【ローレンシウム】

Last-modified: 2016-09-09 (金) 21:58:55

概要

ローレンシウムを軸としたビートダウンデッキ。
ローレンシウムと名の付くカードを積極的にトラッシュに送り込み、効果でコストの下がった蒼星神器ローレンシウムを展開しつつ盤面を制圧していく。
怜亜の決意によって比較的早い段階から高パワーのローレンシウムを展開できるため、速攻デッキとしての側面もある。

蒼星神器ローレンシウム
ゼクス
8/青/メタルフォートレス/10500
[常]あなたのプレイヤーが「戦斗怜亜」の場合、あなたのトラッシュにあるカード名に「ローレンシウム」を含む
ゼクス1枚につき、あなたの手札にあるこのカードのコストは1減る。ただし、0以下にならない。
極大神器ローレンシウム
ゼクス
7/青/メタルフォートレス/10000
[自]このカードが登場した時、あなたのプレイヤーが「戦斗怜亜」ならば、
あなたの手札にあるカードを1枚選び、トラッシュに置いてよい。置いたならば、
「極大神器ローレンシウム」以外のノーマルスクエアにあるゼクスを3枚まで選び、手札に戻してよい。
偉大なる正義の頭脳
3/青/メタルフォートレス/4500
[常]【有効】すべて
  【効果】このカードが「偉大なる正義の頭脳」の場合、このカードのカード名は「ローレンシウム」としても扱う。
[自]【有効】スクエア【誘発】このカードがプレイされて登場する。
    【効果】あなたのプレイヤーが「戦斗怜亜」の場合、ノーマルスクエアにある相手のコスト3以下のゼクスを2枚まで選び、手札に戻す。
怜亜の決意
イベント
5/青
[☆]あなたのプレイヤーが「戦斗怜亜」の場合、あなたの手札にある「ローレンシウム」を含むゼクスを1枚選び、
リブートでゼクスのない◎のスクエアに登場させてよい。その後、カードを1枚引く。
  ◎□◎
  ◎◎◎
  ◎◎◎
   ▲

主要なカード

  • 怜亜の決意
    このカードによって他デッキよりも2ターン早く大型ゼクスを投入できるのが最大の強み。
    どのローレンシウムも中盤まではコストが高いため、裏を返せばこのカードもほぼ腐らない。
    ドロー能力もあるのでデッキの回転を早めるため、あまり構えず積極的に使用したい。

コスト2

コスト3

コスト4

  • 要塞女王テルル
    アルターフォース(コスト4以上)
    手札に溜まりがちなローレンシウムを積極的にトラッシュへ送ることができる。
    手札を整理できるため、ローレンシウム以外の部分を呼び寄せて序盤の展開をスムーズにする。

コスト5

コスト6

コスト7

コスト8

候補となるイベントカード

  • 正義の黄昏 そして 暁
    手札を増やすだけでなく、ローレンシウムをサーチすることができる。
    蒼星神器ローレンシウムをかき集めるのに有用。
    一方で序盤の展開に使用できるカードが採用しづらいため、スクエアの展開力が落ちることは注意。
  • 猫の恩返し
    動きが大味なため、プレイヤースクエア周辺を空けられるカードは有用になる。
    追加のドローもイグニッションから放つことで気軽にローレンシウムを探しにいける。
    要塞女王テルルのフォースをイグニッション枠で確保できるのも重要。
  • 蒼紅激突
    ただでさえ倒しにくい高パワーをさらに向上させ、無敵のローレンシウムを生み出す。
    テンポをとれるカードが少ないデッキなため、読まれづらいパワー向上カードは採用の余地がある。
    超鋼神器ローレンシウムに使用することで、微妙に足りない打点を補い盤面を逆転することもできる。

候補となるリソースリンク

弱点

トラッシュのローレンシウムの枚数に強く依存するため、トラッシュに送ることができないと動けなくなる。
リソースに送られたりデッキへ戻されたり除外カードで対処されるのが苦手。
発掘職人マトックでまとめて除外されると何もできなくなる。
また高コストカードが多いため、手札事故の危険性と常に隣り合わせなうえ、ターン毎に展開できるゼクスの数も限られがちで、単体除去を得意とするデッキ相手だとかなり辛くなる。

派生デッキ

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