分好み 赤青属性の勇者のATK+20%、 CRT+10% | [昇段]すごく好みかも…… 昇段時、仲間全体のMAXHP+10%、20秒間仲間全体のHPを自然回復 |
必殺技名 | 効果 | 技範囲 |
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可憐踏槍舞 | [クリティカル昇&仲間攻撃ペース昇&必殺技ゲージ昇] 25倍ダメージを大円範囲の敵に与え、必殺技ゲージ+1個、25秒間自ペアのCRT+400、 仲間全体の攻撃ペース+20% (4ゲージ 技再使用時間25秒) | 大円範囲 |
Lv | 踏ん張り | 速度 | CRT |
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99 | B- | A | S+ |
150 | B- | A | S+ |
進化時配布1 | 進化時配布2 | 進化時配布3 | 進化時配布4 | 一定覚醒値報酬(必要:5) | |
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SR桂蔵坊(赤)x1 | SR桂蔵坊(赤)x1 | SR桂蔵坊(赤)x1 | SR桂蔵坊(赤)x1 | 【精霊】SSR桂蔵坊(赤)x1 |
1 | 2 | 3 | 4 |
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台詞 | |
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カード固有(神花前) | いきなりどうしたの? |
カード固有(神花前) | 春物を一緒に見てほしい? いいよ。私も春色の新しいカーデ欲しかったんだよね。 |
カード固有(神花前) | ファッションのことなら、雪花さんに任せなさい♪ |
カード固有(神花後) | やばい…すごく好みかも…。 |
カード固有(神花後) | ね、どう思う? 可愛くない? |
カード固有(神花後) | どうしよう…予算オーバーだけど買っちゃおうかな…? |
必殺技 | やるときゃやりますよ! |
運用法や相性のいい勇者等
2019/4/24からの絢爛 大輪祭にて実装されたキュートな雪花ちゃん。雪花ちゃんとしては3枚目の赤属性SSRである。
イラストでは神花前後ともに日常の姿が伺える。春物の服を見繕って欲しいとの申し出を受け、買い物に出かけたついでに自分の服も品定めしている様子が描かれている。当初はカーディガンだけの予定だった様子だが、好みの服を見つけてしまい思い悩む姿は流石のファッションリーダーである。
ステータスは雪花ちゃんの既存のSSRと比べるとHPがやや落ちるか。一方でCRTは四回目の神花解放の時点でS+に届く高水準であり、必殺技やアビリティも優秀。特に必殺技の効果は大輪祭SSRにふさわしい贅沢仕様のため、技うどんは積極的に使っていきたい。
リーダースキルは赤青の勇者のATK+20%およびCRT+10%。
攻撃性能に特化した効果なため、HP等へのてこ入れが必要な雪花ちゃんには別途対策が求められる。
アビリティは昇段時の仲間全体のMAXHP+10%と20秒間の自然回復。
昇段のたびに発動するため、撤退せず効果が重なり続ければ最大で味方全体のHPが倍にまでなる。現実的にはよほどの長期戦でなければ十段まで昇段することは困難だが、それでも意識的に昇段させていれば5~6割程度のHP底上げは安定して行えるだろう。自然回復も添えてバランスもいい。
必殺技は雪花ちゃんのSSRとしては平均的な火力に敵を巻き込みやすい大円範囲であり、敵の多いステージでは一気に殲滅しての連続昇段によるアビリティを活かした生存性アップが狙いやすい。また20秒間、自ペアのCRTに+400、仲間全体に攻撃ペース+20%となっており、これが技Lv20となればCRT+800、攻撃ペース+40%というという暴力的な補正が入る。これだけあれば元よりCRTがSから始まる雪花ちゃんのみならず、素のCRTが低めのペアでも結構な頻度でクリティカルが出せるようになり、仲間全体の攻撃ペース上昇も相まってテンポよく敵を狩っていける。スピードクリアやゲージ稼ぎにも大いに役立つが、実際は敵が出現した端から倒され、殴る相手がいない効果を持て余す時間が長くなりがち。そのため、必殺技の効果をフルに活かすのであれば体力の多い中~大ボス相手に取り囲んでの必殺技使用→フルボッコ(と平行しての雑魚狩り)がもっとも効果的と思われる。
しかしこの必殺技の凄さはこれだけではない。使用直後にゲージが最低1本、技Lv20の時点では2本返ってくるようになっており、実質3~2ゲージで撃てるのだ。使用間隔も特別長いということはないため、継ぎ目なく効果を持続させることこそ不可能だが、消費と使用間隔の両面で取り回しが利きやすい。一撃の火力をあてにして使うものではないが、戦略的意義の大きな技といえる。起用の際は是非メインで出撃させたい。
運用法としては一般的な遠射キャラとして後方に置くと必殺技の大円範囲が活かしづらいため、基本的に前線で戦うことになる。必殺技を撃つタイミングは前述の通り雑魚相手でもボス相手でもいいが、ボスへのトドメとしては火力がやや心もとないため、ボス相手の場合はあくまでも効果の活用を目的に、攻勢をかける際の序盤の一手として用いることが適切と思われる。一定の段位で発動する効果はないため、序盤のうちにある程度優先的に昇段させてしまい、アビリティによる全体の生存性底上げは早めに済ませておく方が得策だろうか。
またペアや精霊の起用時には、アビリティではカバーしきれない低めのHPの補助のほか、必殺技で上昇するCRTや攻撃ペースが活かせるアビリティを持つ仲間を選ぼう。