※特別な解禁作業が必要です。詳細はAxiom of the Endを参照してください。
Infinite Strife,
Composer | BlackYooh vs. siromaru | Artwork | Enji | ||||
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Chart Designer | Inner Labyrinth | ![]() | |||||
Difficulty | Past | Present | Future | Beyond | |||
Level | 4 | 7 | 9+ | 10+ | |||
Notes | 888 | 1081 | 1511 | 1633 | |||
Notes (Joy-Con) | 1613 | ||||||
Length | 2:49 | ||||||
BPM | 198 | ||||||
Pack | Final Verdict | ||||||
Side | Conflict(対立) | ||||||
Update Version | Mobile | ver.4.0.0 (22/07/07) | |||||
Switch | ver.2.0.0 (23/03/16) |
![]() Requirements | Past | Axiom of the Endを参照 |
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Present | ||
Future | ||
Beyond |
- A DESPERATE HEART -
- 書き下ろし楽曲。
- 「Infinite」は「無限の」「終わりのない」、「Strife」は「争い」「闘争」といった意味を持つ。
- 「Final Verdict」パックの「Terminal Song」1曲目となる楽曲。
- Antagonismを提供したYooh氏・siromaru氏と、LöschenやXeraphiniteを提供したBlackY氏による合作。LöschenのボーカルであるRisa Yuzuki氏がコーラスと曲中ボイスを担当している*1。
- コンポーザーの三氏は過去に同名義で「BLACK or WHITE?」(SOUND VOLTEX)や「GIGANTØMAKHIA」(maimai)などの楽曲を制作している。
- なお「Final Verdict」パックの次のアップデートとなるver.4.1.0のオンゲキコラボのPack AppendにおいてはBlackY氏がLAMIA、Yooh氏がGood bye, Merry-Go-Round.をそれぞれ提供するなど、Arcaeaにおいてはオリジナル曲に限らない活躍を見せている。
両氏とも反省してくれ
- 2022年7月10日にデジタル音源がリリースされた。
- 2024年4月28日にリリースの「UROBOROX」にてゲームサイズ音源がCD化された。ジャンル名は「SYMPHONIC CROSSBREED」。
- アートワークのジャケットデザインディレクション/タイポグラフィはSARYN氏が担当*2。
攻略情報
- 全難易度共通
- 楽曲の1サビ・2サビ前に2回エフェクト音付きの特殊スカイノーツが現れる。
- タイミングは全難易度共通。通常スカイノーツが出現しないPast譜面でも出現するため注意。
余談だが、この曲は汎用背景を使用しているためReunion 光と対立を使用すると光サイド用の特殊スカイノーツを見ることができる。(Arcana Edenは専用背景であるため不可)
- タイミングは全難易度共通。通常スカイノーツが出現しないPast譜面でも出現するため注意。
- 楽曲の1サビ・2サビ前に2回エフェクト音付きの特殊スカイノーツが現れる。
- Past 譜面定数 : 4.0
- Present 譜面定数 : 7.5
- 412・428・442ノーツからフロア始動でスカイとの左右乱打がありFREEF4LL(FTR)と酷似する部分がある。
- 下降アークを抜け今度はアークで拘束しノーツを捌く配置がある。途中1ヶ所だけ右手で16分叩かせる配置に注意。
