生物図鑑には載らないデーもん類の数値的データについてのページ。
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デーもん類
- 魔法陣をつつくと発生する。
魔法陣は、上下左右斜めの8マスを掘った状態の養分or魔分レベル3の土を掘ると出来る。 - デーもんとグータレーデーもんは、いるだけで魔物の物理防御を上げる補助効果を持つ。
- 物理防御を上げるとあるが、厳密には勇者から受けた物理ダメージを、一定割合カットする。
計算式は{(勇者の攻撃力+2)-魔物の防御力}×{(100-防御力上昇率)/100)}。
勇者の攻撃力から魔物の防御力を引いたダメージから割合分ダメージが引かれる。
カットする割合はデーもんなら一匹で3%、グータレなら一匹で12%。
効果は重複し、限界は60%まで。
なお、サターンとハイサターンはバグにより補助効果が発生していない。 - 魔分を2以上含む魔法陣を勇者が踏むと、勇者のMPを相殺出来る。削ることの出来る量は最大MPの5分の1。
基本的には勇者が1回踏むと魔分を10消費してMPを削るが、魔法陣の魔分が2以上9以下の場合はあるだけ全てを消費して同じ量を相殺する。
また、乗ったままなら一定時間ごとにMPを削り続けることが出来る。
ただし、相殺した魔分は消滅してしまうので、魔分系の魔物を作る際は注意。 - 魔法陣からどのデーもんが発生するかは魔法陣の養・魔分量によって変わる。
魔法陣にエレメントが隣接するとこれを吸い込むので、魔法陣の魔分量を上げることが出来る。
また、養分を含んだエレメントを吸わせれば、魔法陣完成後でも養分量を上げることが可能(ただし減らすことは出来ない)。
吸い込んだ魔分を取り戻すには、召喚したデーもんをドラゴンに食わせるかツルハシで突き殺してやるしかない。 - 移動方法はコケと同じだが、勇者や餌、他種のデーもん類を感知すると向かっていく。
- 捕食対象はエレメントとスケルトンだが、空腹に耐え切れないときはリリス&トカゲまで食べてしまう。
満腹になると眠るが、補助効果は眠っていても働く。 - 違う種族同士のデーもん類が出会うと、勇者そっちのけで相手を倒すまで攻撃しあう。
デーもん類が勇者や他のデーもん類に殺されると、持っている養分魔分が消滅する。間引き、餓死、食べられた場合は通常通り。モンスター名 軍パワー 発生時の体力 体力上限 デーもん 240 350 480 グータレーデーもん 740 520 720 サたーん 650 480 600 ハイサたーん 1900 800 1100 じゃしん 1500 1000 ? 魔法陣(デーもん) 1 350 350 魔法陣(グータレー) 1 350 350 魔法陣(サたーん) 1 350 350 魔法陣(ハイサたーん) 1 350 350 魔法陣(じゃしん) 1 350 350
デーもん
- 養分がトカゲの土に必要な量以上で、かつ魔分10以下の魔法陣から発生する。ただし、じゃしんの条件と重なる場合(トカゲの土に必要な養分が少ない場合)はじゃしんが優先される。それが確認できる場所はチャレンジ9「ピノのたび」ぐらいしかないが……
- 攻撃力、耐久力ともに頼りないが補助効果は重要。また、序盤で生産しておくと軍ボーナスがかなりもらえる。
- 補助効果は小さく、1体につき物理攻撃で受けたダメージを3%減らす。
グータレーデーもん
- 養分がトカゲの土に必要な量以上で、かつ魔分11以上の魔法陣から発生する。
- デーもんに比べ耐久力がかなり高く、攻撃力も序盤では使えるレベル。
- 補助効果はデーもんの4倍で、1体につき物理攻撃で受けたダメージを12%減らす。
大した数値ではないように思えるが、後半で量産するとかなり役立つ。 - 軍ボーナスが高いため、ステージ1から量産出来るVSエディットでは大量の堀パワーを獲得出来る。
サたーん
- 養分がトカゲの土に必要な量未満で、かつ魔分29以下の魔法陣から発生する。ただし、じゃしんの条件と重なる場合はじゃしんが優先される。
- デーもんとは違い物理防御力ではなく、魔法防御力を上げる補助効果を持っている……らしいが,実際には機能していない模様。
ハイサたーん
- 養分がトカゲの土に必要な量未満で、かつ魔分30以上の魔法陣から発生する。
- 耐久力、魔法攻撃力ともに高く、HPも高いので魔法攻撃に弱い勇者とならば戦える。
- 魔法防御力を大きく上昇させる補助効果を持って……いないみたい。
- 簡易発生法
裏ストーリーで行なう。
先ずはステージ1の3人を1本道で殺してやる。
で、溜まった魔分からエレメントを発生させてループさせてやる(下図参照。「炎」はエレメントを表す)。
すると★の部分が魔分レべ3の土になる(これで出来ない時は適度に掘ってやって下さい。要は慣れですから)ので、★を掘って魔法陣が完成→エレを吸い込んでハイサたーんの魔法陣が出来る。1. 2. ■■■■■■■ ■■■■■■■ ■■■■■■■ ■■炎炎炎■■ ■■炎★炎■■ ■■炎★炎■■ ■■炎■炎■■ ■■炎□炎■■ □□炎□炎□□ □□炎□炎□□ ■■炎■炎■■ ■■炎□炎■■ ■■炎★炎■■ ■■炎★炎■■ ■■■■■■■ ■■炎炎炎■■ ■■■■■■■ ■■■■■■■
- 図鑑だけ埋めたいときはチャレンジ20「すなっくリリス」に魔分60の土があるのでそこから出せばよい。
じゃしん
- 養分8以下かつ魔分4以下の魔法陣から発生する。デーもんやサたーんの条件と重なる場合はこちらが優先される。
- 他のデーもん類とは違い、こいつには補助効果がないが、全魔物で最強の物理攻撃力を誇る。
耐久力も高く、後半戦においても活躍出来る。 - ただし発生させにくい上、捕食による体力回復量が極めて少なく、出すタイミングには注意が必要。
- 実は軍パワーはハイサたーんより低い。次回作でも変わってない。
魔法陣(デーもん)
- 赤色の魔法陣で、最も発生させやすい。
エレメントをある程度注いでやると魔方陣(グータレー)になる。
魔方陣(グータレー)
- 灰色の魔法陣で、養分も魔分も高い状態。
うっかりしていると勇者に踏まれ、デーもんの魔法陣に戻ってしまうので注意。
魔方陣(サたーん)
- 青紫の魔法陣で、魔分が高く、養分が低い状態。
注ぎ込むエレメントに養分が含まれていると、グータレーの魔法陣に変化してしまうことがあるので注意すること。
魔方陣(ハイサたーん)
- 水色の魔法陣で、養分が低く、魔分が非常に高い状態。
養分も持っているエレメント(魔分の方が高いが養分も持っている土から発生)を吸収すると、養分も蓄えられ、やはり養分が一定値を超えるとグータレーデーもんの魔法陣になってしまう。
魔方陣(じゃしん)
- 桃色の魔法陣で、養分も魔分も少ない状態。
サたーんの魔法陣を勇者に何度か踏ませてやる(最低2回)と出来る。
この時に魔法陣中の養分が多いと、サたーんの魔法陣のまま変化しない。
また、エレメントを吸わせるとサたーんの魔法陣に戻ってしまうので注意。
魔法陣が通路やその延長線上のど真ん中にあると作りやすい