概要
クッソー☆☆☆(2015年8月15日)で魔理沙を演じた声優。
発生の早いマスタースパークが印象的。音質の悪さがよく指摘されていた。
声の投稿はあまり多くはないがこえ部でサークルを作るなどの活動をしていた。
ニコニコでの扱い
本編投稿(2015年8月15日)から2017年2月頃までは出番は少なく、本編準拠であるRRM姉貴の想い人として登場する事が多かった。
2017年2月頃から本編の、門番のチョコレートを盗み食いする、泣いているRRM姉貴を無視してチョコレートを食べるなどの奇行から空気が読めない、サイコパスなどのキャラ付けをされて登場頻度が急増した。
そこから殺人鬼としてのキャラ付けがなされ、チェンソーでNYN姉貴やJOKERを追いかけるキャラが定着していった。
本編に目を瞑っている場面があることから(上に掲載したイラストのうち左の方、相生青唯の作)、細目キャラにされることが多い。
本スレでの扱い
特定作業が進められたが、特定には至らなかった。
SZ姉貴本人もTwitterが監視されていることに気づいていたようでアカウントを変えるなどしていた。結果的に逃げ切れたといえる。
2019年8月頃、リーオス・ムーンレノチ・ライトという名前のSZを自称するTwitterのアカウントが発掘された。しかしこの時点では疑惑の段階であり、言動の怪しさも相まって成り済ましとする声も多い。
また検事により、これとは別にSZ疑惑のあるアカウント(@ke_vvv_)が発掘された。こちらはSZを自称はしていなかったが、発掘された音声が非常に似ていたため信憑性が高いと話題になった。そのため同タイミングでSZ疑惑のある人物が二人見つかった事となる。
また、この@ke_vvv_がきっかけでSZの専スレが独立することとなった。
8月25日午後4時、リーオス・ムーンレノチ・ライトがマスク姿で自室で顔出し配信を開始。本人説がより濃厚になったが、その後のATUDとの直接のリプライで本人しか知らないはずの「HNの由来となった『あ』から始まる6文字」という問題を出され「忘れた」とはぐらかした。またSZとの交流のあった複数人が参戦して異議を唱え、再び偽者である可能性が高くなった。
続けてATUDが出した「企画当時のスマホはiphoneかAndroidか」という質問には自信ありげに「iphoneですよ!」と返信。しかし実は2択に見せかけて両方ハズレであり、収録時(中学生)の彼女はスマホを持っていなかった。
ATUDによる答えの暴露後は「ネタです」と必死に弁明したものの、事前に自ら何度も本人証明をしようとしていたのもありATUDに偽者認定を受けることになった。
その後も再び交流のあった人物の罠に嵌りボロを出す羽目になり、偽者であるという見解が補強された。
これにより、偽NYN、偽ICG、偽るりまさん、偽SZと、チョコ★の主要な出演者の偽物が全員現れたということになった。
主な持ちネタ
- 財布マスタースパーク
- クッソー☆☆☆での台詞の空耳。
- うれしいよ!
- クッソー☆☆☆での台詞から。
- たくさんあるな!
- クッソー☆☆☆での台詞から。
- マッテクレー
- クッソー☆☆☆での台詞から。
ICG姉貴の「イクヨー」に対するアンサー語録である。 - 詠唱
- クッソー☆☆☆後半の台詞「絶対ホワイトデーに~」のこと。この後にRRM姉貴の「こんなもの!」が続く。MADでもRRM登場の布石として多用されたため、召喚呪文に見立てて詠唱と呼ぶ。
- SZクラゲ
その後上記の「SZクラゲ(仮)BB」にてSZクラゲという名称が作られた。- サイコパス
- 本編で見せた人の気持ちがわからない様を誇張してサイコパス扱いされた。
その後下記のサイコキラーネタに発展していったが、サイコパスという言葉としては誤用である。 - サイコキラー
- 上記のサイコパスから発展させたネタ。ただしこちらのネタも単にサイコパスと呼ばれ、サイコキラーと呼ぶことは少ない。上記と区別する便宜上ここに記述する。
それまで単なるKY程度の扱いだったサイコパスネタが「ナイフを振り回すSZ姉貴BB@+使用例」(2017年2月19日)や「死体の山を築くSZ姉貴BB+使用例」(2017年2月21日)をきっかけに通り魔的な殺人鬼として認識されるようになった、
これによりわかりやすい個性が確立し、クッソー☆☆☆でも影の薄かったSZ姉貴がレギュラーキャラとしての出番を急速に増やしていった。
後述するようにここから更にネタも派生していき、その後のSZ姉貴の立ち位置や人気を確立させていった重要なネタであったと言える。 - 包丁
