零号ホロウ/旧都の落とし物/ホロウ銀行

Last-modified: 2025-09-26 (金) 19:42:14

ホロウ銀行

クエスト概要

零号ホロウの災害がふりかかった時、二人の男は危険を顧みず銀行強盗を決行する…

旧都の落とし物

紙幣の詰まったカバン
ボロボロの旅行カバン。表面には赤と黒の擦れ跡がある。
ファスナーを開けると高額紙幣がぎっしり詰まっている。
旧式ガラケー
旧式のガラケー。通話履歴に大量の発信記録が残っており、その連絡先は「妹」とある。
メールボックスにある最新のメールは未送信で、次のような内容だ。
「このメールを見た人へ。近くにある金の入ったカバンを見つけたら、エリー都病院の病床A2-1402に入院しているキャロルという女の子に、寄付という名目でいくらか現金を送ってもらえないだろうか」

汎用音声データカード

放送:ご注意ください、ご注意ください。
   ホロウ災害が迫っています。エリー都市民の皆様は…………
???:さっさと走れ!金と命、大事なのはどっちだ…!
???:お兄ちゃん…うえぇ~ん…お兄ちゃん、どこ…
ミロ:あっちに向かって走るんだ。
???:あ、ありがとう、お兄さん…
???:なんてこった。お前さんにはまだガキの世話をする余裕があるのか?え?
    なぁ、全員が避難して、銀行の中は完全に無人なんだぜ。
    この隙に大儲けしようとは思わねえのか?
???:しかもな。ホロウがここいら一帯を飲み込んじまったら、
    この銀行の金も全部パーになる。
    それならオレたちがもらっちまってもいいだろ…?
放送:エリー都銀行にようこそ。当行はあなた様の資産に最も安全な…
???:こんなに広えのかよ?どんだけ貯めこんでるのか、想像すらできねえな。
ミロ:金庫は地下だ。急ぐぞ。
???:間違いなく、二十といくつかのオレの人生の中で、
    今日が最高に素晴らしい一日だ。
    なぁ、今日という日を記念して、どっかでパーッとやらないか?
ミロ:そのためにはまず、生きてホロウから出なきゃな。
???:チッ、お前さんは本当につまらん奴だな。なら、さっさと行こうぜ。
    金が手に入ったら、まずはお前さんの仏頂面を治せる医者を探してやらぁ。
ミロ:ちゃんと袋に詰めたか?どうも嫌な気配がする、急げ――
???:おい、見てみろ!すげぇモンを見つけたぜ!
ミロ:至近距離でも全部外すとは。アンタの撃ち方じゃ、銃も無用の長物だな…
???:あの時せめて…まぁいい、ちっ。
ミロ:早く袋に詰めろ。ホロウに呑まれる前に、さっさとここを離れるんだ。
ミロ:ハハハハハ、これで俺も大金持ちだ!


ミロ:俺のケータイを見なかったか?
???:ホロウの中だぞ、外にはつながらないだろ。
    何に使う気だよ。
ミロ:アンタには関係ないだろ。
???:へいへい、さようでござんすか。
???:そういや今まで聞かなかったけど、
    お前さん、なんでオレなんかと組もうって考えたんだ?
ミロ:金が要るからだ。
???:そりゃそうだな。
    すぐそこに金があるのに、手を伸ばさないやつなんてイカレてる。
???:ガキの頃から考えてたんだ。
    いつの日か、オレの服の穴という穴を
    金貨か札束で一杯にしてやるんだってな。
???:それでマブい女を抱えきれないほど囲ってよ。
    金貨ぜんぶにそいつらのキスマークをつけるんだ。
???:そんでもって、うちの犬にオレのベッドよりデカい小屋を買ってやって
    毎日最高級のステーキを食わしてやる。
???:惜しいよなぁ。オレらの集めた金はいずれ、
    どこの誰かも分からん輩に拾われちまう。だろ?
???:おい、どうしたんだ?
ミロ:くっ…腕が痺れて来た。
   これが侵蝕反応ってやつなのか?
???:さぁな…
ミロ:なあ、本当に俺のケータイを見なかったのか?
   1時間…いや、2時間前までは、確かに握っていたはずなんだ。
???:どうしてあんな旧式のケータイにこだわるんだ?
???:んだよ、急に黙り込みやがって。
ミロ:…万一、俺がエーテリアスに変異したら…
   アンタが、その手でやってくれ。
ミロ:なんだよ…できないのか?
   初めて会ったとき俺を撃ったこと…忘れてないぞ。
???:病院でお前さんが殴られてた時だろ?
    あん時は善意のつもりだったんだが…外れるとは思わなかったな。
ミロ:そうか…なあ、次に撃つ時は、後ろから狙え。
   それなら外しようがないだろ。
???:…相棒、そうしてやりたいのは山々なんだが…
???:もう、オレの手には結晶ができちまった…
    ここからどんな風に変わっていくのか、見当もつかねえ。
???:オレの方こそ、
    お前さんの手で楽にしてもらいたかったんだがな…
???:きっとすげえブサイクだぜ。よだれを垂らしながら
    「アア…」とか「ウォオ…」とか言うんだ。
    …ああはなりたくねえなあ。