中には大きく交差させノーツを捌く配置もありどこに降ってくるか見極めつつfrやpmを狙う際アークも外さない様にしたい。 - ラスサビ、768・829ノーツ、一見見づらい配置だがどちらも左始動のフロア階段で、最後の4段目はアークと同時押しとなっている。
- ラストロング手前の16分はフロア4打とスカイ単押しでひとつのトリルとして捌いた方がいいだろう。
- 余談だがクロートーと星の観測者が5年にわたり1021ノーツを保持してきた中、実装当初60ノーツも更新し実装当初からNULL APOPHENIA実装まで1081ノーツとPRS7で最多であった。
- Future 譜面定数 : 9.9
Axiom of the Endの1曲目として登場した本楽曲。同じ9+のDefection、10の魔王とは異なりテクニカルな要素は薄いが前奏以降ほぼ休みなく乱打を捌き続ける体力譜面で、ノーツ数は9+で2番目に多い1511ノーツとなっている。また、曲の長さは2:49秒とやや長めなのでそれも体力譜面要素に拍車をかけている。レベル10以上の高難易度譜面に匹敵する体力を要求されるためペーシングはしっかりと行い無理な連奏は控えるようにしよう。- プレビュー地帯ではまず軽いアークの交差が現れる。レーンの端までしっかりなぞろう。幸い判定はそこまで厳しくない。
- 1つ目の特殊ノーツ後、Dement ~after legend~(BYD)の序盤のような配置、その後DX超性能フルメタル少女のズンドコ地帯へと移り変わる。間に同時押し×3、スカイトリルが挟まる。
- 同時押し連打→アークを抜けるとロングの片手拘束でフロアとスカイの8分を捌く。交差はないものの移動距離が大きいため焦って叩き損ねないように。
- フロア4スカイ4のトリルを2セット繰り返した後にアークの片手拘束に変化する。後半では軽い交差を要求される。アークを巻き込むような配置ではないため多指運指を組むのも良いかもしれない。
- 楽曲中盤、判定の詰まったアークやスカイの縦連気味なトリル、スカイトリル、スカイとフロアの同時押し連打が登場する。
- 1回目のトリルは左始動。右に移動しているので叩く位置に注意。
- 2回目は右始動。1つ目のフロアは右手、2つ目のフロアは左手で取ろう。こちらは2つ目のフロアを叩いたあと右に折り返す。
- 最後はフロアとスカイの同時押しラッシュ。スカイとフロアを叩く手を入れ替えるタイミングを意識しよう。
- 2個目の特殊ノーツ後、曲が盛り上がり再び同時押しの群れが襲いかかる。こちらはメロディ合わせとなっている。曲をよく聴き込んでfarを踏まないようにしよう。
- その後現れるトリルはこれまでのまとまりのある配置とは異なり散らばった配置となっている。しかし、出張は必要無く全て交互で取れるため認識さえできれば問題ないだろう。
- ラスサビ前のアルペジオ合わせのトリルは一見複雑だがこちらも出張なしの交互で取ることができる。フロア4スカイ4の2セット繰り返し→フロアスカイ交互を4回叩いたら手を入れ替えて4打→フロア4打→スカイ1打という流れになっている。
- ラスサビでは振り上げアーク→アークとタップの交差。交差はノーツの位置が死角になりやすく、1パターンしかないため覚えてしまうのも1つの手か。
- 次に現れるトリルは偏った配置で見切りづらい。右始動で間に挟まるスカイは全て右手で取る。2回とも同じ配置なので咄嗟に対応できないなら覚えてしまおう。
- ラストのトリルは前半と後半で速さが異なる。
- 前半は12分3連トリルが4セット。
- 後半はラスサビ前のトリルと類似の配置。スカイフロア4連を2セット、フロア4、スカイ4という流れになる。
- 最後はロングの同時押しでフィニッシュ。
- Beyond 譜面定数 : 10.9
メインストーリー最終章「Final Verdict」パックの内に眠る棘の道、「Axiom of the End」の1曲目。今パックのBeyond譜面の中では唯一Level 10+である…のだが、実際にはLevel 10+としては異例な難易度を誇る譜面である。譜面定数も10+最大値の10.9。まだ前座中の前座なんですけど- 更にノーツ数も、ver4.0アップデート前まで最多ノーツを誇っていた#1f1e33よりも多い1633ノーツを誇る。同期が次々とノーツ数を更新したせいで、全譜面中9位であるがそれでも異常なノーツ数である為、ゲージ上昇量の関係上クリア難易度はかなり高くなる。(詳しくはこぼれ話にて)
