デーもん類or2

生物図鑑には載らないデーもん類の数値的データについてのページ。

デーもん類

• 第1層と第4層（順番に変化する）の魔法陣から出現。
• コケ類と同じく、壁にぶつかるまで曲がらない。ただし、餌や勇者、他種のデーもん類を感知すると向かっていく。やはりダンジョンクエイクで動きが乱れる。
• 捕食対象はエレメントとスケルトン類。体力が減るとトカゲ類やリリス類、キノコも食べてしまう。
  満腹になると眠り出すが、補助効果は働く。
• 自分とは違う種類のデーもん同士が出会うと勇者そっちのけで喧嘩を始めるので注意。
• いるだけでダンジョン内の魔物の防御力を上げてくれる。
  デーもん、グータレーデーもんは物理防御をアップさせる。サたーん、ハイサたーんは魔法防御を上昇させない。
  魔法防御はバグのため上昇していないので注意
  物理防御は正常に上がっている様子。
  出現させた数だけ効果は重複するが、限界がある。
• 具体的には、ダメージを一定割合カットしている。
  デーもんなら一匹で3%、グータレなら一匹で12％をカットする。上限は60％。
  例えば、本来なら100ダメージを受けるはずの攻撃はグータレが5匹居れば40ダメージになる。

デーもん

• 養分が29以下で、魔分がそれ未満の魔法陣から発生。ただし養分が8以下で魔分も4以下の時はじゃしんの魔法陣となる。
• 攻撃力、補助効果とも頼りないが、簡単に作り出すことが出来る。
• 20体で特殊効果はそれ以上上がらなくなるようだ。

グータレーデーもん

• 養分が30以上で、魔分がそれ未満の魔法陣から出現する。
• 前作と異なり魔分は不要。序盤から出せる。ダンジョンの奥の方にも出しやすくなった。ついでにマジカルキノコのおかげで餌のエレメントも与えやすくなり長期生存も容易に。
• 攻撃力もまあまあ高く耐久力もあるので、勇者を集団リンチすると結構強い。
  魔物を強化出来ずに強敵とぶつかる際に重宝する。
  また軍力が高く、序盤の掘パワー稼ぎには極めて重要である。
• ただし最後まで乗り切れる力は持っていないので、他の魔物を片手間に変異させよう。
• 5体で特殊効果はそれ以上上がらなくなるようだ。

サたーん

• 魔分が5以上29以下で、養分がそれ以下の魔法陣から発生する。
• 魔物の魔法防御力を上げる特殊能力を持つ(が、実際には上昇していないようだ)。
  攻撃は魔法攻撃で、単体でもそこそこの強さを持つ。
• 上級者はここからじゃしんを狙っていこう。

ハイサたーん

• 魔分が30以上で、養分がそれ以下の魔法陣から発生する。
• 魔物全体の魔法防御力をかなり上げたつもり（上がっていない）。
  サたーんと同じく魔法攻撃で、弱い勇者なら簡単に倒すことが出来る。

きれいなデーもん

• 錬金術師によって召喚される鋼のデーもん。
  敵扱いなのでツルハシによる間引きは受け付けない。
  軍パワーにももちろん追加されない。
• 召喚される魔物類では最弱。
  コケ地獄の中に召還されると召喚した意味がないように見える。
• 稀にだが、宝箱からも出てくるので注意。

じゃしん

• 久しぶりに扉を開けたらとんでもない姿になっていたじゃしん。
  前作とは姿形が大きく異なり、群青色をしている。歩き方はぶよぶよしている
  だがそのパワーは健在で、喜ばしい限りだ。また体力が回復しやすくなっているため、ある程度長期に渡って生存が可能になった。
• 一応デーもん類なので、他のデーもんとは喧嘩する。
• 捕食対象が少々特殊で、ツボミ、花、サナギ、タマゴ、キノコ類と偏食である。
  キノコレインボー、ベイトトラップを食べてしまうので注意すること。
  あと、ドラゴンのタマゴも食べるのでその点も要注意。
  • その食性故、コケもムシもトカゲも巨大種だとまともに食べられる物が無くなってしまう。
• 養分9未満、魔分5未満の魔法陣から出現する。
  具体的な出現方法は、養分が9未満の魔分レベル3の土を作って魔法陣を出し、
  それを勇者に踏ませることで魔法陣に蓄積された魔分を相殺すればいい。
  1回踏むごとに10ずつ魔分が減っていき、魔分が4以下になればじゃしんの魔法陣となる。
  ただし養分が9以上含まれていると、魔分が0になったとしてもじゃしんの魔法陣にはならない。
• 養分8･魔分17などの条件の魔法陣を踏ませると一時的にデーもんになるがもう一度踏ませればきちんとじゃしんになるのでだまされないように。
  上記の条件が整えばゴーレムやレディの魔法陣からでも作ることが出来る。
• 補助効果は持たないが、攻撃力が非常に高い。
  ただし、強い勇者は瞬殺してくるので、あまり過信はしないこと。ストーリー後半では単体では殆ど意味がない。数を揃えてやろう。
• 少しも体力が減っていなくてもすぐに捕食するので、生態系が若干乱れやすくなるのが難点。
• また、それにより養分や魔分がすぐに99以上まで溜まり、捕食し体力を回復することが無くなり、いずれは餓死してしまうので長期戦はきつい。

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