クエスト

六分街で「キャロル」を探す
「ミロ」の妹「キャロル」の世話をしている孤児院の先生から
人探しの依頼を受けた。彼女は、キャロルとの最後の通話で聞こえた物音から、キャロルは「六分街」にいると推測したようだ。
キャロルを見かけたという人がいたら、孤児院の先生に連絡しよう…

さまよう少女:もう間に合わないかも…どうしよう…
(さまよう少女と話す)
さまよう少女:ああ…
さまよう少女:ふう――ぴっくりした。てっきり見つかったかと思ったよ…

》キャロルさんですか?

キャロル:まさか先生に送られてきたの?
     うう…今日はうまく逃げられたと思ったのに!
キャロル:本当に悪いことをしようとしているわけではないのよ!
     ただ、調査協会に行きたいだけなの…
キャロル:調査協会に行ったらすぐに戻ってくるって約束するから、
     先生を少しの間引き留めてくれない?お願い…

》どうやって引き留めれば?

キャロル:そうね…私はまず雑貨店に行って、その後はカスタムショップのある交差点に
     向かわなければならないから…
キャロル:先生をビデオ屋に連れて行って、しばらくそこにひきとめておいて
     もらえる?プレゼントを買い終わったら、すぐに六分街を出るわ!
キャロル:これが先生の電話番号よ。先生に連絡して、あなたがビデオ屋で
     「キャロル」という名前の女の子に会ったことを伝えて。
     先生はすぐに来るはずだから!
キャロルは電話番号が書かれた紙きれを渡すと、あたふたと去って行った…

キャロルの先生に電話しよう
キャロルが孤児院の先生から逃げるのを手伝おう。
電話ボックスから孤児院の先生に電話を掛け、
彼女がビデオ屋のほうへ行くよう仕向けないと。

(公衆電話を調べる)
(まず先生に電話しよう!)
キャロルがくれた番号に電話してみると、通話相手はこの電話ボックスの
位置を尋ねてきた。すぐに駆け付けると言う…
孤児院の先生:キャロルを見かけたのですか?さっきビデオ屋に行った
       のですが、もういませんでした。あの子がどこに行ったかご存じですか?
(この先生の行動は電光石火だな…それに先生に嘘をつくのはものすごい
プレッシャーだ…)

》彼女はすでに六分街を出たのでは…
》彼女はすでに六分街を出たのでは…

孤児院の先生:いや、さっき来る道すがら聞きましたが、時間を計算しても、彼女はまだ
       六分街にいるはずです。

》生麦生米生卵!◆
》生麦生米生卵!

孤児院の先生は周辺の通行人に、キャロルを見ていないか尋ねて回った。
いまごろキャロルはすでにプレゼントを買い、この辺りに
来ているはずだ。なんとかして先生の注意を逸らさないと…

孤児院の先生を引き留めるようヘディーに頼もう
キャロルが逃げ出すのを手伝おう。
ヘディーに頼んで孤児院の先生にビラを渡してもらえば、
足止めになるかもしれない。

孤児院の先生:すみません、女子生徒を見かけませんでしたか?
くたびれた会社員:見ていないよ…
(孤児院の先生と話す)
(ヘディーが近くにいるから、彼女に頼んで先生にわざとチラシを配る
ふりをしてもらって、先生の注意をそらせたらどうだろう?)

へディー:自分自身にチラシを配るのも、配ったことになるよね…
(ヘディーと話す)
ヘディー:あら店長さん!チラシ一枚、いや、一束持ってかない?

