M1887

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基本情報

No.151	基本情報
	名前		M1887
	ランク		★5
	銃種		ショットガン
	製造時間		製造不可
	CV		生天目仁美
	イラスト		REALMBW
	Lv.MAX時ステータス
	HP	1375(275×5)
	火力	39	射速上限	60
	命中	12	修復	49
	回避	12	防御	22
	射速	22	弾薬	4
	SD

陣形効果
	マシンガンに有効 火力上昇20% 命中上昇20%

スキル

アイコン	スキル名		効果(Lv.10)
	ターミネート ブロウ		敵単体に1000ダメージを与え、3ヤードノックバックさせる
レベル	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10
開幕CT	15s
CT	20s	19.6s	19.1s	18.7s	18.2s	17.8s	17.3s	16.9s	16.4s	16s
ダメージ	100	200	300	400	500	600	700	800	900	1000
ノックバック	2yd	2.1yd	2.2yd	2.3yd	2.4yd	2.6yd	2.7yd	2.8yd	2.9yd	3yd

専用装備

画像	名前	mk87改進型突擊盾
	種類	人形
	能力最大値	移動速度+1 防御+13
	入手方法	ログイン報酬
説明

セリフ

重傷イラスト

重傷時のイラストを開く

スキン

Witcher General

Witcher General
通常時	重傷時
ガチャ「Sulfur in the air」 期間：2019/05/24～06/14

性能

総評

ステータスは優秀な初期型モデル

• SG内でも上位のHPと攻撃、及第点な防御と優秀なステータスを持つ半面スキルや陣形効果に関しては非常に限定的で、長期の運用が難しい。

スキル

• 開幕CT15秒で相手に1000の固定ダメージとノックバック効果を与える。
  自身のLink数だけ攻撃するため、5Linkなら最大5000ダメージとなる。
  ダメージは固定なので火力バフを受けてもダメージは増加しないが敵の被ダメージを上昇させるデバフは有効。
• 確定ノックバックは強力だが開幕CT15s、以後16s毎というのはさすがに戦術に組み込むにはつらい。

陣形効果/編成

• 後方1マスに火力と命中に20%のバフと効果範囲が狭い。
  上昇量は悪くないので、混成部隊などでは起用する機会があるかもしれない。

おすすめ装備

• 防弾ベスト/バードショットor閃光弾/ドットサイトor夜戦装備
  • ダメージスキル持ちではあるものの、ダメージが固定値のためホロサイトやバックショットを装備する必要はない。
    ノックバックの機会を少しでも増やせるようにドットサイトが推奨される。

キャラについて、小ネタ

• 公式のキャラクター紹介ツイート

真面目で厳しい、教官気質をもった人形。
日常生活はもちろんのこと、戦闘においても顔色一つ変えないタフさをもっている。
機嫌のいい時は、敵にも味方にも冗談を言ったりするが、機嫌が悪い時は極めて危険。

• 16Labが新規に開発した試作型の戦術人形。今までのIOP人形と比較すると、どこか鉄血系人形に似た見た目が特徴。
  「毒をもって毒を制す」のコンセプトの下に生まれた彼女は、鉄血系パーツのレプリカやプログラムを試験的に組み込まれている。
  このお陰で『傘』ウイルス等のデメリットを気にせずに鉄血系規格を操作・制御可能という特殊機能を持ち、通常の人形では出来ない様な裏工作を行える。
  肩のバッテン付き鉄血エンブレムも、「鉄血キラー」として造られた彼女を象徴する意匠である。
  性格面はクールな仕事人で、常に冷静に物事を進めるタイプ。だが、上記の特殊機能を活かすために大胆な行動に出る事もしばしば。
  姉妹機(もちろんこちらが姉)にM1897がいる。あちらにも同様の機能・能力があるかは不明。

• SF映画「ターミネーターシリーズ」にて、殺人ロボット「T-800」が使っていた銃な為か、とにかくターミネーターのオマージュネタが多い。
  「人類に反旗を翻した高性能AIと、外装が壊れない限り人と見分けがつかないロボが出てくる」という作品テーマも同作に近い。
  さらに同作はホラー映画から、「人型ロボvs人型ロボ&人間」の戦いを中心にしたアクション映画へとシフトしていっている。
  この構図もまた、当作品の「鉄血人形vsI.O.P人形&グリフィン社員」という関係に似ている。
  オマージュネタ一覧

