読み:きんばんそうおんしゅとらうせ
製品版
ゼクス 3/青/マーメイド/4500 [常]スタートカード(このカードをプレイヤースクエアに置いてゲームを開始できる。) [起]<青2 チャージにあるこのカードをトラッシュに置く。> カードを2枚引き、あなたの手札にあるカードを1枚選びデッキに戻し、シャッフルする。
イラスト:K2商会(B01-023) 天野英/工画堂スタジオ(C02-003) フレーバーテキスト: ジャーンジャーンジャーン! ~金盤奏音シュトラウセ~ (B01-023) ---- ちょっとシュトラウセ!うるさいんだけど! ~想者ヴェルテ~ (C02-003)
自身をスタートカードとする常在能力、チャージ時に2ドローし手札1枚をデッキに戻す起動能力を持つ。
ドローしてからデッキに戻す効果にしては珍しく手札が増えるため、手札の内容をより充実させやすい。
スタートカードなので高い確率で使用でき、デッキの安定度を高める事ができる。
イグニッションアイコンを持つカードをデッキに戻せば、イグニッション成功率が僅かながら上がる。
また、ドローしてから戻すため、手札のコストの調整がしやすく、青のウェイカーの覚醒条件も満たしやすくなる。
- 他の能力を持つスタートカードと違い、このカードと同じ効果を持つイベントが存在しない。
- リヒャルト・ゲオルク・シュトラウス(Richard Georg Strauss)とは、ドイツの後期ロマン派を代表する作曲家のひとり。
交響詩とオペラの作曲で知られ、また、指揮者としても活躍した。
少し発音が違う気もするがこれが元ネタと思われる。