
マイナーチェンジモデルの「590A1」 *1
仕様
使用弾薬 12ゲージ
装弾数 6発(日本国内の民間用は弾倉2発+薬室1発の計3発)
作動方式 ポンプアクション
重量 2~3kg代
概要
モスバーグM500は、アメリカのモスバーグ社が開発したポンプアクション式ショットガン。
アメリカ国内の銃市場ではレミントンM870と双璧をなす根強い人気を誇ったショットガンの一つであり、各国の軍隊・警察・民間を問わず幅広く採用されている。また、ショットガンとしては世界で唯一アメリカ軍のミルスペック規格(MIL-S-3443)に合格しており、3,000発もの連続射撃すら耐える頑丈さを誇る。
日本の民間人でもモデルによっては猟銃・スポーツ競技用として入手可能で(もちろん銃所持許可など各種手続きは必要だが)、本銃を取り扱っている銃砲火薬店もネット等で検索すれば多少ヒットする。いっそ合法的に入手してみるのも如何だろうか。
また、日本では海上保安庁がステンレス仕様を広く使用しており、巡視船や巡視艇などに搭載している。ただし、海保では銃器と言うより催涙弾発射機として使用しているらしく、実弾を使うかは不明。他にもアメリカ陸軍・海軍が、銃身を厚くして耐久性を向上させるなどしたマイナーチェンジモデル「モスバーグM590」「モスバーグM590A1」も採用しており、在日米軍施設で見かけるかもしれない。
警察の特殊部隊「SAT」でもM500を使用しているとする書籍もあるが、こちらは特殊部隊用なので配備数は限られ、仮にゾンビ災害下でも海保や米軍のものよりは目撃する機会が限られるとみられる(そもそも海保用も米軍用もゾンビ災害が起きようが起きまいが、目撃する機会はかなり少ないとみられるが)。

北海道の矢臼別演習場にて、米陸軍兵士から本銃の説明を受ける自衛官。 *2