読み:おもいをはせるうしかいひこぼし
製品版
ゼクス 5/赤/ブレイバー/7500 [常]【有効】手札 【効果】スクエアかチャージにあなたのカード名に「織姫」を含むゼクスがある場合、 このカードのコストは2減る。ただし、0以下にならない。 [Lv]ディンギルLv1(あなたのデュナミスに表向きの[ディンギル]が1枚以上あると有効。) "[起]【有効】スクエア【コスト】無0 【効果】スクエアにあるすべての相手のダメージを受けているゼクスに4000ダメージを与える。 この能力は1ターンに1回しかプレイできない。"
イラスト: フレーバーテキスト: 長かった……。ついに会える! ~想いを馳せる牛飼い彦星~
2017年5月・6月・7月ゼクスタ参加賞として登場した赤のゼクス。
織姫がスクエアかチャージにあれば手札でコスト3になる。
2017年5月の時点では七仙女 織姫の1種類のみと安定はしないが、パワー7500なのでコスト5としての運用にも問題はないだろう。
ディンギルLv1を満たすと、既にダメージを受けているゼクスに4000のダメージを与えることもできる。
他のカードの効果やこのカードの攻撃の後に追加のダメージを与えることができ、プレイヤースクエアにも有効で絶界にも引っかからない。
単体でも合計で11500ダメージと強力だが、『壊做』の神弓ガーンデーヴァなど複数のゼクスにダメージを与えるカードと組み合わせると相手のゼクスを一掃することもできる。
もちろん七仙女 織姫との相性は抜群で、あちらの効果と合わせれば左右6つのスクエアにある相手のゼクスに7000ダメージが与えられる。
七仙女 織姫がチャージにあるか先に登場させればリソースの消費も7枚で済み、ダメージをプラスする効果も組み合わせればダメージは9000以上と破格のコストパフォーマンスになる。
- 七仙女 織姫から遅れること10ヶ月にしてようやく登場した彦星。
大会形式が変わった関係もあってか七夕には2ヶ月ほど早い登場になったが、そもそも10ヶ月も遅刻していると考えれば少しでも早く来てよかったと言うべきか。
収録
- 2017年5月・6月・7月ゼクスタ参加賞 P20-015 <PR>