力士たるもの、退くことなし!
| 秋元に話を聞こう |
|---|
| 自称「ボンプ力士のトレーナー」の人が、自分のボンプに元気を出させようとしているようだ。何か手伝えることはないか聞いてみよう。 |
秋元:しっかりしろ、チカラモチ!
チカラモチ:ン…ンナ…
(秋元と話す)
秋元:チカラモチ…チカラモチ!
しょんぼりボンプ:ン…ナ…
秋元:覚えてるか?オレと一緒に力士の頂点に登り詰めようと誓った夢を。
日夜一緒に流したあの汗を。
しょんぼりボンプ:ンナナ…
秋元:お前の違法改造された170馬力で鼓動する心臓の轟音、
オレにはまだはっきり聞こえるぞ!
秋元:それはオレたちが流した汗に対する、夢からの答えだ!
しょんぼりボンプ:ンナ…ン…
| 》ボンプの調子が悪そうだけど…? |
| 》意味が全く分からないよ |
秋元:来週試合があるんだけど、チカラモチの準備が全然できてないんだ。
このままじゃまずい…
秋元:前回負けて以来、チカラモチが元気を無くしちゃってさ…
しょんぼりボンプ:ンナナナ…ンナナ…
| 》チカラモチって誰だい? |
| 》試合? |
秋元:あんた「ボンプ相撲本場所」を観たことないのかい?
じゃなきゃ、「チカラモチ」の名前を知らないはずがない。
秋元:そう、オレの隣にいるこのボンプが「チカラモチ」さ。
「ボンプ相撲本場所」で頭角を現した最強の新人で、
今シーズンは上級の一つ下のランクを獲得した
スター選手なんだぜ。
秋元:でもご覧の通り、前回の挫折で「チカラモチ」は
すっかり元気を無くして、普通の相撲の試合すら
まともに向き合えなくなっちまったんだ。
秋元:オレは「チカラモチ」のマスターで、
こいつのコーチで、仲間で、家族でもある――
あんたも自分のボンプとの間に絆があるなら、
オレの気持ちが分かるだろ?
| 》何があったんだ? |
| 》詳しく |
秋元:ボンプ力士の最高ランクに登り詰めるため、
オレとチカラモチは特訓計画を立てた。
秋元:強敵と戦って鍛えるため、訓練費用を流用して
プロキシを呼んで、チカラモチをホロウに連れて
エーテリアスと戦わせることさえやった。
秋元:でも…あのプロキシはとんだボンクラだった!
巨大な敵にあいつのチームは一撃で叩き潰されて、
オレが逃げる時間を稼ぐために、チカラモチは一人で
立ち向かったんだ。でも、あの巨大な敵に…
秋元:相撲本場所では華々しい連勝街道を走っていた
チカラモチも、あの巨大な敵にかつてない惨敗を喫して、
闘志を失ってしまったんだ。
| 》負けず嫌いな子なんだな |
| 》いわゆる「谷底」ってやつだな |
秋元:でも、チカラモチ復活の訓練プランなら、もう考えてあるぜ。
秋元:チカラモチをもう一度あのホロウに連れて行って、
今度こそ…敵に勝つんだ――倒れたらその場で立ち上がる。
力士たるもの、退くことなし!
| 》無理は禁物だからね |
| 》本当にちゃんと考えているかい? |
秋元:今回は前回の教訓を活かして、
もっと賢い戦略を立ててあるぜ――
もっともっとお金をかけて、優秀なプロキシを呼ぶ!
秋元:愉快痛快なリベンジで、チカラモチの魂にもう一度火をつけるぜ!
チカラモチ:ンナンナ?
