読み:りゅうがんのしはいしゃろんがんかぎば
製品版
ゼクス 9/緑/プラセクト/12000 [常]【有効】スクエア 【効果】あなたのリソースにカードが20枚以上ある場合、 相手はスクエアにあるあなたのコスト6以上の[プラセクト]をゼクスの能力で選ぶことはできない。 [自]【有効】スクエア【誘発】このカードが登場する。 【効果】あなたのリソースにカードが13枚以上ある場合、 スクエアにあるあなたの[プラセクト]1枚につき、ノーマルスクエアにあるゼクスを1枚まで選び、リソースにスリープで置く。
イラスト:石田バル フレーバーテキスト: きぃね、いいことかんがえた。ろぉぜまみもにんげんすきになればいいの。うんうんっ。 ~百目鬼きさら~
リソースの枚数を条件とする2つの能力を持つ。
要求するリソース枚数が非常に多いため、【紅姫プラセクト】などリソースブーストに特化したデッキに採用するとよいだろう。
プラセクトには凄艶大公ヘルソーンや雲を貫くセコイアビートルといった強力なリソースブースト能力があるため、早期の達成もそれほど難しくはない。
1つめの能力はリソースにカードが20枚ある場合に、コスト6以上のプラセクトに相手ゼクスの能力で選ばれない効果を付与する。
絶界と違いイベントの効果は受けるが、代わりに自分のカードの能力では選ぶ事ができるため、絶界よりもイベントなどで相手の攻撃から守りやすくなる。
リソースが20枚あればこのカードを含め、強固な布陣を敷くことができるだろう。
対象となるゼクスも、蜂兵群長サージェンティエや芳醇装甲ロクワットビートルなどコスト6以上のプラセクトを展開する手段には事欠かないため能力を存分に活かすことができる。
2つめの能力はリソースにカードが13枚ある場合にスクエアのプラセクトの枚数分ゼクスをリソースに送れる。
四皇蟲 断絶刃王マンティスバーグに近い効果ではあるがリソース支払いがない分自動効果でありスクエアに依存する。
どちらも複数枚をリソースに送れて自分のゼクスも対象にできる。
用途に合わせて使い分けや併用してもよいだろう。
収録
- 未来の叙事詩 B27-064 <SR>