  • 半生体の人型ロボット
    • シリーズに登場する対人類用アンドロイド兵器「T-シリーズ」だが、800番台以降は一部の例外を除き機械製の骨格に人間そっくりな生体外装を被せている。その為、外見上ではロボットとは分からない。
    • そしてこちらの自律人形も機械の中身に合成の生体外装を被せて製造されている為、T-シリーズに近いと言える。
      (最も、古今東西のSF作品にはナマモノの外装を持つ人間そっくりなロボットが沢山いる為、何もドールズフロントライン限定の話ではないが……。)
    • また、T-シリーズは「(紛れ込んで殺すために人間そっくりな見た目で)人を安心させる」、自律人形は「(良き隣人として美しい女性の姿で)人を安心させる」と、「人を安心させる為に人そっくりな姿をしている理由」が真逆である。
  • 敵の兵器を解析して生まれた存在
    • 「ターミネーター(初代)」におけるT-シリーズは全編通して敵だったが、以降の作品では人間を守るようAIを調整された個体が登場し、コナー親子を守る心強い味方として戦ってくれる。
  • 赤目
    • T-800のアイセンサーは赤く、半壊状態などで機械部が露出した時は真っ赤に輝く。
      また、劇場ポスターやビデオ(DVD、BD)のジャケットではグラサンの下からシュワちゃん演じるT-800が目を赤く光らせる表現が多い。
  • 革のジャケット
    • T-800が作中でよく身に着ける服装。タイムトラベル時全裸の為、その場に居合わせた体格の同じゴロツキやライダーを襲って服を奪った結果、基本的に革のジャケットを中心にしたハードな服装になる。
  • 射撃時に片手でスピンコック(レバーハンドルを軸に銃身をクルンと回転させコッキングするアレ)を行い、そのまま片手持ちで撃つ。
    • 「ターミネーター2」の序盤、バイクで逃走するジョン・コナーを大型トラックで追跡するT-1000に対してM1887を使用する。劇中でスピンコックを行うのはここだけであるが「バイクに乗りながらスピンコックで装填し、人型ロボット故の腕力で反動を抑え込み片手で射撃する」シーンは観客の印象にとても残った。
    • なおこのM1887はスピンコックしやすいようにハンドル部分が大型化されトリガーガードが取り外されている。バイクに乗ったまま片手ですべて操作出来るようにしたためだろう。
  • ソードオフ・ショットガン
    • 直接の登場は「ターミネーター2」であるが、別の機種込みでシリーズを俯瞰してみると「ターミネーター」でカイル・リースがサラ・コナーと初めて出会うシーンでソードオフ・ショットガンを使用しておりこれも印象的である。
    • これを受けて「ターミネーター4」でもカイル・リースがソードオフ・ショットガンを使用しているシーンがある。
      また「ターミネーター」ではT-800もソードオフ・ショットガンを使用しているのでシリーズではポピュラーな兵器である。
  • 鉄血のエンブレムに赤い×
    • 「ターミネーター4」に登場する人類抵抗軍のシンボルカラーは「審判の日に流した人間の血」
  • 鉄血系規格を操作・制御可能という特殊機能
    • 「ターミネーター3」に登場する美女型ターミネーター「T-X」は対ターミネーター戦（つまり人類側が保有するターミネーター）を考慮して「ナノテクノロジー・トランスジェクター」という装備があり、様々な機械を乗っ取ることができる。劇中でもT-850ターミネーターすら操った。
  • セリフ
    • ・敵と遭遇「あなたの服をよこしなさい …ブーツも、コアもよ。」
      T-800や後継機のT-850が人間から服を奪うシーン。「君の着ている服と靴（とバイク）が欲しい。」
    • ・出撃「また来るわ」
      作品を象徴する名台詞「また会おう。(I'll be Back)」。初出は「ターミネーター」で警察署に拘束されたカイル・リースとサラ・コナーの面会を窓口で要求したところ、時間外（深夜帯だった）なので拒否されたことを受けて発したもの。
      （当然ながら受付の開始時間まで待つつもりもなく……）
      シュワちゃん自身がこの言葉を気に入っているようで、ターミネーター以外の作品でもよく言う。
