パクチー

Last-modified: 2020-11-05 (木) 17:43:32
別名パクチー(クッキー☆)
春菜(シャンサイ)
コリアンダー

概要

原発姉貴がWebラジオ「あさしお第三回(2016年7月26日)でトトヤパの材料の一つとして使用した他、獅子王クリス初配信(2020年3月28日)でこれを食べた状態で声真似した。
トトヤパを食べた浅古昌徳は「お前バカか」とコメントを残した。獅子王クリスはまともに声真似できなかった。

自己矛盾のBB劇場「パクチーを食った状態で声真似するFMRIM」(2020年5月11日)において言及されたが、同じく言及されたタガメ(クッキー☆)とは違い分割素材は無い。

一般的なパクチーの解説

地中海東部沿岸が原産のセリ科の一年草。古代エジプトを始め各地で古くから食用とされ、中国を経て平安時代に日本に持ち込まれた。
一般的に英語(ラテン語由来)のコリアンダー(coriander)、タイ語由来のパクチー、中国語由来のシャンツァイ(香菜)とも呼ばれ、日本においてはこれらの名前で野菜および香辛料として流通している。果実や葉を乾燥したものを香辛料として「コリアンダー」、生食する葉を指して「パクチー」と呼ぶのが一般的。

葉から発せられるカメムシに例えられる強烈な香りが特徴であり、人によって好みは分かれる。加工方法が未熟で味付けもひどく保存方法も確立されていなかった平安時代において朝廷料理で生魚を食べる際に薬味として用いられるなど古来から日本の食文化との関わりは古い。しかし加工法や保存法の発達、生育環境の違いなどから広く普及することはなく、90年代以降のエスニック需要増加まではあまり手に入らない香辛料のひとつであった。例外ではあるが与那国島では島野菜として定着している。

日本においては2016年頃にパクチー専門店を切っ掛けとしてパクチーブームが発生、多くの食通にその名前が知れ渡る。どっさりと盛ったパクチーの葉を食べる「パクチーサラダ」を代表に様々な食べ方が考案・提供されたが、これらは日本独自の食文化であり本来エスニック料理においては薬味としてしか使用されていない。

主な持ちネタ

タガメ(クッキー☆)
パクチーと同様に獅子王クリスによって配信中に食された。
ここのパクチーの記事は、タガメの記事に悪乗りで便乗して作られたものであるためセットで語られることがある。

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