読み:かりょうびんがとほのめしゅんきのきずな
製品版
イベント 1/赤 [☆]【効果】ノーマルスクエアにあるコスト3以下のスリープのゼクスを1枚選び、6000ダメージを与える。 [自]【P】「ほのめ」【有効】リソース【誘発】このカードがリソースに置かれる。 【効果】あなたのリソースに「胸に秘めた寸草 迦陵頻伽」がある場合、 あなたのトラッシュにあるカードを2枚選び、ゲームから除外してよい。2枚除外したならば、 ゲームから除外されているあなたのカード名に「迦陵頻伽」を含むゼクスを1枚選び、手札に戻してよい。 イラスト:希 フレーバーテキスト: 紆余曲折を経て、ついに迦陵頻伽が真実を告げる。「あ、あたし、実はほのめの娘だし!」 「またまた~。アタシまだ結婚してませんの」「そうじゃないっ、あほのめ!」 ~春暉の絆~
イベントとしてプレイする場合、主に攻撃してきたコスト3以下のゼクスを除去することになる。
コスト1なので相手の先攻1ターン目に対応できる他、自分のゼクスを破壊してスクエアを空けることもできるため、使い勝手は悪くない。
リソースリンクでは除外の枚数を増やしつつ、除外された迦陵頻伽を手札に戻すことができる。
どちらも蝶ヶ崎ほのめをプレイヤーとするデッキと相性がよく、序盤から終盤まで円滑に動きやすくなる。
ただし、トラッシュのカードを除外する関係上、麗の妙声鳥 迦陵頻伽や赤のウェイカーとの噛み合わせは良いとは言えない。
2枚以上あれば必ず2枚除外するため枚数も調節できず、あらかじめトラッシュを増やしやすい構築にするなどの工夫が必要になる。
リソースリンク先である胸に秘めた寸草 迦陵頻伽以外だと再生の胎動が扱いやすいが、イベントが増えてしまう点には注意したい。
収録
- 祝福の蒼空 B20-020 <R>