ファイナルドラゴンチェンジ

Last-modified: 2025-05-24 (土) 21:39:23

概要

1マッチ中1度だけ、ドラゴンチェンジレベル1以上でドラゴンチェンジのクールタイム中、ドラゴンチェンジボタンを長押しすると、最後の力をふりしぼってドラゴンチェンジする。
このドラゴンチェンジは、時間経過によるリミットゲージ消費量が増加し、必殺技使用によるリミットゲージ消費量が減少する。
ファイナルドラゴンチェンジが終了すると、ドラゴンチェンジレベルは0になりダウンする。
注)このドラゴンチェンジはスキルによる強化は無効

詳細性能

強化できず、1000スピリットでマスター可能。

入手方法

トランスボールレアリティ備考
ベジータ星5ガシャ

解説・小技

1マッチ中1度だけ、チェンジのクールダウン中に再度チェンジするスキル*1

クールダウン中にチェンジボタンを長押しすると、力を振り絞るようなモーションが始まる*2
そして、7秒ほど長押しすることでファイナルドラゴンチェンジと呼ばれる特殊なチェンジを行える。
ファイナルドラゴンチェンジは、時間経過によるゲージ減少速度が通常の2倍ではあるものの、必殺技の消費リミットが50%軽減される。

その代わりリスクが大きく、ファイナルドラゴンチェンジの終了と同時にダウンしてしまい、チェンジレベルも0になる。
ただのダウンであるため、仙豆を所持していれば即復活は可能。

また、変身するまでの時間が7秒と長く、発動時に力を溜めるようなボイスを発するため、レイダーの近くで発動してしまうと大きな隙を晒すことになりかねない。
発動する場合は、洞窟内など、レイダーの攻撃が当たりづらい場所で変身したい。ただ、余りにも遠いとレイダーに攻撃する前にリミットゲージがどんどん減っていってしまうので難しい。

この効果でダウンした場合、レイダーの進化レベルに関わらず退場までのカウントが一律40秒となる。
また、終了後はチェンジレベルが0に戻るが、蘇生された後に再度チェンジレベルを1にすると、ドラゴンチェンジのクールタイムは全快の状態に戻る。
そのため、チェンジパワーさえあれば更に追加のチェンジを狙える。

他にも、レジスタンス超超超などチェンジを強化するスキルの効果は発揮されない。
チェンジ強化に該当しない力の解放ファイナルドラゴンチェンジ中でも発動可能。

スキル発動中に神龍サバイバー超TBサバイバーになった場合、ゲージ減少速度や消費リミットの効果はなくなる。しかし、ゲージが無くなると効果は変わること無くダウンし、レベルが0になる。

力の解放との比較

パッシブスキルアクティブスキルという違いがあるものの、クールダウンを無視してドラゴンチェンジできるという点で似通っているスキル。

ファイナルドラゴンチェンジは1回限りかつ準備時間も長く、大きなデメリットがあるパッシブスキル
力の解放は短時間のドラゴンチェンジでありクールタイムが長いが、デメリットがないアクティブスキル

どちらも使いどころを見極めて使うことで大きなリターンを得られるスキルだが、失敗にリスクがない力の解放の方がやや扱いやすいと言える。

着地硬直消し

発動のためのチェンジボタン長押し中は着地硬直が発生しないので硬直消しとして使える*3
発動をキャンセルしているので何度でも使用できるが、発声により目立ってしまう。
また、構え中はドラゴンチェンジのクールタイム回復がストップしてしまう。むやみに長押しすると、次のチェンジが貯まるまでの時間が遅れるため注意。

パワーチャージャーとの併用

使用後はチェンジレベルが0になるため、再度パワーチャージャーの効果が発動する。
ダウン後、再度レベル1に上げてチェンジするという動きの補助に使えなくはない。
ただし、パワーチャージャー単体だとチェンジレベルが1に上がるまでかなりの時間がかかる点には注意。

不死身のチャンピオンとの併用

このスキルでダウンしても、不死身のチャンピオンの効果を消費しない。
そのため、すぐさま仙豆で自己蘇生してレイダーに攻撃されると、不死身のチャンピオンで吹き飛んでいくことになるので、安定した撤退が可能。

コメント


*1 チェンジレベルは元のレベルを参照するので、レベル1で発動すると、レベル1のファイナルドラゴンチェンジとなる。
*2 このモーション中はドラゴンチェンジのクールタイムが減少しない。
*3 高所落下中発動開始→着地と同時にボタンを離してキャンセル→移動 or スキル使用という流れ。