招待のない客
啓示の日
カリン:開きました!よかった!
リナ:ガイドさま無しでは
成し得なかったことですわね
リナ:ご主人さまもお喜びになりますわ
アキラ:どういたしまして
アキラ:ん?そこに何かあるな
アキラ:なっ これは…
ライカン:プロキシ様 お心当たりが?
アキラ:ああ…間違いなくレインのリュックだ
彼女はここにいた
アキラ:手掛かりがあるはず
アキラ:ん?
ライカン:これは…?
アキラ:ただの録音だ
アキラ:タイマーか何かだろう
危ないものじゃ…ん?
リナ:うしろに!
アキラ:あいつどこから現れたんだ?
ライカン:ダンスのお誘いとお見受けしました…
ライカン:お相手を務めさせていただきます
(戦闘パート)
ライカン:プロキシ様、安全な場所に隠れていてください
ライカン:血の気が多いゲストは、私共にお任せくださいませ
(HP半分以下)
リナ:敵の動きが鈍くなってきましたわね。けれども――
リナ:依然として、侮れないバイタリティですわ
リナ:みなさま、頑張ってくださいまし
思わぬ敵
ライカン:気難しいお客様だ
ライカン:音楽が流れてから現れたのは もしや…
アキラ:おーい怪物 こっちだ!
アキラ:ふぅ ホロウの裂け目があってよかった
ライカン:音楽に引き寄せられていた…
ライカン:どなたかが けしかけてきた としか…
アキラ:レインの仕業か?いやないな…
アキラ:ま まずい…
ライカン:エレン 全員倒しては…!
アキラ:僕たち以外にも誰かが?でも一体…
アキラ:っと…さっきは助かったよ
アキラ:エレン 大丈夫か!?しっかり!
リナ:ご心配なく 眠っているだけですわ
ドリシラ:大げさだナア!
ライカン:彼らはしばらく起きないでしょう
ライカン:一度ここから連れ出しましょうか