》助けて欲しいんだけど…
》もらってくれる人を知ってるよ…

ヘディー:チラシを受け取ってくれるなら、何でもするよ!
ヘディーからチラシを1枚受け取り、孤児院の先生が来たら
彼女にも渡すようお願いした。
これで少しは気をそらせるといいんだが…

この近くでちょっとした「悪いこと」をしよう
ゴミ箱を思いきり蹴飛ばし、孤児院の先生の注意を引こう

へディー:この商品はきっとお客様に必要です!
     あたしが説明させていただきます!
孤児院の先生:ええっと…
(孤児院の先生と話す)
(先生はキャロルに気づいていない…今のうちにゴミ箱の方へ行って
少し騒ぎを起こせば、先生の注意を引けるかもしれない…)

キャロル:ふうー、見つからなかった。
     先生が反対側に行けば安全になるのに…
(キャロルと話す)
キャロル:ゴミ箱の方で少し音を立てて、先生の注意を引いてくれませんか?
     お願いします!

(ゴミ箱を調べる)
(治安官ではなく、先生の注意を引けますように…)
しばらくの間、ゴミ箱を思いっきり蹴っ飛ばし続けた。
やがて孤児院の先生がこちらへやってきた…
孤児院の先生:お尋ねしますが…あなたは何か生活に不満でもあるのですか?

》ああ、かなり不満だ
》ああ、かなり不満だ

孤児院の先生:それでもゴミ箱を蹴ってはいけませんよ…まったく今時の子供は、はあ…

》実は、特にないです…
》実は、特にないです…

孤児院の先生:まったく、今時の子供たちは皆、何を考えているのかわからないわ。
       はぁ…

(上記選択肢会話終了後)

》なぜため息をつくんですか?

孤児院の先生:私の教え子の一人が、またこっそりと逃げ出してしまったんです。
       ひととおり探したけど、彼女を見つけられなくて。
孤児院の先生:あの子がお兄さんを探しに行きたいのはわかっていますが、
       あの子のお兄さんはもう…はあ…
孤児院の先生:あの子のお兄さんが事故に遭った時、彼女はまだ小さくて、ずっと入院
       していたんです。私たちはあの子に、お兄さんはとても優秀な調査員で、
       ホロウの中で仕事をしているから、すぐには戻れないと言いました。
孤児院の先生:嘘は一度始まると、終わらせるのがとても難しいわ…
孤児院の先生:ずっと成長を見守ってきたので、彼女がこっそりと調査協会に真実を
       確かめに行こうとするたびに、とても無力感を感じます。だけど、
       彼女に怒ることもできないし、嘘を暴くこともしたくありません…
孤児院の先生:キャロルはとても繊細な子だから、真実を知ったら悲しむだろうと
       心配なんです…
孤児院の先生:彼女が調査協会に行くなら、この通りを通るはずだから、もう少し探して
       みます…それと、もうゴミ箱を蹴ったりしないでくださいね~
キャロルはこの間にも順調に六分街を離れ、調査協会へ向かっている…
彼女がスムーズに孤児院の先生から逃げられるよう手助けしたのはいいが、
話を聞いたら、少し不安になってきた…

キャロルを見つけよう
無事に孤児院の先生を引き離すことができた。
ホロウ調査協会へキャロルを探しに行こう!

孤児院の先生:キャロルはどこに行ったのかしら…

キャロル:……
(キャロルと話す)
キャロル:今日はあなたがいてくれて本当によかった!
     じゃなければ、またすぐに連れ戻されるところだったよ~
キャロルは花束を抱えていて、顔には笑みを浮かべているが、
その笑顔の裏には何となく寂しさが感じられた…
キャロル:ちなみに、はっきり言っておくね!実は、先生は私にとても優しくして
     くれているの。これまでずっと先生が私の面倒を見てくれたんだ。
     私も先生をわざと心配させるつもりはなかったんだけど…
キャロル:でも今日はお兄ちゃんの誕生日だから、本当に会いたかったんだ…
キャロル:一目会うことすら望んでないよ。
     ただ…ただ、お兄ちゃんがどこにいるのか、誰かが教えてくれれば
     いいのに…

》キャロルに全ての真実を伝える
》キャロルに全ての真実を伝える

キャロル:そうだったんだ…
キャロル:でも、本当は私もほとんど分かっていたの。
     もう子供じゃないんだし、
     先生はいつも同じように言ってごまかすけど、もう隠し通せないよ。
キャロル:零号ホロウの近くの前哨基地まで一緒に行ってくれる?