      カルト的人気を誇るアクション映画の「コマンド―」でもメイトリクスがベネットに向かって発している。
    • ・勝利「運命なんてない。未来は自分で作るものよ」
      「ターミネーター2特別編」でのカイル・リース、または少年ジョン・コナーのセリフ「There is no fate but what we make for ourselves.」。
      未来のジョンが母サラへのメッセージとしてカイルに託した言葉。
    • ・スキル1「地獄で会いましょう、ベイビー！」
      「ターミネーター2」にてT-800が凍りついたT-1000を撃ち抜いた際のセリフ「Hasta la vista,baby!」。
      翻訳者によって微妙に訳が異なり、彼女のセリフは翻訳バリエーションの「さっさと失せろ、ベイビー！」と「地獄で会おう」のチャンポン。
    • ・スキル2「アナタは終わりよ…！」
      「ターミネーター」終盤のサラ・コナー、または「ターミネーター3」終盤のT-850のセリフ。「お前は終わりだ！(You are terminated！)」
  • 勝利時にゆっくりと親指を立てる
    • 「ターミネーター2」のラストシーン
      スカイネットが誕生する未来を回避すべく自壊を選んだT-800は、涙ながらに見送るコナー親子に対して、親指を立てながら溶鉱炉へ沈んで行った。
  • 重症絵
    • T-800が未来より転送されてきたときのポーズ。赤いホログラフのウィンドウも、T-800の制御OS画面に似ている。
      更に、よく見るとボディスーツは破れているというよりもノイズが入って消えているような表現。つまり彼女は服を投影してるだけで全裸の可能性がある。そしてT-800も転送時は全裸である。
    • 「ターミネーター」シリーズでタイムマシンは「生物か生体反応のあるものしか送れない」とされており、カイル・リースやサラ・コナー（ジュニシス）もタイムマシン利用時は全裸
      • ちなみに服を奪うのではなく自分に投影、あるいは外装をそのように変化させるT-シリーズも存在し、T-1000系列(液体金属で体を構成している)、T-X(液体金属の外皮を持つ)、T-3000(骨格をナノマシン粒子で覆っている)が該当する。実質全員全裸。
        「生物か生体反応のあるものしか送れない」とカイル・リースが説明していたが、T-1000系列やT-Xは外皮が液体金属なので「設定の矛盾では？」という指摘も存在する。
        しかし「自分を送った後に転送装置を破壊した（筈だ）」とも語っており、「生物か生体反応がないもの」も送り込めるように改良されていると仮定してもなぜか初登場時は全裸。
    • 「外装が機能不全により正常に表示できない」という解釈だと「ターミネーター2」におけるT-1000の終盤の状態を連想させる。
    • よく見ると背中からケーブルが生えているので充電しているのかもしれないが、ターミネーターのT-800シリーズではパワーセルが約120年の長寿命な上、予備電源も備えるので無関係である。
      よってこちらは「新世紀エヴァンゲリオン」の「アンビリカル・ケーブル」が元ネタか？
  • 専用スキンの所持品
    • 機械のドクロを模したマイクの形状は、T-800の頭部そのもの。
      ちなみに重症イラストはターミネーターシリーズではなくゴーストライダーネタ。(燃えるショットガン等)
  • 専用スキンでの勝利時は無表情で止まった後、いきなりニッと歯を出して笑う
    • 「ターミネーター: 新起動/ジェニシス」にてガーディアン(サラの親代わりとして共に生き続けたT-800)の自己紹介シーン。
      「…よろしくな。(無表情からいきなり不自然な笑顔)」
      • この「不自然な笑顔」の由来は「ターミネーター2」でジョン・コナーが無表情を貫くT-800に向かって笑顔を学習するように諭したシーンより。
  • スキル名が「ターミネートブロウ」

元ネタ

簡単な説明

アメリカ合衆国のジョン・ブローニングにより設計され、1887年にアメリカ陸軍で採用されたレバーアクション式散弾銃である。

コメント

製造報告用コメント

Tag: 単発単体定数ダメージ 単発単体ノックバック