M26-MASS

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基本情報

No.351	基本情報
	名前		M26-MASS
	ランク		★5
	銃種		ショットガン
	製造時間		08:18:00
	CV		柚木涼香
	イラスト		--
	Lv.MAX時ステータス
	HP	1265(253×5)
	火力	35	射速上限	60
	命中	15	修復	47
	回避	14	防御	22
	射速	30	弾薬	5
	SD

陣形効果
	マシンガンに有効 火力上昇15% 命中上昇10%

スキル

アイコン	スキル名		効果(Lv.10)
	チーズ凝酵		パッシブ：5ポイント以下のダメージを無効化する。 アクティブ：10秒間、前方2ヤードの敵へ、自身の防御値の6倍の必中ダメージを一秒毎に与える(このダメージにLINK保護は適用されない)。また、戦闘中、後列に位置するMG人形の被ダメージが90%減少する。
レベル	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10
開幕CT	6s
CT	20s	19.6s	19.1s	18.7s	18.2s	17.8s	17.3s	16.9s	16.4s	16s
dmg倍率 (防御値参照)	4倍	4.2倍	4.4倍	4.7倍	4.9倍	5.1倍	5.3倍	5.6倍	5.8倍	6倍

セリフ

重傷イラスト

重傷時のイラストを開く

スキン

星愿向导 ※未実装

星愿向导 Live2D
通常時	重傷時
未実装

性能

総評

地脈を操る大地の守護者

• パッシブで常時5ポイント以下のダメージを無効化し、アクティブで大地に裂け目ができ、踏み込んできた敵に必中かつ持続ダメージを与えるというもはや超能力とか異能の類の使い手。
• 火力と命中はSGの中ではやや高めだが、攻守の要である防御やHPは☆5としては並みなので、
  慢心していると痛い目を見ることになる。
• 5ダメージ以下に抑えられない攻撃に対しては他の防御22SGと変わらない耐久力になってしまう為、攻撃を無効化出来ない相手の場合は他の高防御SGに切り替えた方が良い。

スキル

• パッシブスキルは閃光弾と累積するため、8ダメージ以下の攻撃は実質無効である。ただしバフなどで強化することはできないため、3桁以上の大ダメージには焼け石に水となるので注意が必要。
• 注意したいのが、この効果は被ダメージを5減らす効果ではなく、あくまで5以下のダメージを無効化する効果であるという点。
  5ダメージであれば無効にしてくれるが、6ダメージの場合は1ダメージではなく6ダメージ食らってしまう。素の防御値に関しては特別高いわけではないため、低威力の弾を高速連射してくるような敵には滅法強いが単発高火力の敵には弱い。採用時は想定敵を確認しておこう。
• ①アクティブスキルのうち焼夷手榴弾のような効果は射程が極端に短く、ほぼ目の前にいる敵にしか効果がない。
  • ただしこの欠点はコントロールにより大きく改善できる。届かないのなら敵に歩いてきてもらえばいいのだ。*1
  • 必中防御無視ではあるがリンク貫通特性はない。この様な範囲スキルで目に見えた効果が発揮されるのは3体以上の敵を効率的に巻き込む戦闘となる。
  • 通常の編成では防御を盛っても1体辺り毎秒300～400前後のダメージにしかならず、持続10秒を考慮するとサブアタッカーとしてはそれなりに強力ではあるが高難易度の高体力を削るには流石に心許ない*2。装甲妖精や被ダメージ増加を持つ浩二*3 を採用するとある程度ダメージの底上げができる。
  • アタッカー運用時に最も強力なシナジーを持つのは音符8でのSPAS-15採用時。
    防御+100が加算されるため1体辺り+600ダメージの底上げになりDPSが恐ろしく跳ね上がる事になる。運用時は毎秒900～1,000前後*4のダメージを叩き出す様になり 、同時にCT30%短縮によりスキルの切れ目は0.2秒の完全体となる。結果、敵編成とコントロール次第でGr MG4 MODとMVPを争う事もできる強力なアタッカーに変貌する。更にSGの移動速度が+9となりコントロールが容易となるので非常に相性が良い。
  • 逆に言うと火力バフによりDPSを上げられないM26-MASSは、上記の妖精やSPAS-15を採用せずコントロールも行わなければ無難なタンク+サブアタッカーの範囲に収まると言え、②の効果が採用理由になりやすいだろう
• ②MGの被ダメージの減少は非常に強力で、HS2000などのシールドと組み合わせることでロデレロやドッペルゾルドナー、ミノタウロスやアレス、テュポーンやコイオスなどの範囲攻撃や貫通レーザーを耐えることも可能。
  • なお、説明文では「戦闘中」と書いてあるが、「アクティブスキルの効果中」にしかMGの被ダメージ減少は発揮されない。*5
• アタッカー運用時のコントロールについて
  コントロール例

