絆リンクとは
祝福の蒼空から登場した、プレイヤーカードを指定するリソースリンクサイクルの俗称。
由来はイベント側のカード名に「絆」が含まれる事から。
あくまで非公式だが、公式でもしばしば使用される。
- 巫女のものに「絆」という名称は含まれていないが、それ以外の特徴が共通しているため記載しておく。
メリータル・ヴァウス リゲル ゼクス 4/青/バトルドレス/6000 [自]【P】《あづみ》【有効】リソース【誘発】このカードがリソースに置かれる。 【効果】あなたのリソースにカードが6枚以上あり、その中に「リゲルとあづみ 連理の絆」がある場合、青2を支払ってよい。 青2を支払ったならば、あなたのデッキの上から7枚見て、その中にあるカード名に「リゲル」を含むゼクスを1枚まで選び、 リブートでゼクスのないノーマルスクエアに登場させる。残りのカードを元に戻し、シャッフルする。
リゲルとあづみ 連理の絆 イベント 1/青 [☆]【効果】ノーマルスクエアにある相手のコスト3以下のスリープのゼクスを1枚選び、手札に戻す。 [自]【P】《あづみ》【有効】リソース【誘発】このカードがリソースに置かれる。 【効果】あなたのリソースに「メリータル・ヴァウス リゲル」がある場合、 あなたのデッキの上から5枚見て、その中にあるカードを2枚選び、手札に加え、 あなたの手札にあるカードを1枚選びデッキに戻す。残りのカードを元に戻し、シャッフルする。
基本的には通常のリソースリンクと同じだが、以下のような特徴を持っている。
- パートナーゼクスと同じ色のイベントで一対になっている。
- リソースリンクの効果にはプレイヤーカードの指定があるが、イベントが持つプレイした際の効果にはプレイヤーカードの指定がない。
- カードの名称に一定の法則がある。
- 巫女以外のイベントはカード名が「(パートナー名)と(プレイヤー名) ◎◎の絆」という命名法則になっている(例:リゲルとあづみ 連理の絆)。
- 巫女のものは以下の命名法則がある(例:暁天の星槍ロードクリムゾン / 暁天に掲げよ其が星槍)。
パートナーゼクス イベント ◆◆の星△(パートナー名) ◆◆に~其が星△
プレイヤーカードの指定があるため既存のリソースリンクより効果が強力になっている。
また、ゼクス・イベント共にパートナーゼクスの名称を含むため、リソースにあるパートナーゼクスの枚数を参照するカードと相性が良い。
反面、デッキにイベントが増えるため覚醒条件や種族を条件にするカードは機能しづらくなる。
特にリソースにある特定種族の枚数を参照するカードとは相性が悪い。