読み:おごれる『ごうがん』すぺるびあ
製品版
ゼクス エクストラ 6/黒/ディンギル ディアボロス/9000 降臨条件:[ディアボロス]2枚 [自]【有効】スクエア【誘発】このカードがデュナミスから登場する。 【効果】あなたのチャージにあるカードを1枚選び、トラッシュに置いてよい。置いたならば、 あなたのデッキの上から3枚公開し、その中にある[ディアボロス]を1枚選び、手札に加えるかチャージに置く。 公開したカードがすべて[ディアボロス]の場合、ノーマルスクエアにあるゼクスを1枚選び、破壊してよい。 公開した残りのカードをトラッシュに置く。
イラスト:長崎祐子 フレーバーテキスト: ファファファ!神が如き力を得た我輩がしたり顔のサタンを隷従させてやろう! ~驕れる『傲岸』スペルビア~
登場した時にチャージ1枚をトラッシュに置くことで、デッキの上3枚からディアボロス1枚を手札に加えるかチャージに置くことができる。
加えて、公開したデッキの上3枚が全てディアボロスだとノーマルスクエアのゼクスを破壊することもできる。
公開する枚数は少ないので狙ったカードを引き込むのは難しいが、効果に必要なチャージが1枚と少なくテンポを失いにくい。
チャージに置いた場合は実質的にチャージの消費がなくなり、驕傲の使者ヴァーヌスなどのチャージ消費が重いゼクスを支援しやすい。
後半の破壊する効果も狙うならば【ディアボロス】かそれに近い構築が必要となる。
対象にコストなどの制限がなく、自分のゼクスも破壊できるので十分に狙う価値はあるだろう。
また、公開した残りのカード2枚はトラッシュに置かれるため、最初のチャージ1枚と合わせてトラッシュが3枚増えることになる。
黒はトラッシュを利用することに長けているため、こちらも多くの場合メリットとなるだろう。
剣謀術枢の指揮者クレプスとは全体的に相性が良い。
プレイする必要があるので手札に加える効果を活かすことができ、あちらの登場させる効果によってこのカードもプレイしやすい。
収録
- 絆が導く未来 B24-067 <R>