| 》教訓がまったく活きてないな… |
| 》まあ、健闘を祈るよ… |
| インターノットで「うちのボンプの…」をチェックしよう |
|---|
| 土俵に立つ勇気を取り戻させるため、ボンプ力士のトレーナーである秋元は「チカラモチ」をホロウに送り、強敵に挑ませようとしている… |
秋元:悔しい…
チカラモチ:ンナン…
| チカラモチOfficial | ||
| オレは「ボンプ相撲本場所」の親方だ。ボンプの稽古を行うコーチを募集している! ボンプの肉体と精神を鍛えて、さらなる高みへと導くべく、オレは緻密かつ科学的な熱血稽古プランを練った! ズバリ、選手をホロウの中に連れて行き、最強の力士たちと相撲を取らせる!どうだ、聞いただけで血が滾るだろ? プランを実行するため、実力あるプロキシを公開募集する。コーチとなって、力士の稽古に協力してほしい! ※以前、審査なしでレベルの低いコーチを採用したせいでプランがとん挫したことがあった。よって今回は、過去の実績・関わったプロジェクトの経歴が書かれた履歴書を要求する! | ||
| sdffsa | 1F | |
| 完全に親方の範疇を超えてないか…? 選手連れて大乱闘しにいく親方がいるか しかもホロウの中だぞ | ||
| 抜け穴名人 | 2F | |
| ホロウに関する常識が完全に抜け落ちたアホが立てたスレって感じ | ||
| 子猫ゴロゴロ | 3F | |
| そんな大会初めて聞いた 可愛いボンプたちを戦わせるなんて 残酷すぎるよ | ||
| FighterSoul(闘魂覚醒バージョン) | 4F | |
| スレ主さん、まさかチカラモチの親方ですか!? 私、チカラモチ関の大ファンなんです!今場所の取り組みも全部生中継で観ました! ついでに、知らない人向けに解説しますね! 「ボンプ相撲本場所」はマルセルがスポンサーになってる、れっきとした大会です。 ボンプ闘技の愛好家たちが「ただの趣味」でやってる訳じゃありませんよ。しっかりとした競技ルールと保護措置もあって、今まで大ケガをしたボンプは一匹もいないんです! | ||
| 疑ってから疑う | 5F | |
| マジで本人?インターノットで実名さらす奴がいる? どうも偽垢っぽいんだよなー まともな力士がそんな稽古するとは思えないし 何よりインターノットでコーチ探すのが一番胡散臭せー | ||
| AAAボンプ試合興行チケット販売総代理店 | 6F | |
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| リン | 7F | |
| 履歴書を送ったよ、チカラモチのリベンジは任せて! | ||
※3章 戦闘依頼 力士たるもの、退くことなし!
| [作戦]力士たるもの、退くことなし! 場所:バレエツインズ 目標:ホロウへ行き、ボンプ「チカラモチ」と一緒に敵を倒す |
| ホロウへ行き、ボンプ「チカラモチ」と一緒に敵を倒そう |
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| たとえ強敵相手だろうと、窮地の前だろうと力士たるもの、倒れることも退くことも許されない! 力士の魂を再燃させる道を歩み、不振だったボンプ力士「チカラモチ」の大一番を見届けよう。 |
(依頼開始)
(チカラモチと話す)
チカラモチ:ンナ…ンナナ
(前回はここで…お尻のペンキが剥げるくらいやられたでごわす…)
チカラモチ:ンナナ…?
(訓練…本当にこの方法じゃないとダメでごわすか?)
| 》秋元の考えだから… |
| 》倒れたらその場で立ち上がれ! |
チカラモチ:ンナ…ンナナナ!!
(お…おいどんは…彼奴らと戦うでごわす!うおおお!!)
(戦闘2ウェーブ目)
チカラモチ:ンナ!ンナナ!
(今度はもう倒れたりしないぞ!)
チカラモチ:ンナ、ナナ!
(面倒なやつが来た!)
(2ウェーブ目終了後)
チカラモチ:ンナ、ンナ!
(感じた!再び燃える闘志!)
(チカラモチと話す)
チカラモチ:ンナナ、ンナナ!
(闘士の心とは、決して退かぬ心!)
チカラモチ:ンナ、ンナンナ!
(お主の心が、おいどんの闘魂に再び火をつけるでごわす!)
(依頼終了後)
| 「チカラモチ」の訓練成果を確認しよう |
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| 激闘の中で、ボンプ力士「チカラモチ」の闘魂に再び火がついた! それからの試合でもいい成績を収めているのだろうか? 様子を見に行こう。 |
(秋元と話す)
秋元:あんたか…この前会った通りすがりの兄ちゃん。
| 》チカラモチの様子はどうだい? |
| 》試合の結果はどうだった? |
秋元:残念ながら、最高ランクを決める決勝戦で負けたよ。
秋元:本当に悔しいぜ。最高ランクまであと一歩だったのに。
| 》特訓の成果は出なかったのか? |
| 》特訓は役に立たなかったのかい? |
秋元:いや、特訓は成功だったぜ。今回は頼もしい「助手」が見つかって、
チカラモチの身も心も鍛えることができた!
秋元:でも、オレがチカラモチに取り付けた
試合用の運動モジュールが、
特訓中にホロウに侵蝕されてたみたいで…
秋元:決勝戦の途中で突然故障して、チカラモチの
安全のために試合を棄権するしかなかったんだ。
秋元:試合用モジュールはホロウ内での使用に適してないから、
侵蝕に弱くて損傷しやすいんだ。
オレの不注意で、チカラモチに悔しい思いをさせちまった…
チカラモチ:ンナナンナ
| 》チカラモチが言ってるよ―― |
| 》「秋元は最高のトレーナー」だって |
秋元:はは…コイツ、なんだってそんなくだらないことを…
秋元:お前の気持ち、確かに伝わったぜ!
秋元:お前もオレも、心の中に決して負けない
力士の闘志が燃えている!
一緒に進み続けよう、チカラモチ。
なんたって…
秋元:力士の背後に、逃げ道はないんだから!
(会話終了後)
秋元:頑張ろうぜ、チカラモチ!
チカラモチ:ンナ!ンナナ!