  • 本格的なアタッカー運用を考えた場合ある程度テクニカルなものになる。
  • 低難度コントロール
    基本は適当にタンクを引いて戻すだけでよくそう難しいものではない。
    • これだけでも回避を持つ事が多い中射程の敵を引き込む事ができ、MGが苦労する敵を簡単に処理する事ができる。
    • 一般的な火力SGに求められるものはタンク敵+回避敵処理であり、これだけでも充分ではある。ノーコントロールに比べて貢献度は飛躍的に上がる。
  • 中難度コントロール
    必ずしも敵の目の前に居続ける必要はない。
    • ドッペルゾルドナーの様な敵は範囲攻撃を誘発しない様に予め罠を設置し射程外に逃げる事も重要。
    • 移動速度バフがある場合は、即座に配置を戻しタンクをこなす、敵が多いラインに移動し罠を設置する、受けは余裕のあるタンクで受ける、という柔軟な運用も容易である。
    • 1部のタンクに攻撃が集中するリスクは上がるが、二階堂サキのノックバックを利用し敵のラインを2ラインに固めてしまう運用も考えられ貫通を持つKord採用も視野に入る。
  • 高難度コントロール
    移動速度バフがある場合は必要に応じてL字の1,2,3,4,7配置→b型1,2,4,5,7移動→1瞬だけ後列と位置相互入替えで更に引き込み→配置を戻す、というコントロールも容易。
    このコントロールで中々踏み込んで来ない長射程の敵の大半も罠にハメる事ができる。*6
    • この場合、後方のMGはある程度リスクを伴うが、M26-MASSの被ダメージ減少90%スキルにより低リスク運用が可能。詰めの段階であったり強力な火力SGを複数採用している場合は、MGは被弾する前に撤退させても良い。SPAS-15採用時は5SG運用もあり得るので場合によってはリスクにならない事もあるだろう。

陣形効果/編成

• 後列のMGの火力と命中を上昇する。効果量、範囲ともに☆5相応だが特筆するほどでもない。
• 防御値が特に重要なので陣形効果などで防御が上がる効果を持つMGや妖精を最優先に編成するとよい。HGやRFには被ダメージ減少が発生しない点には注意が必要だが、この能力に頼る場面は少ないのでHGを排除するほどではない(なんならHGは1link残っていればいい)。

• シナジーの高い音符8SPAS-15採用時はSGMGへの効果が強力なため従来とは異なる編成基準となる事に注意したい。
  • SGに限った話ではないが、従来のバフ型HGではM26-MASSなど新しめのスキルを持つ人形には対応仕切れない部分が多く、更に音符8運用では編成縛りと火力バランスからHGの採用にはかなりの工夫が必要となる。SPAS-15はアクティブスキルを持つSGMGの能力を大きく向上させるのでHG以上の役割を既に果たしているとも言え、HGを捨てる必要もないがHG入りに拘る必要も特に見当たらない。難しく考えず採用時は自由に組んで見ても面白いだろう。

おすすめ装備

• 防弾ベスト/閃光弾/オプティカルサイト or ドットサイト or 夜戦装備orチョーク
  • 防弾ベストについては最優先。
  • アクティブスキルが火力を参照しないので何でもよいが、防御重視であればやはり閃光弾が優先順位が高い。ノックバックはアクティブスキルの範囲から敵が離れてしまう可能性もあるが、逆にすり抜けた敵を押し戻す効果もあるので一長一短。
  • アクセサリーはなんでもよいが、昼戦であればオプティカルサイトかドットサイト、夜戦では夜戦装備が無難。
• 本格的なアタッカー運用時
  • 防御特盛アタッカー運用時の火力装備はDPSにほぼ影響しないため完全に捨ててしまって良く、軽微なノックバックを考えるよりも早い殲滅が被害を減らす事になる。SG特有のスキルとリロードの咬み合わせの悪さを減らし安定性を上げるチョーク *7、又はタンク被害を地味に減らし夜戦で他アタッカーのDPSを上げるライトの2択になるだろう。

キャラについて、小ネタ

• 公式のキャラクター紹介ツイート

元気で大らかな女の子。身体は小さいが、改装能力に秀でる。任務によって弾薬を切り替えるのが得意だったりと、チームの中では何でもこなせるタイプ。
人懐っこく、遊んだりふざけたり騒いだりするのが好きだが、デリカシーがないため、たまに人を困らせてしまうことも。
また、フルーツピザなど、イタリアンピッツァ愛好家が聞くと憤慨しそうなピザが好き。

元ネタ

簡単な説明

• M26 MASSはModular Accessory Shotgun Systemの略で、M16やM4系列に装着して使用するアンダーバレルショットガンである。
  • 本来はドアブリーチなどに使用するいわゆるマスターキーとしての使用が目的だが、催涙弾やゴム弾などの非殺傷弾頭による暴徒鎮圧や制圧も可能であり、
    給弾はボックスマガジン方式のため速やかな使用弾の変更が可能である。
    • なおこのマガジンは設計当時にアメリカで最も流通していたマガジン給弾式の12ゲージ散弾銃であったSaiga-12のものをコピーしており、試作の際にはSaiga-12のマガジンをそのまま使用していた。
• また設計を担当したC-moreはドットサイトで有名であり、本銃もピカティニーレイルで各種サイトを取付可能なほか、
  ピストルグリップとストックを装着して単独で使用することも可能となっている。

コメント

製造報告用コメント

Tag: 自身被ダメージ減算