- 全体的に休み無く物量が降り注ぐ譜面である為、多少の体力は必須。FTRの超強化譜面とも言えるだろう。また、Beyond譜面により、アークにフロアやスカイがくっ付いている始点アークや、スカイ、アークの稼働幅が広くなっている点に注意。
- 終盤に体力切れを起こす場合は、Heavensdoor(BYD)、PRIMITIVE LIGHTS、Overwhelm、edenといった10~10+の体力譜面で鍛えてから出直そう。
- 序盤の振り下ろしアークは、手を入れ替えずとも通る。
- 低速前にかなり捌きづらい乱打が出てくる。
フロア=○、スカイ=●とすると- ○●○○●○○●○○●○○●●となっていて、三打毎に区切って見ると見やすくなるかもしれない。
- 低速の後に片手微縦連が振り初めて、若干体力を消耗させてくる。その後の階段配置はフロアに注目すれば抜けにくくなる。
- 大振りアーク地帯は、コーラスに合わせているアークが抜けやすい。折れ曲がっている所を拾う事を意識する事。
- 新配置のXアークが登場。交差させてから、瞬時に順手に戻すアーク。アークの判定はそれぞれ1点しか無い為、始点を押しっぱなししても問題ない。但し、始点付きアークには要注意する事。
- エフェクト音付きスカイノーツを叩き、ここから本番スタート。これ以降ノンストップで激しい乱打、アークが降り続ける。
- シュランツ地帯は3連打配置。ouroboros -twin stroke of the end-等で練習可。
左フロア始点→右フロア始点の3連打配置を2セット。左スカイ始点→右スカイ始点を捌いて、最後だけ完全交互の3連打の後に同時押しラッシュ。 - 振り下ろしアークを捌きつつ、交差ノーツを叩かせる地帯。まずアークは振り下ろした先に置いて指を置いておく。スカイ×2フロア×1配置を叩き、そこから上下分業トリルに繋がっている。Black Lotus等で練習しよう。
- 縦連を捌いた後、譜面傾向がガラッと変わり、高密度アークでかつ振り回してくるアークが降ってくる。Heavensdoor (BYD)の中盤が参考になるか、またこれ以降に登場した絶滅氏の譜面の高難度譜面には、これに通ずる物がある。
- ちょくちょくギミックが挟まってくる。もう一度特殊スカイノーツを叩いて、いよいよ大サビへ。
- サビに関してはBPM198の片手16分微縦連が頻出。単に微縦連だけでなく、乱打や同時押しも混ざっていて、非常に高い地力を必要とする。微縦連譜面に代表されるUNKNOWN LEVELS(基本BPM165)やFelis(BPM155)と比べても、その速さが伺える。
- 微縦連に恐れられ、乱打に振り回され、体力と認識力を削られた所に今度は序盤の強化Xアークが襲撃。やる事自体は分かっていても、交差先の始点アークでミスをする事が多い。
- 最後の最後にSingularity VVVIP (BYD)の超強化版である、往復交差トリルでトドメを刺してくる。
もうやめてくれ - この様に、ラスサビで必要とされる要求地力が非常に高く、Lv10+挑戦段階のプレイヤーでは全く歯が立たない。並のLv10+に挑戦出来るプレイヤーでも、この譜面には手を出せないというプレイヤーを少なくなく、この譜面の異常さが伺えるだろう。
譜面の解禁条件に入ってなくて本当に良かった…
試聴/プレイ映像
- YouTube公式音源
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- Beyond [PURE MEMORY 10,001,633pts] (理論値)
Player : SkisK49loading...
- Beyond [PURE MEMORY 10,001,603pts] (親指プレイ)
Player : EUSBengaleeHSloading...
- Future [PURE MEMORY 10,001,484pts]
Player : sakusakuoloading...
はよ昇格しろ -- 2024-12-11 (水) 23:02:05