》いいとも

キャロルと一緒にスコット前哨基地へ向かう――
キャロル:お兄ちゃんはすごい調査員なんかじゃなくて、していたのは正々堂々とは
     言えないことだった…
キャロル:ここに来る前は、この花束を力いっぱいホロウに投げつけて、
     お兄ちゃんに大声で怒鳴ろうと思ってた!
キャロル:でも、実際にここに立ってみると、なぜか…お兄ちゃんを責める気持ちが
     全くなくなっちゃった。結局のところ、偉大な人じゃなかったかも
     しれないけど、それでも私にとって最高のお兄ちゃんだもの。
キャロルは花束をそっと地面に置くと、零号ホロウの方へ視線を向け、
バースデーソングを口ずさんだ…彼女に付き添い、しばらくは無言でその場に
立ち続ける。やがてキャロルは、すっきりとした笑顔を浮かべると、
別れの言葉を言いその場を立ち去った。

》善意の嘘をつき続ける
》善意の嘘をつき続ける

キャロル:え?零号ホロウでお兄ちゃんを見たことがあるの?
     それで…お兄ちゃんは元気?

》元気だよ!でも今は戻ってこれないんだ…

キャロル:そうなんだ…でも大丈夫!
     だって、お兄ちゃんの夢だったんだから、
     全力を尽くすに決まってるよ。
キャロル:お兄ちゃんが残した日記があるの。
     そこには試験の準備をしている様子とか、
     調査員になってホロウ災害で閉じ込められた人を助けたい思いとか、
     たくさん書かれていて…
キャロル:だから…お兄ちゃんがずっと帰ってこなくても大丈夫。
     お兄ちゃんが本当になりたい姿になれたって分かったから。
キャロル:退院後も調査員関連の試験の準備をしているんだ。もしかしたらいつか、
     お兄ちゃんとホロウで会えるかも。その時はお兄ちゃんもきっと
     驚くだろうな…
キャロル:今日はありがと!
     それじゃ、先に行くね。
(以降記録なし)

都市会話

キャロル:ホロウの入口近くであなたに会ったような…
(キャロルと話す)
キャロル:あなたも調査員なの?

》違う…
》違う…

キャロル:でも、ホロウに入れるなら、
     私のお兄ちゃんに会ったことがあるかもしれない。

》そうとも言えるな
》そうとも言えるな

キャロル:私のお兄ちゃんも調査員なの。
     お兄ちゃんは零号ホロウで長期任務をしてるの!

キャロル:自己紹介を忘れてたね、私はキャロル。

》A2-1402病床のキャロル?

キャロル:あなた、もしかして本当にお兄ちゃんに会ったの!?

》彼女に真実を告げる
》彼女に真実を告げる

キャロル:そうだったんだ…
キャロル:でも、本当は私もほとんど分かっていたの。
     もう子供じゃないんだし、
     先生はいつも同じように言ってごまかすけど、もう隠し通せないよ。
キャロル:ただ、ずっと気づかないフリをしてれば、
     いつかお兄ちゃんが帰って来るような気がして…
キャロル:お兄ちゃんが残した日記があるの。
     そこには試験の準備をしている様子とか、
     調査員になってホロウ災害で閉じ込められた人を助けたい思いとか、
     たくさん書かれていて…
キャロル:私はもうお兄ちゃんの姿をはっきり思い出せないの…
     ここ数年は、お兄ちゃんはきっと調査員になったんだろうって想像してた。
キャロル:なあんだ、結局お兄ちゃんは、自分が一番なりたい姿にはなれなかったのか…

》いいお兄ちゃんだったよ

キャロル:慰めはいらないよ!本当のことを教えてくれてありがとう。
キャロル:むしろ、それを知って私も決心がついたよ。
キャロル:私は必ず調査員になって、
     ホロウに行ってバカなお兄ちゃんを叱ってやるんだから!

》善意の嘘をつく
》善意の嘘をつく

キャロル:じゃあ、お兄ちゃんは…順調に任務を進めてるの?

》もうしばらくかかりそうだ

キャロル:そうなんだ…でも大丈夫!
     だって、お兄ちゃんの夢だったんだから、
     全力を尽くすに決まってるよ。

》彼の夢?

キャロル:お兄ちゃんが残した日記があるの。
     そこには試験の準備をしている様子とか、
     調査員になってホロウ災害で閉じ込められた人を助けたい思いとか、
     たくさん書かれていて…
キャロル:だから…お兄ちゃんがずっと帰ってこなくても大丈夫。
     お兄ちゃんが本当になりたい姿になれたって分かったから。
キャロル:それで、私も退院してから試験の勉強をしてるんだ!
キャロル:いつか、私とお兄ちゃんはホロウの中で出会うの。
     そしたら、お兄ちゃんきっと驚くよ。
キャロル:お兄ちゃんのことを教えてくれてありがとう!
     私、まだまだ頑張らないといけないね!

(会話終了後)
キャロル:私もがんばって調査員になってホロウでお兄ちゃんを見つけるんだ。

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