ただし、チェーンソーが登場するとメインウェポンの座はそちらに奪われぎみで、武器としてはチェーンソーより格下のように扱われるようになってしまった。- チェーンソー
- 大鎌
- 雑魚専
- 2017年頃上半期頃のSZ姉貴が推され始めた頃にサイコパス路線を嫌うアンチによるレッテル貼り。過剰な暴力路線の反動で静画のコメントが荒れたり、sz虐路線などが投稿された。BB劇場では他キャラを傷つけるネタを中心としている反面、強キャラに一歩劣るような描写が増えたり、2019年時点においても「雑魚専」のサジェストに「sz」が表示されるほど定着している。
過度な強キャラ化を嫌う声はALCなど昔から度々見られたものであったが、それらと比べてもSZ姉貴が際立っている。
これはALCなどが強キャラ化されていった頃はバトルクッキー☆?が流行っていたときで、強キャラ化は全体的な傾向であったのに対し、
SZ姉貴が活躍した頃はNYN姉貴を中心としたほのぼの系のBBクッキー☆劇場が主流になっており、サイコキラーネタはその中では浮いた存在として目立ってしまっていた事が影響したと思われる。
ちなみに「雑魚専」の語源は「ハンター×ハンター」のヒソカから。 - うぶ
- 性的なことが苦手とされる。行き過ぎたサイコパス路線の是正としてつけられたような設定。
「スカートをめくられ恥ずかしそうにするSZ姉貴.GB」(2017年6月24日)、「軽妙なフォームでダンクするICG姉貴GB+使用例」(2017年7月11日)からこの設定は認知され始めた。 - 壁抜け
- 壁を通り抜ける特殊能力があるという設定。
「壁抜けSZ姉貴BB.GIF」(2017年7月31日)に由来する。 - SZと申します
- こえ部素材から。名乗りとして用いられる。
- こ ん に ち は
政府のプロパガンダラジオの周波数をレジスタンスのプロパガンダが流れる周波数に変えろと言われ、両者からの圧力で板挟みになる主人公が折衷案として子供向けラジオを流した際の演出が受け、SZ姉貴のネタとして逆輸入された。- 日刊SZ姉貴ランキング
当時はHSI姉貴ブームの影響もあり、投稿者各々が推しのマイナーキャラでランキングを作るブームがあった。
これもその内の一つだが、他のランキングは月一回だったのに対してこれは日に一回のランキングであり量はものすごく多い。また、内容はマジメ君ランキングからの伝統としてランキング動画もカウントしている。そのため動画の尺のほとんどが日刊ランキングの中で日刊ランキングを見る状況となっている。
ちなみに月刊SZ姉貴ランキングも存在しているがこちらは別の投稿者、シナン兄貴によるもの。2017年3月~2017年9月までの全7本ある。- 勃ちばな
- 一時期Twitterで使用していたハンドルネーム。
うぶ設定とは裏腹にSZ姉貴本人はたびたび下品な発言をしていたことが指摘されることがあり、その代表としてこのハンドルネームが挙げられる。 - さらし
- さらしを巻いて学校に行っていたと本人がキャスで語っていたことに由来する設定。
- ファッションレズ
- 彼女を連れてきても驚かないと親が言っていた、などと本人がキャスで語っていたことから、中学生らしいレズアピールだとしてファッションレズ扱いされる。
特にJOKER姉貴とのカップリングにおいて、ガチレズのJOKERと対比的に描かれることがある。
コメント
- うずき -- 2021-10-11 (月) 09:20:29
- 福島県解放戦線 -- 2022-09-16 (金) 14:06:18
- そういやTiktokにもSZ姉貴の偽物らしき人物がいましたね -- 2023-02-10 (金) 09:35:30
- SZ姉貴当時中学生ってマ?えぇ、、(ドン引き) -- 2023-06-18 (日) 17:12:41
- SZ姉貴すき -- 豊? 2023-09-26 (火) 22:01:53
- 春雨麗女 ってVに声が似てる気がしなくもない。 -- 2024-01-08 (月) 17:26:47
- 前出たのは偽物だったしちゃんと逃げきれて失踪してるの凄い、すごくない? -- 2024-10-18 (金) 04:27:18
- ジルコニアの記事が個別にあるけど別人なんすかね? -- 2024-10-18 (金) 17:43:02
- 特定どころか大きな炎上も醜聞も売名も無いのに動画が増殖して行ったミーム実体みてーな奴 -- 2024-10-18 (金) 23:54:11