コッホバール

Last-modified: 2022-06-23 (木) 19:21:00
コッホバール
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ステータス
クラスアサシン出典遺跡の街ライン/ファーストクエスト
属性混沌・悪性別男性
キャラクター紹介
フォモールの王エラザンデルの信奉者。
目的のためならば、身内の妖魔ですら手にかける。
その最期ははっきりとしていない。
 

キャラクター概要

第一等級探索(ファーストクエスト)において、幻影の街マグドゥーラを浮上させたと言われるフォモール。
目的のためならば手段を問わない冷酷さから、敵も味方も殺し続けた。

エラザンデルに最も近づいた妖魔の1人であり、そのため特異点ラインで召喚される。
カーディアック・セレブリックによる封印のためエラザンデルは知性と精神を失っていたが、その状態でも駆けつけるのがコッホバールという英霊なのだ。

スキル

気配遮断D

彼は不意打ちでフォモールの味方を殺害し、魔杯リーアグナスをその血で満たした。
彼は戦士であって暗殺者ではないが、目的に対する合理性が認められれば気配遮断能力は大きく上昇する。

プランニングC+

対象を暗殺するまでの戦術的思考。コッホバールの場合は、エラザンデルの復活までを目的に含む。
軍略と異なり、少数での暗殺任務にのみ絞られる。なお、自己の生還は考慮しない。

第一等級探索E-

第一等級探索に携わり、いくつかの封印に関わる剣や秘法を手にした"かもしれない"スキル。
事実、コッホバールがカーディアックやセレブリック、ウィデーレなどを手にした伝承も存在する。
妖魔であるために真の力を解放し使用することはできないが、それでも十分に強力。
また、彼がそれを手にすること自体が、エラザンデルの封印解除に繋がるために大変危険。

 

宝具

異形:次元断(ディメンジョンスラッシュ)

ランク:C+
レンジ:1-20
最大捕捉:1

彼の妖魔フォモールとしての異形が宝具と昇華されたもの。
異形としては破格の強力さで、空間を歪ませることによる遠距離攻撃、果ては空間そのものを切り裂くワープ移動が可能。
暗殺者でなくとも暗殺を実行できた(それも凄腕の暗殺者である妖魔コルンの背中を取って、だ。)のは、この異形の力が存在するからである。
一方的に遠間から相手を屈服させ、遠距離手段を持たない相手にワンサイドゲームを仕掛けることも可能だろう。