一球入魂 乃木若葉

神花解放後

基本データ

運用法や相性のいい勇者等

2018年5月24日より開催の第十回 「絢爛 大輪祭」（所謂レジェンドフェス）にて登場した大輪祭限定SSRその19。
若葉様5種目となるSSR、緑属性としては3種目。
イラストは恐らく勇者部に届いたであろう、ソフトボール部の助っ人の依頼に奮闘する若葉様の状況が描かれている。
讃州中学のソフトボール部は常に部員が高熱を出して欠員しているのは有名な話である。
神花後にはなんとピッチャーを任されるまでになっている。それでいいのか讃州中学野球部。


リーダースキルは緑属性の勇者のATKを+30%、踏ん張りを+15%する。
ATKの上り幅が30%もある為味方全体の火力増加に寄与できる。
また、踏ん張りが上がるのも敵からクリティカルをもらう機会を減らしたり、
必殺技発動時に吹き飛ばされてスカしたりといった状況を減らすのに役立つ。
但し、踏ん張りが増加するということは痛恨アビリティが発動し辛くなるということでもある。
リーダーとして編成する際はろうたけっしー等の痛恨戦術とは相性が悪いので要検討。
一球入魂若葉様と合わせるなら必殺技使用で味方全体の踏ん張りを+できる、
絢爛華麗 結城友奈等を合わせ、さらに踏ん張りを高めるのも一興。


アビリティは昇段時にゲージを+1個し、30秒間自ペアの必殺技使用時間を4秒短縮するというもの。
一般的なステージで順調に昇段した場合、平均して六～七段になることが多い。
その際稼げるゲージは5~6個、同じ若葉様である誠実 乃木若葉と比較して
開幕から大量のゲージが欲しい場合はあちらに、中~長期戦に掛けてゲージを確保したい場合はこちらに軍配が上がる。
また、一～四段位までは昇段に必要な経験値が少なく一気に昇段することが多い。
その場合必殺技使用時間の短縮効果も重なる為、誠実 乃木若葉や共に歩む未来 三ノ輪銀らの
開幕～序盤からゲージを稼げる勇者と合わせて制限時間の短いステージ等で序盤から必殺技を連打して
殲滅ボーナスでボスを早めに引きずり出すといった事にも使用できる。


必殺技は若葉様としては珍しいライン範囲型であり、ヒットさせた敵の移動を15秒間停止させ踏ん張りを30%ダウンさせる。
最近の高難易度ステージは複数ボスがデフォルトである事が多く、それぞれに侵攻されて対処が間に合わないといった事態に陥る事がままある。
そんな時その片方、あるいは両方の移動を停止させ対処するための時間を作れる中々に有用な効果となっている。
ライン範囲の為、従来の若葉様のようにヒットさせるためにボスに近づく必要が無いのも嬉しい。
また、敵の踏ん張りをダウンさせる効果もスタン状態を発生させ易くなる為便利。
自ペアの踏ん張りも低下するデメリットがあるが、一球入魂若葉様をリーダーとしている場合はLSでプラマイゼロの為無視できる。
また、リーダーに設定していない場合は自前で踏ん張りを下げる手段として使えるとも取れるので痛恨アビリティの補助に使用できる。
ろうたけっしーやジェラミノさんらと合わせてATK強化をしたり
あなたの笑顔 白鳥歌野による雑魚散らし、勇者服風先輩によるゲージ加速等
用途に合わせてペアを選ぶと良い。


総じて、LSによるバフ、敵の足止め、敵踏ん張り低下によるスタン率アップ、アビリティによるゲージ加速に必殺技回転率増加と
より攻撃寄りな補助役と言った性能になっている。
敵はバーテックス、いくら退場させても反則は取られない。
バンバン死球を放って試合を優位に進めよう。

• 特別編 ぐるぐるぐんちゃん運用
  • 用意するもの:思いやりの心 郡千景、パレード高嶋ちゃん、リリスパコラボ巫女
    一球入魂若葉様の昇段時必殺技再使用時間短縮効果を一気に昇段させる事で重ね掛けし、
    再使用時間15秒という短さの思いやりぐんちゃんの再使用時間を0秒にする運用方法。
    そのままゲージが尽きるまで必殺技を乱用できるようになるが、以前まではゲージは最大10個までしか貯められない為使えても5回が限度だった。
    しかしそこにボスの体力バーを割るとゲージ+2個できるパレード高嶋ちゃんが登場した事により
    ぐんちゃん必殺技連続使用→体力バーを割りゲージ充填→さらに連続使用という半永久機関を作れるようになった。
    必殺技のデバフが強烈で一度も食らいたくないような侵蝕イベントのボス等に特に有効。
    リリスパコラボ巫女の昇段EXP上昇効果で昇段をし易くするとなお良い。
    また青SSR青坊主や青R鉄鼠で必殺技の度火力を上昇させたり、青SR木霊でゲージ消費を抑えるのも有効。

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